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雅談
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早川徳次さんは、早川工業、シャープの創業者です。
シャープの本社は、私の家から自転車で15分ほどのところにあり
身近な企業に感じていました。
同じ大阪発の大企業の創始者
松下幸之助が、戦時中は軍部と結託し、戦争が終わるとアメリカ軍とむすびつき、また高度経済成長では、消費者と「むすびついた」、ある意味、悪い意味で、時流をみるに敏であったのと対照的に、シャープの創業者早川徳次は、人として節操がある人でした。
彼は、小学校も出ていません。2歳の時に養子に出され、養子先で生きるか死ぬかの虐待の毎日でした。
それを救ってくれたのは、近所に住んでいた目が不自由な年配の女性でした。 彼女は、身を挺して徳次少年を家から引き離し、錺(かざり)職人さんの弟子にしてくれたのです。 彼の名言
「人の幸せは、自分の努力だけでかちとれない。世間の人たちからの借り物である。人によっては、返さないでいる人もいるが、私は返したい」
彼は、なんと、松下幸之助が軍部と結んで、木製飛行機などの軍事物資で大もうけしているときに、目の不自由な人のために、目の不自由な人のための、工場を作ります。
これが、やがて、早川特選金属工業となります。今は、シャープ特選金属工業となり、障がい者が(社員の半数が障がい者です。しかもそのほとんどが重度)多く働く、IT部品の専門製作企業となっています。 |
世の中に、無知で下品な人はたくさんいらっしゃる。茂木健一郎 さん(@kenichiromogi): |
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今まで書かせていただいてきたことですが、やっぱりこういうことですよね。
本当の意味で横に立って、うんうんと耳を傾けている人は、こう思うのですが
手を差しだして、根は自分のためにやっている、それに気がつかない人は
笑顔で 前向きに がんばろう になってしまうんでしょうね。
上ばかり見て、成長とか勝利とか言っていたら、声なき声に気がつかず、大切なことが麻痺してしまいます。
気がついたら 受け入れてきた そういう受け入れる力が幸福力なのかもしれません。
こんにちは、みんです。 |
人には2種類あるかもね。 |



