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先に退職した同士二人は、会社都合による離職票のおかげで、スムーズに失業保険の申請が出来た。
じゃあ私も5月2日付けで退職してすぐ手続きをとり、失業保険を給付してもらおうと思っていた矢先の出来事。
今朝、まだ会社に在籍している”湯田さん”からメールがあった。
内容はこうだ。
【理由をつけて(私)を懲戒解雇にして今回の請求と相殺させようとしている】
との事だ。
理由と言うのは、会社が福利厚生と明言し許されていた社員が自由に飲んでいいコーヒーを、私がボトルに入れて持って帰っていた、という事らしい。
実際にそれはあった事だが、帰りに車中で飲む1杯分だし、他の社員より多くコーヒーを入れている事実は無い。
常識の範囲内のはずだ。
過去に信者二人がボトルに入れて持って帰っていたのを私は見ているし、福利厚生と明言している以上、会社に損害を与えている事にはならないはずである。
”湯田さん”はその期間や頻度を社長から追求されたそうだが、知らない・わからないと答えてくれたそうだ。
どうやら、ブラック会社は昨日の話し合いの席での私の態度にでも腹が立ち、制裁のつもりでそんな事を言い出したのだろう。
懲戒解雇になれば失業保険の優遇ももちろんなくなる訳でこっちは相当不利になる。
が、
私を懲戒解雇にはできない。
懲戒解雇の詳しい定義についてはウィキペディアhttp://ja.wikipedia.org/wiki/懲戒解雇などを参照していただくとするが、
懲戒解雇は罪刑法定主義類似の諸原則の適用を受け、使用者が懲戒を適正に行なうためには、就業規則に、その理由となる事由とこれに対する懲戒の種類・程度が明記されて、さらに、当該就業規則が周知されている必要がある。
とある。
つまり、就業規則もないのに懲戒解雇にはできないと言う意味だ。
考えが浅はかであり、相変わらず稚拙極まりない。
これは直接ブラック会社から聞いた話ではなく、会社は我々とつながりがないと思っている”湯田さん”からのタレコミなので、大きなアクションはできない。
変な事をすれば信者を装って会社に残っている”湯田さん”にも不利になる。
正直、メールを読み終わり一通り笑った後、怒りが込み上げてきて、
「今から総本山に乗り込んでやる!」と着の身着のまま飛び出すところを妻に止められた。
冷静ではいられぬ苛立ち感の中、同士二人にも連絡をした。
「相変わらずバカな事を言う」「浅はかすぎる」「相手にしなくていい」
と誰もが笑っていた。
そうは言っても、何かしらの事はしたいし、離職日に急に懲戒解雇にしたから自己都合での退職になるとか言い出したら、何かと面倒だ。
それで同士からのアドバイスを基にこんな行動をした。
『5月2日退職となると、GWの真っ最中なので、失業保険の手続きが遅れる。だから今日付けで退職にして、離職票をだしていただき、明日は祝日なので、早ければ平日の明後日にハローワークに行って申請をしたい』
と会社に要求するつもりだった。
会社に考えるスキを与えず、畳み込む、と言うのが目的だ。
連休中でハローワークに行けないと言うもっともらしい理由にもなるので、
”湯田さん”からのタレコミが基にとは言えない。
それでもし『”湯田”が何か言ったのか?』と言う話になれば「湯田さんに何か話したんですか?」としらを切り、何かあるなら聞きましょうか?と追求すれば良い。
経理・事務系は全て社長の奥さんが行っているのだが、その人に直接連絡をして話をつける。
奥さんはまだ普通に対処してくれたと同士は言うので私も安心して電話をしたのだが・・・
「あんた勝手な事ばかり言ってんじゃないわよ」とキレ気味。
多少私も『信用されていた』部類だと思うので裏切られたと思われても仕方は無いだろう。
結局要求は通らなかったが、何にしろ会社のやる事は通りはしない。
労基署なり労働組合なりに相談する事になるとは思うが、
法律をバックにしている以上、ブラック会社に光はあたらない。
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