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つねひさ和平 の 連帯ブログ
嘘つき極ウヨ安倍政権の反動政策に徹底抗戦し、平和憲法と命、暮らし、雇用、民主主義を守ろう!

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 最近は、レイシストや産経新聞などの”愚か者シバキ”で忙しかったですが、間近に迫った九州電力の川内原発1・2号機の再稼動の問題が心配です。

 
 近辺にある桜島や霧島山など多くの火山の爆発の影響が懸念されるにもかかわらず、原子力規制委員会は十分な調査や検討を行わずしてGO!サインを出しました。

 
 反対の国民の声が高まる中、『何とかする!』の一声で川内原発再稼働に踏み切った安倍政権。

 
 再び”原発列島・日本”の到来を許すのか?
 

 人類史上空前の悲惨な原発事故を起こした国が、またもや大きな過ちを起こそうとしています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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京都大学原子炉実験所助教の小出裕章さんは一貫して、原発への異議を唱えてこられました。
311・福島第一原発事故をきっかけに、事実を報じないマスコミ報道に代わって、小出さんによる事故や原発に関する解説は、多くの人々からの関心と支持を集めています。
当コーナー「小出裕章ジャーナル」では原発をはじめ、核兵器や放射能などさまざまなテーマを取り上げ、 日本、そして世界の原子力のあり方について、小出さんとともに問い続けます。
 
【小出裕章 略歴】1949年生まれ。日本の工学者(原子力工学)。京都大学原子炉実験所助教。原子力の平和利用を志して1968年に東北大学工学部原子核工学科に入学するも、放射能被害の実態を知り、原子力に反対する立場を取り始める。女川原発の反対運動、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JOC臨界事故など、放射能被害者の側に立って活動、原子力の専門家としてその危険性を訴え続けている。

 
 
 
 
 川内原発再稼働適合判断について 「この審査は安全審査ではないのです」〜第82回小出裕章ジャーナル
 
湯浅誠さんとの対談からの書き起こしです。
 
 
湯浅誠:
今日は、各種報道でも大きく取り上げられました川内原発再稼働適合しているという風に規制委員会が下した判断ということについて、お伺いしようと思っております。
原子力規制委員会は、7月16日に鹿児島県にあります、九州電力の川内原発1号機と2号機ですね。原発の新規制基準を満たしているというふうに審査結果を出しました。これによって、政権としては原発再稼働への動きを加速するんじゃないかというふうに言われておりますし、まあそうなんでしょうね。九州電力は、今年の秋にも再稼働を実現したいとしているようなんですけれども。さて、まずは今回の規制委員会の安全審査のポイントはどこだったんでしょうか?
 
小出さん:
今、湯浅さんが安全審査のポイントとおっしゃいましたけれども、この審査は安全審査ではないのです。
規制基準というものが出来たのですけれども、元々は安全基準と言いたかった。でも、安全基準と言えなくて、規制基準ということにしたのです。ですから、安全であるかどうかを審査したのではないのです。
規制委員会の委員長である田中さんが、今回の川内のGOサインを出して以降に、「安全だと言ってるのではない」と、彼自身がはっきりと言ったように、安全なんていうことはもう確認できないと。規制の基準を決めた。
つまり、社会的にどこまでなら許せるかということの規制の基準を決めて、それだけはクリアしたと言ってるだけなのです。別に、安全になったわけでも何でもありません。それが一番大切なことだと私は思います。

湯浅:
となると、「規制」というのは何なんですかね。

小出さん:
要するに機械ですから、どんな事故も起きるということは当たり前なのです。原子力発電所というのは、とびきり膨大な危険を抱えた機械なのであって、それが、時によっては大きな事故を起こしてしまうということは、言ってみれば当たり前のことであって、それを何とか少しでも起こらないようにしたいと言って、規制の基準を決めたわけですけれども。でも、やっぱり起こってしまうかもしれないということは前提になっているわけです。
だからこそ、規制基準と決めた外側には住民の避難計画を立てろということも、また別に設定されているわけです。ただし、その住民の避難計画に関しては、規制委員会は何にもしなくてもいいということにされてしまっていて、規制委員会は、「私達は知りません」と、「ただ、この原子力発電所がある一定の基準を満たしたかどうかだけを判断しました」と言って、それで終わりにしてしまったわけです。
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湯浅:
あの、まあ自動車も場合によっては人を轢くかもしれない。だけども、この規制基準を満たしてる自動車は、一般市道を走って、公道走っていいというふうに認めると。だからと言って、自動車が決して人を轢き殺さない。そんなことはあり得ないとは言えませんよということですね。
なんか、世の中の受け止め方、報道のされ方見ると、政権がそもそもそう取りたいというのがにじみ出てるからなんでしょうけども、この規制がOKになったから、「原発=動かすよ」みたいな感じがかなり強くにじみ出てきてるような気がするんですがね。

