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ロードバイクの進化

TREKはロード主力3モデル、エアロのマドン、軽量のエモンダ、エンデュランスのドマーネで
それぞれの最上位モデルの「SLR」はディスクブレーキのみになり、リムブレーキモデルは無くなると発表した。

マドン
イメージ 1

エモンダ
イメージ 2

ドマーネ
イメージ 3

やっぱりそういう方向になるか。


TREKほどの大手メーカーでも同じモデルで、ディスクブレーキとリムブレーキを併売するより
どちらかに統一したほうがフレームの型代が少なくなるのでコスト上のメリットがあると考えたようだ。


実際、現在の売り上げにおいても欧米でも日本でも最上位モデルの80%はディスクブレーキタイプで、
最上級モデルにおけるリムブレーキの売れ行きは先細りしているそうだ。

軽量モデルのエモンダだけはディスクブレーキじゃなくても良いと思うんだけどな。


まあ、ロードバイクの完成度で考えると、ディスクブレーキ専用になることで、雨天でも制動力が高く、
スルーシャフト化によりエンド周りの強度が上がり、エンド幅が広がることにより多段化への対応が出来、
ホイールもカーボンクリンチャーやチューブレス化が進み、太いタイヤも使いやすくなる。


デメリットと考えられるのはメンテナンスに専門知識が必要になる、スポーク数が減らせない、
重量がちょっと重くなる、購入金額が上がる、などなど。

それでも競技系サイクリストにとっては性能向上によるメリットの方が大きい。
最新型を選んだほうが勝てるチャンスが増えるなら速いバイクを選んだほうがいいと思う。


ディスク車とリムブレーキ車では見た目でかなり差が出ると思う。
バイクのエアロ化や、ディスクブレーキも含めた新しいパーツに違和感を感じる人間も居る。
これは好みの差が大きいので、性能は高くても欲しいと思わない人も出るだろうね。


ワタシはディスクブレーキに違和感はないが、ケーブル類のフル内蔵は好きじゃない。
多段化は受け入れるけど、電動化は進めない。
太いタイヤは好きだけど、カーボンディープリムは気が引ける。
カーボンフレームも乗るけど、やっぱり金属車の方が乗っていて楽しい。
こんな事を言っていると現行バイクの中で選ぶとなると限られてしまう。


今後、シマノやカンパニョーロ、SRAMなど上位グレードの新型パーツは、
TREKがリムブレーキ車を廃するように、旧世代バイクとの互換性を切り捨てるだろう。
互換性のあるパーツは中級グレード以下になると思われる。


なんか旧世代バイクのオーナーにとっては夢のない将来って感じだけど大丈夫。
世の中から旧世代パーツがなくなる事はない。
今だに70年代〜2000年のデットストックパーツはどこからか出てくるし(笑)


パーツが無くなるなんて心配せず、必要になった時に探してもパーツは出てくる。
成績やタイムを追求するのでなければメンテナンスの簡単な旧型バイクは長く乗れると思う。
世代を超えて好きなバイクに乗り続ける事が楽しく走るモチベーションになる。


ワタシもまだ新型車両を買う事はあるだろう。
でも新車で買っても10年後には旧世代バイクになっちゃうんだよね。

10年前の新車試乗ムック本を見たら当時の最新車がえらく古く見えて驚いた。
メーカーは旧モデルを古く見せるモデルチェンジを敢えてしている感じ。
それに比べれば丸パイプで構成されたバイクは今でもキレイに見えて普遍的な美しさを感じる。


まあ、選択肢はいっぱいある。
世の中の動向とは別になっても自分なりのバイク遊びを楽しみましょ。

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スルーシャフトは1900年ごろの英国の自転車はけっこう使っていました。セレーション式の片方のクランクがシャフト一体になっているコッタレス・クランクは1904年に英国で市販されていた。泥除け、荷台付きで10.5kg切っていました。やはり1910年代の英国のゴールデン・サンビームはアルミリムにチューブレス・タイヤでした。消えていったのには、それなりの理由があります。

2輪のディスク・ブレーキは、私はダメですね。1970年代の『デコチャリ』の油圧ディスクブレーキへの連想が消せませんね。ローターなどの規格があそこまで同じ会社の製品でも種類があると、おそらく、ゆくゆくの部品交換やレストアは至難の業になるでしょう。ジョギングシューズのように『履き捨て、買い替えの用具』に変貌して行くのだと思います。スキーがちょうど1979〜1986年ごろにやたらにモデルチェンジして陳腐化させてゆくようになって、現在はしょぼい趣味になりました。自転車趣味も同じ道をたどるのではないかな?

