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宮古 田老へ おでんせえ
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要談「宮古市・田野畑村」
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達増知事より 延焼は防がれ 鎮圧へ向かっているようです。
岩手日報様より
12日午後1時ごろ、宮古市田老字小堀内の山林で煙が上がっていると地元消防に通報があった。県によると、同3時すぎまでに約4ヘクタールを延焼。県防災ヘリなどが消火を続けている。けが人の情報は入っていない。 |
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田老と言えば、大阪人の私でも、大震災前から防浪(潮)堤のイメージがありました。
その田老の防浪堤ですが、ご存じのように、先人によってはじめに作られたものは(第一防潮堤)
津波を受け流す形に作られ、2011年の大津波ではほとんど破壊されませんでした。
しかし、宅地造成のために後付けされて、津波に抗うX字に作られた新しい堤防は破壊されました。
防浪堤は「万里の長城」とも呼ばれていましたが、それは長い形状とともに
中国大陸を横断する万里の長城のように、凸凸凸の形にも由来しています。
その凸は、防浪堤建設のきっかけとなった、昭和三陸津波の犠牲者911人を追悼する墓標でした。
時代とともに、それが一つの説に成り下がってしまいましたが
大震災後に数を調査したところ、昭和三陸津波の犠牲者の人数に符号したとのことで
ほぼ間違いないと言われています。
しかし、その墓標は現在12基だけ残っており
それは津波によってではなく、修復工事のために、墓標が引っこ抜かれ、コンクリートの壁になりました。
墓標との指摘を受けて、途中で工事をやめたと・・・
先人の「こころ」が継承されないことは、こういうことも引き起こしてしまう。
2015年撮影
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津波、人口減少、デジタル化の波の中で、頑張られた宮古シネマリーン
被災した学校や仮設住宅で無料の上映会を続けてこられ
その行動が評価され、シネマリーン支配人の櫛桁さんは
日本の映画賞の中でも伝統も古く屈指の毎日映画賞・特別賞を受賞されました。
9月で映画館は閉館されますが、無料の上映会は今後も続けていかれるとのこと。
出典 日本経済新聞電子版様
岩手県沿岸部で唯一の映画館「みやこシネマリーン」(宮古市)が、9月25日に閉館する。東日本大震災でも大きな被害はなく、被災者を楽しませ勇気づけてきたが、来館者の減少に歯止めがかからず、赤字が膨らんだためだ。閉館後は車で約2時間かけて内陸の盛岡市にある映画館まで足を運ばなければならず、利用者から惜しむ声が上がっている。 |
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三陸沿岸部で唯一の映画館「みやこシネマリーン」
昨年は、支配人さんが伝統ある毎日映画賞特別賞を受賞するなど
地を這うような活動が評価されました。
東日本大震災発生以後、入館者は減少し、そこへデジタル化の危機も協働によって越えましたが
そのシネマリーンが今年に9月で閉館になるかもということが発表されています。
しかし、何かしらの要因で継続が可能となり、臨時総代会での「常設館運営継続」という可能生もゼロでは無いことも付け加えたい
とされているように、最終的に決まったわけではないようですが
三陸の沿岸部に残った映画館の灯を守れないものかと思います。
シネマリーンを支えた力、同苦・共感・協働の連帯
それをとりあげた新聞のコラムがありました。(再掲載)
東日本大震災で、津波遡上高が40m以上となった岩手県宮古市。
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