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どれくらい振りでしょうか…
こんなに穏やかな真夜中を迎えられたのは。
こんなに穏やかな気持ちで、真夜中を過ごしているのは。
1週間ほど前、日本代表を懸けた、カクテル・コンテストがあって、
結果からいえば、やる前からわかっていた通りの結果に終わって、
でも、そこに出場できたからこそ、味わえた空気やプレッシャー、
見えたモノや、感じたモノ…
そのすべてが、今のさくらにはしあわせ過ぎて―。
カクテルの世界、バーテンダーの世界は、
かくも厳しく、かくも難しいモノかと思い知らされ、
だからこそ、おもしろい…そんな風に今は思えています。
出場者の中で最年少という事が、
逆にさくらに開き直って、なんでも吸収しよう、
恥を捨てようという思いにさせてくれたのかもしれません。
別れた恋人が、わざわざ北海道から応援に駆けつけてくれたから、
落ち着いて、挑めたのかもしれません。
なんにせよ、相手は今のさくらには太刀打ちできない程、大きく、
まるで、ドン・キホーテが巨大な風車に立ち向かって行くがごとく、
無謀ともいえるコンテストでした。
きっと笑うヒトもいたかもしれませんね。
でも、しょうがない事。
それに…笑うなら笑えば良い。
どんなに恥をかこうと、笑われようと、
自分自身で歩いた1歩1歩こそが、自分の道になって、
明日の自分に繋がるのだから―。
初めからうまくやれるヒトなんて、天才以外はいないのだから。
おとといよりきのう。きのうより今日。
今日より明日と積み重ねた毎日が、僕をきっと大きく成長させてくれる―
そんな風に思います。
ヒトよりも不器用で良い。
不器用だからこそ、誰よりも努力する事を惜しまない自分で在れさえすれば良い。
―最近、品川のアトレにある『LIVE JAZZ LOUNGE TRIBECA』に出没します。
日頃のいろんな悩み事や考え事から、ふと解放される空間―とでも言いましょうか。
ぼーっと出来る場所になりつつあります。
時にはお客様の気持ちになってみる―これもまた、
バーテンダーにとって必要なことなのかもしれませんね。
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†place†
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