2019/4/23(火) 午後 11:40 [ raijin&fuujin ] 返信する

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こんにちは!
レーサーと出会って40年経ちました・・・思えばエアロに始まり、クリップレスペダル、インデックスシフター、パルスモニター、新素材フレーム、DHバー、軽量チューンパーツ、レース用WOタイヤ・リム、デュアルコントロールレバー、完組ホイール、電動メカ・・・新しいモノへの執着と購入意欲は半端なかったと思っています!
現行のレーサーはその当時は夢でしかなかった欲望を具現化してくれているようにさえ感じるのですが、ここ数年、加齢と共に新しいモノへの拘りは消失してしまいました。
仰るように青春期に憧れたパーツは今でも入手出来ますし、もうお腹いっぱいです(笑)その当時を思いながらボチボチ余生を楽しみます!!

2019/4/24(水) 午前 11:49 [ 完覇超記録 ] 返信する

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僕はブルベでロードバイクを酷使しているので、油圧ディスクブレーキのタッチの軽さは疲労軽減に繋がり大助かりです。
最新鋭のロードバイクはその時代背景に合わせた技術が投入されていますし、そこにメーカーが意図する機能美をヒシヒシと感じられ、また考えると楽しいと思います。
機能美を感じ取れない、むしろ排他的である人が多い事に辟易しています。
カーボンもクロモリもどちらも良い点はありますし、用途に応じて適切に使い分ければよいだけのことです。
これからもメーカー側には切磋琢磨、競争をしてもらって、ユーザーにサイクリングの楽しさを味あわさせてもらえたらいいな〜 と思ってます。
クロモリかチタンのオーダーフレーム+ディスクブレーキ最新コンポを組んで、PBPに行くのが私の夢だったりもします。 削除

2019/4/24(水) 午後 6:34 [ サラリーマン ] 返信する

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フルオーダーとか自作(失笑)なら
規格遅れになっても愛着を失わずに済みます。

でも苦労して作ったフレームが規格遅れになるのはちょっときついw
あとGOKISO様とかアマンダディスクみたいなホイールも規格遅れになるのは精神的ダメージが大きいです(笑)

2019/4/24(水) 午後 8:31 [ 逆JIS乗り ] 返信する

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自転車discに初めて乗ったのは20年以上前にDH用のFOSEです。DH ではカンチブレーキなどと比べ圧倒的なアドバンテージあった。リムの発熱もなくなった。重量重くクロカンバイクには必要ないと思ってました。しかし、王滝に出るようになり悪路の下り悪天候時のアドバンテージにフレームを新調しました。
自分自信は完覇超記録さんと同じようなキャリアです。わたしはレースに出ることもないので10年くらい前に作ったアルミオーダーフレームで今後も楽しみます。
現在は重量の問題はフレーム側の努力でUCIの重量基準を下回ることも可能でそこにDISCが検討されるのはコマーシャル的に当然ですね。
ホイールやタイヤの性能も十分で一般ユーザーが安全に使えるといいのですが。
与那嶺選手のレポート見てるとキャリパー、DISCの自転車が混走していますがほんま大丈夫なんでしょうか。

2019/4/24(水) 午後 10:46 [ ひでりん ] 返信する

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完覇超記録さん
長く自転車趣味をやっていると自分の好きなフレームやパーツの世代があり、
その時代で楽しめるならすごく幸せなことだと思います。

完覇超記録さんの当時モノのパーツへの探究心こそ
一生の趣味になると思いますよ。

先日のサカエ・ロイヤルクランクとBBの特集は面白かったです。
まだまだ完覇超記録さん目線で掘り起こしをお願いします!

2019/4/24(水) 午後 10:49 [ じゃん ] 返信する

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サラリーマンさん
ディスクブレーキはブルベで使うならタッチや雨天時の効きを含めて大きなメリットになると思います。
ブルベでは随分前からディスクブレーキを導入して研究している人が多く、
ブルベのスタート会場でおおっ!と思うロードバイクに出会えて面白かったです。
ブルベという真剣勝負の場で使うならその時代で選べる最善のモノを自分の使い方なりに改造して使うべきと私も思います。
私が行った2011年のPBPではまだまだ金属車が多かったです。
チタンバイクも乗っている人が多かった。
ブルベにはロードレースとは違うバイクを選ぶ楽しさがあると思いますよ。

2019/4/24(水) 午後 11:01 [ じゃん ] 返信する

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逆JIS乗りさん
自転車自作こそ自転車趣味の究極の姿かな(笑)
どんな新型バイクが出ても自作バイクの拘りにはかなわないと思います。
まあ規格が変わってもパーツが使えなくなる訳ではないのですが、
新旧のバイクでホイールの互換がないのは困りますよね。

2019/4/24(水) 午後 11:08 [ じゃん ] 返信する

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ひでりんさん
MTB初期のディスクブレーキは出た時のインパクトは大きかったですね。
私もDH用のディスクブレーキを使って目から鱗がポロポロ落ちました。
MTBではディスクブレーキの方が安全なパーツになりました。

