アラカンのオーボエ

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ビジュアル的楽器論全20回

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ビジュアル的楽器論は、全20回で終わりと言うことだったんだけど、何か抜けているなと思ったら、肝心のオーボエがないじゃん。

ということで、追補版として「オーボエ」を取り上げたいと思います。



オーボエといえば、カエル顔にペコチャン・フェイス、です。
ハイ、おしまい。



う〜ん、これじゃは何の面白みもないので、オーボエにまつわる都市伝説を1つ。

「オーボエを吹くと頭がはげる!!」
これは、今から40年前頃から10年くらいの間、相当の広く流布した都市伝説ですね。

実際に、ヘルムート・ビンシャーマンさんやピエール・ピエルロさんなど、それを実証するオーボエの名手が居たので、そうとう説得力をもって語られていた。

そういえば、東フィルの虎谷さんも当時から生え際が気になる様子でしたね。

この伝説を、「オーボエを吹くのには、圧力を高い息を吹き込む必要があるので、頭皮に力が入って毛穴が開くから。」などとまことしやかに解説する人まで現れていた。


でも、最近ではすっかり忘れ去られてしまったですね。
これは、「最近の奏者は軽く吹けるリードを使っている人が多くなって、頭皮にまで力が入るなんてことはなくなたから。」などというのは、うそです。



確かに、昔の奏者は顔を真っ赤にして吹いている人が多かったですが、今はそういう奏者は随分少なくなっているのは、本当です。

だけど、そんなことで頭の髪の毛が抜けるということはないようです・・・現に今の有名な奏者でおつむの薄い人、ほとんどいませんものね。



この都市伝説、山本直純さんは、「当時、オーボエの名手といわれる人の多くはベテラン奏者で偶然頭が薄くなっていただけ。」と指摘していたが、これが正解なんでしょうね。


ということで、オーボエのお話を終ります、チャンチャン(^_-)

このシリーズもいよいよ最終回、まとめてイケメン or 美人音楽家についてまとめて話題にしてみましょう。


マスコミやCDの広告では、しばしば「イケメン」や「美人」であることを強調したコメントがなされることが多い。


それを狙って、某レコード会社が美女にピアノの特訓をしてデビューさせようとしたことが有るのだそうです。

もちろん、大失敗でした。結局、音楽家は音楽が第一で、容姿は付け足しなんでしょう。



でも、でも、才能豊かな音楽家が、イケメンだったり美人だったりすると、高感度が一段と上がるのは仕方が無いですね、そういう意味で1つのプラス要素と言うことなんでしょう。

逆に、良い演奏をする音楽家って、イケメンとか美人とかとは違うけど、みんな良い顔しているように思う。



それにしても、音楽大学の学生の中から美人を探してデビューさせて、というようなマネージメントは止めて欲しいと思う。

デビューした音楽家も実力がなければ簡単に消えてしまうし、人気になってもてはやされると、音楽の実力の過大評価が始まってしまう。


結局、音楽家は音楽が第一で、ビジュアルは付け足しです。
良い音楽を聴かせてもらったときに、おまけのように「ビジュアル」が話題になるのでしょう。

えぇ〜〜、声楽が楽器だって、うっそ〜〜。
なんて言わないでくださいね、声楽は体を楽器として使うとも言われるのですから。


ところで、声楽は他の楽器と根本的に違うところは、音楽に言葉を乗せられること、そして、オペラという表現方法があるということ。


オペラということになると、宝塚のことを考えても判る通り、ルックスは避けて通れない重要な要素になってくる。

これが、声楽家にとっては大問題なんだと思う。

だって、声楽を勉強始めたころは、歌の勉強に集中して「歌さえ上手ければ」と思ってるんだと思う。でも、オペラの世界に足を踏み入れたとたんに「ルックス」が歌と同じくらい大きな要素を占めることを思い知らされる。



