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うちわや日傘で虫を払いのけながら、
山の上のお墓へ通じる(と思われる)道を歩きました。
ありました! 主人の母の名前が刻まれた墓石がちゃんとありました。
私の記憶は全然間違っていました。
全景がとてもワイルドな感じなのは記憶どおりでしたが。
もうすでに、誰かがお花を供えてくれていました。
主人が「誰だろう?」と不思議がっていました。
「そりゃ、長男のお兄さんでしょう?」と答えましたが、
さだかではありません。
そのお兄さんとも、他のお兄さんとも、
もう4年から20年間会っていません。
みんなどうしているんだろうという事と、
自分たちのお墓をどうしようという話をしながら、
帰りました。
そして、施設のおかあさまのお見舞いにも行きました。
左手が腫れて痛そうです。感染症かもしれません。
私は明日から帰省して、母と温泉で楽しんできたいと思います。
バンザーイ!
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家族
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母が、奈良に遊びに来るという。
そこまで元気かと驚くし、嬉しくも思う。
母よりも少しお若いお友達と一緒なので、母も安心して遠出する気になったのだろう。
ありがたい。
お花見がメインだから、なるべく綺麗な場所をいっぱい案内したい。
で、数日前からネット検索に明け暮れている。
菜の花も桜もチューリップも、圧巻の場所を探し求めて。
だいたいのルートを決めてみた。
まず、橿原神宮前に迎えに行く。
甘樫丘経由で石舞台古墳に行く。
それから棚田の風景を楽しみながら、朝風峠を越えてキトラ古墳公園に向かう。
とはいえ、母は足が弱いので古墳への坂道は登れないだろう。
展示館を回るくらいにしておく。
つぎに、絶対に外せない「亀石」を抑えたら、明日香巡りは終り。
宿泊予定の新築ホテルにチェックインして、一緒に夕ご飯を食べに行く。
滞在二日目。
夫と共にホテルへ迎えに行く。
とりあえず奈良方面へ足を延ばして、平城宮跡の「大極殿」を見せておこう。
史跡の中を電車が通過するようすも面白いし。
来た道をもどりながら大神神社に行こうと思う。
私は行ったことないけど、大鳥居のところにあるお店で『みむろ最中』を買うことが決まっているので、せっかくだから立ち寄ろうと思う。
なかなかのパワースポットらしいが、もし坂道を歩く感じならやめる。
なにしろ行ったことないのでわからない。
あしたにでも下見に行こうか?
お昼ご飯はぜひ行きたいところがある。
「笠蕎麦」のお店。20年くらい前から行きたかったのに、だれも連れて行ってくれなくてまだ果たせていない。お店は山の中にある。私は山道を運転しない。
美味しいお蕎麦だと聞いているので、期待は大きい。
さてこのあとはちょっと決めかねる。
おすすめの場所は数々あれど、ありすぎて決められない。
いっそのこと、お花が綺麗な場所─馬見丘陵公園につれてっちゃお。
県下最大の美しい公園である。べつに奈良っぽくはないけど、
名所旧跡でなくてももういいよね。
ここでゆっくり過ごした後は、
駅近の娘夫婦の職場へ立ち寄って対面していただき、
駅前のホテルへお二人を送り届ければ、お役御免。
いや、駅で切符を買うお手伝いをしたほうがいいかも?
ホテルは、天皇ご夫妻や、皇太子ご夫妻も宿泊されたホテルです。
意外とリーズナブルな普通のホテルです。
母たちは、帰るのに6時間くらいかかるので、
三日目はもう帰るだけでしょう。と、思ってるんだけど。どうかな?
どうか、じょうずに案内できますように。
自分の親だけど、なんだか緊張するわ。お天気が良かったらいいなあ♪
がとか、食べるものが美味しかったいいなあとか、いろいろ気にしちゃうもんでね。
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娘が結婚しました。
といっても、近頃の「結婚」は様変わりしていて、
親としての実感が感じにくいですね。
昔とは順番が違っているから、あの名曲『コスモス』のような感慨がないのです。
「結婚式はあとで」と、すでに入籍を済ませたようです。
もちろん、家族面談はありましたが、どちらの家族も割り切っています。
こんなんでいいのかどうか、それはわかりません。
周囲は、娘の父親が意外とあっさりと認めたことに驚いていますが、
どうやらやはり、実感がないみたいです。
私はといえば、実感はないものの嬉しさはおおいにあります。
娘をよろしく─とお任せできる他人ができたことが、とても嬉しいです。
実家を離れて一人で頑張って育てた娘を、他人さんが引き受けてくれるのです。
なんてすばらしいんでしょう!
「一人で育てた」なんていうと、夫に抗議されそうですが、
娘の子育ては文字通り父親との闘いでもありました。
家庭に対する感覚がまったく違う同士は、子育てを相談しながらするなんてことはまったくなく、
それぞれが勝手な思いをもったまま、なりゆきでした。
なのに、ちゃんと他人さんから愛される子に育ってくれてありがとう。
そんな幸せ感を、いま、日々、感じています。
新婚夫婦とも同じ職場で、休みもほとんどない忙しい生活になるでしょうが、
常に「事情」は変わりゆくものです。
ずっとこのまま─ではないことを胸に、頑張っていってもらいたいなあ〜と、
祈る気持ちでいっぱいです。
みなさん、ありがとう。
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息子がいます。
どこにいるのか?住所はわかっています。
どんな仕事をしているのか?ほとんどわかりません。
アルバイトをしながら、自分のやりたかった仕事の勉強をしているらしいです。
そしてこのたび、「4万円の収入があった」と。
それを聞いて、私はすごく嬉しかった。
でもその話は直接聞いたわけではなく、
父親が、電話で聞いたものです。
私は電話しません。
何を話していいかわからないはんですね。
いつもメール連絡でおしまいです。
本当は、とてもとても気になるけど、もう彼も大人なのだからと、
一生懸命に思おうとしているのです。
子どもの心配をするのが親の役目とはよく言ったものです。
子育てに終わりはないのかもしれませんね。
どうぞ無事でいてほしい。
学校を卒業すると、子どもたちの様子がどんどんぼんやりとしていって、
遠い存在に思えます。
遠いくせに、心配なんだねえ。
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