ロードバイクにディスクブレーキが必要かの議論もありますが、
まずはディスクブレーキに興味を持てるかどうかなので、
一度ディスク仕様のバイクに乗ってみるというのも経験だと思います。
メーカー側も良いものを出す努力はしていると思います。

現在のところレースではキャリパーもディスクも混走ですよね。
集団内でブレーキの効きの差による転倒が増えそうです。
私がレースやっている時代ではなくて良かった(笑)

2019/4/24(水) 午後 11:23 [ じゃん ] 返信する

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R&Fさん
ディスクブレーキはジュニアサイクルの頃に世に出ました。
私などはディスクブレーキ付きの自転車にかなり憧れた世代です。
しかしあの頃のディスクブレーキはメンテナンスもロクにできなかったようです。

その後90年代のMTBブームでDH用に各社から出ましたが、
こちらもメンテナンス性とパーツの互換性に問題ありでした。
その後シマノが参入してやっとまともなものが流通するようになりました。
それでも初期のシマノ製ディスクブレーキはかなりヒドかったですけど(笑)

現在のロード用ディスクブレーキはMTBで苦労した分、
規格もかなり統一され完成度が高いブレーキになりました。
ディスクブレーキがいいと思う人たちはキャリパーブレーキに戻らないと思います。

またディスクブレーキを一生使わない人たちもかなり居ると思います。
必ずしもディスクブレーキじゃないとダメという訳ではないですからね。

私もR&Fさんが造られる自転車にディスクブレーキが付いている姿が想像できません。
今の時代は性能だけに縛られず自分の好みでパーツを選べるのですから
オリジナリティを出

2019/4/24(水) 午後 11:34 [ じゃん ] 返信する

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いや、うちは一度ディスクブレーキを使って試作やっています。あれだとリムを塗装したり自由度が利きますから。私のところの自転車でブルべへ出たスーパーランドナーの方もいらっしゃいます。アップハンドルにエルゴンのグリップだと、500km超級でも『指に来ない』。ディスク・ブレーキが欲しくなる背景には、『ブラケット持ちで500kmとか1500km一気乗りは正しいのか?』という人間工学の基本の話でしょうね。そのかた、ブラケット持ちで500km超級をすると、走った後、数日間は指が痛くてダメだったと言っていました。しかし、うちのアップハンドル車では翌日指が何ともなかったと言っていましたね。私は最新のカーボンのロードもドライジーネも、ダルマ自転車も、すべて乗りこなせますが、『ロードだけしか知らない』あるいは『最新型のロードのコンポだけしか知らない』で自転車を語るのは片手落ちだあと思いますね。エンド・トゥ・エンド・ランと1500km一気乗りのオッパーマンやウィルソン、ドレッジの車両に実際に乗り、何台か所有しましたが、『空気クッションいりのドロップハンドルのグリップ』なども快適で眼からウロコでした。

2019/4/25(木) 午前 9:23 [ raijin&fuujin ] 返信する

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R&Fさん
R&Fさんの28号系自転車でディスクブレーキ付きというのは
かなり自転車の印象が違ってしまうので想像できませんね〜(笑)
それでもそういうチャレンジをして現在のスタイルがあるわけですね。

自転車を語るという事は趣味でやっている以上、
誰かと話したい欲求はあると思います。
私は経験を問わず色々な方と話すことで、自分の気がつかなかった世界や
その人なりの自転車の良し悪しを聞くことが出来るので面白いです。

2019/4/25(木) 午後 11:25 [ じゃん ] 返信する

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ほんとうは、『拡散思考』でいろいろ出来るはずなのです。私のところの1号車は、手でシートを切ってマスキングして、リムをフレームと共色にしたのですが、『そんなことは出来ない』と問屋に言われました。しかし、私は『ラリーカーにはホイールに色塗っているのがあるじゃない。スバルや三菱ならできますよ』と言って、そうしたらスバルはワンタッチ・マスキング装置つくって塗ってくれましたからね。そのとき、『複雑なマスキングしなくても、ディスクブレーキにして、リム全部塗ればいいんじゃないか?』とやってみたのです。しかし、私はカンパニョーロから量産前の試作品のフラット・バー・エルゴをもらっていましたから、ディスク・ブレーキを最終生産品モデルにつけることはありませんでした。今に至るまでカンパのキャリパーが基本です。

2019/4/25(木) 午後 11:58 [ raijin&fuujin ] 返信する

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R&Fさん
カンパのカンチブレーキは数が少ないので使っている人は少ないでしょうね。
ディスクブレーキならリムのカラーまで統一できるのが良いです。
ディスク仕様の28号を見てみたいですね。

2019/4/27(土) 午後 11:02 [ じゃん ] 返信する

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