そういえば、マリア・カラスさんの人気も声にピッタリの美貌があったらば、こそ。

ヘルマン・プライさんも、素晴らしい歌声とともに、あの人懐こい目と親しみやすい顔が「フィガロ」にピッタリと言うのが、プラスに働いていると思う。



逆の例が、20世紀後半の名ソプラノ、ジョン・サザーランドさん。
素晴らしい声量と美しい声で、間違いなくCDで聴けば文句なし。

しかし、気の毒にアメリカのメトロポリタン歌劇場で椿姫のビオレッタを演じたとき、終幕の瀕死の床にいるビオレッタの姿が、元気はつらつにしか見えないといって、大ブーイングを受けて、結局、シリーズ前半で降板を余儀なくされたことがあった。


かの、パバロッティーさんでも、リゴレットのマントバ公爵を演じるとき、とても何人もの女性を虜にするかっこいい王子様には見えないと批判されたことがあるのだ。


歌が好きで歌の勉強を一生懸命にやってきて、晴れてオペラ歌手として活動を開始すると、とたんに容姿が重要な要素となってくる。なかなか、辛いものがありますな、これは。

しばらく間を置いてしまいました。仕事で一杯一杯になっていて、書き込む余裕が無くて、失礼しました。今回を含めてあと3回ほど書きたいと思います。

そこで、今回は大きな金管楽器、チューバ です。


チューバ、客席から見てオーケストラの左奥の隅っこにド〜ンと構えている大きな楽器ですね。いつも不思議に思うのですが、ベルが右向いている楽器と左向いている楽器があるんですね、たまに2本のチューバを使うときにベルが「こんにちわ」しているときがありますね。


ところで、こんなこと書いていいのかどうか判らないのですが、思い切って書いてみたいと思います。


某放送局が経営している某オーケストラ、ちょっと前にチューバ奏者が交代しましたね。

何年か前、10年ぶりくらいで某オーケストラの演奏をテレビで見たときでした。

「あれ、チューバの奏者、代わったのかな?」
と思ったものでした。

学生時代に、定期演奏会などで聴いていたときの方と全く姿が違う。
某オーケストラのチューバ奏者は大変な名手と評判の方でしたから、どうされたんだろうと思っていました。



そんなある日、その放送局で、テレビで見たチューバ奏者が定年で辞めて30数年ぶりのオーディションがあって新人のチューバ奏者が入ることを取り上げたドキュメンタリー番組を見たのでした。

そしたら、とんでもないことが判りました。
な、な、なんと、学生時代に拝見した方とテレビで見た方は、まさしく同一人物だったのです。


何事も時の流れの中でうつろうものなんですね。

そんなこともあるんですね、世の無常ですね。


これで、何を言いたいか、判る人は判るよね。


この戯れ文、関係者の方に不快な思いをさせてしまったかもしれません。

どうか、お許しくださいm(__)m

演奏会場で演奏を見ていて、一番おもしろくないのが、オルガン(パイプ・オルガン)。

それって、なぜ?
理由その1 オルガンの演奏台が、ステージの奥だったりバルコニーだったりして、客席から見難い所にあること

理由その2 多くの場合オルガンの演奏者は観客に背中を見せていて、指も足も顔も観客から見えないこと

理由その3 楽器自体も動かないし、音もホール全体が響く感じで何処で音が鳴っているかはほとんど判らないこと



つまり、全体に動きが無いんですね、だから、CDをホールで聴いているのと印象が余り変わらないのかもしれない。


でも、このパイプオルガン、バブル前には日本にも数えるほどしかなかった。その昔、1969年にカール・リヒターとミュンヘン・バッハ管弦楽団、合唱団が来日したときに、リヒターさんがオルガンコンサートをしたのは、なんと、「東京カテドラル・マリア大聖堂」、教会のオルガンを使いました。

教会でバッハのオルガン曲のコンサート、席も少なく当時でも瞬間蒸発したチケットを手にした幸運な人たちの話では、未知の感動体験だったようです。



そういえば、最近盛に流れる転職情報会社のコマーシャルで、サンサーンスの3番の交響曲の一番有名なところ、オルガンがバァ〜ンって鳴るところが流れていますね。

昔は、オルガンが無いホールが多かったのでこの曲の演奏機会も少なかったんですが、今はオルガンを備えたホールも多いので、来シーズンあたりには、この曲が流行るかもしれないですね。

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