小出さん:
そうですね。要するに、問題は2つあると。まず、ひとつは今、湯浅さんが自動車のことをおっしゃって下さったわけですけれども、自動車というのは長い歴史があるし、たくさんの経験があって、どんな事故がどのくらいの頻度で起きるかということが経験的にわかるわけです。
ですから、対策ということもそれなりに考えられるわけですけれども、原子力発電所の破局的な事故というのは経験すらない。ほんのわずかな例しかないし、どんな形で、どのくらいの頻度で起きるかということは経験的に知ることが出来ないのです。
規制基準というようなものも、何とかそれを減らそうとしてるわけですけれども、でも、ほんとにどれだけ減らすことが出来るかすらが分からないという状態で、許可が出されてしまうという、そのまずひとつの問題があると思います。
で、もうひとつは、じゃあ起きた時にほんとに対策ができるのかということなのですけれども、もう福島の事故で十分に私は分かったと思うのですけれども、ほんとに大きな事故が起きてしまうと、対策自身が取りようがないと。もうどうにも情報すらが混乱してしまうわけで、政府自身もパニックに陥ってしまって、適切な指示が出来ないということになりました。
実際には避難できなかった方がたくさんいたわけだし、特に病院にいた方とかお年寄りとか、逃げることが出来ない方々が犠牲になっていくということになったわけで。
「避難計画を作れ」と政府はそれぞれの自治体に対策を丸投げしてしまったわけですけれども、実際のことを言えば、たぶん対策は取りようがないだろうと思います。

湯浅:
その時の風向きひとつで、どこまでどういうふうに被害が広がるのか。広がったら、日本半分ぐらいは人が住めなくなるかもしれない。それぐらいの大きな被害をもたらすことの社会的に受任できる規制は一体あるのかということですね。

小出さん:
今は少なくとも、その30キロ圏内の自治体に対して、「避難計画を作れ」と言ってるわけですけれども、福島の事故を見れば分かるように、30キロなんかではとどまらなかったのです。40キロ、50キロも離れた福島県の飯舘村という所も猛烈な汚染を受けてしまって、今現在も全村離村になっているのです。事故直後にも飯舘村の人達に対しては、何の情報も与えられませんでしたし、被ばくさせられるままにされてしまったわけです。
これから、事故がどんな事故が起きるか、それすらがよく分からないわけですし、30キロでとどまるなんていうこと、そのこと自身がまずはおかしいと思います。もっと広範な地域の住民に対して対策を取ろうと思えば、まずは、もう全く出来ないという事だと思いますし、そうであれば、原子力発電所の再稼働そのものを、はやり私は止めるべきだと思います。
 
湯浅:
世の中には規制委員会がより積極的に関与して、再稼働するかしないかの権限自体、規制委員会に持たした方がいいんじゃないかという意見もどうもあるようなんですけれども。私自身も規制委員会に権限を与えて、政治に逃げ道残すよりは、規制委員会はあくまで規制についての判断で、 再稼働するかどうかは、あくまで政治的な責任において決めてくれという方が、まだ責任の所在がはっきりするんじゃないかなというふうに感じるんですけれどね。
小出さん:
そうですね。ただ、今の安倍さんなんかはそうじゃなくて、「規制委員会の判断に全てを任せる」というような事を言って、安倍さん自身は逃げようとしているわけですね。
 
湯浅:
あれはなんか、集団的自衛権の時に「全部私が決めるです!」と言ったのと違って、なんかごまかしてますよね。
 
小出さん:
はい、と思います。

湯浅:
はい、どうもありがとうございました。
小出さん:
はい、ありがとうございました。

 
[湯浅誠 略歴]社会活動家。1969年東京都生まれ。東京大学法学部卒。2008年末の年越し派遣村村長を経て、2009年から足掛け3年間内閣府参与に就任。内閣官房社会的包摂推進室長、震災ボランティア連携室長など。政策決定の現場に携わったことで、官民協働とともに、日本社会を前に進めるために民主主義の成熟が重要と痛感する。
現在、NHK「ハートネットTV」レギュラーコメンテーター、文化放送「大竹まことゴールデンラジオ」レギュラーコメンテーター、朝日新聞紙面審議委員、日本弁護士連合会市民会議委員。2014年から法政大学教授
 
 
 
 
 
 
 あなたは、「経済の成長」と「人命の尊重・国土の保全」のどちらが大切だと思いますか?
 
 
 『経済成長して国滅ぶ』ではなく
 『美しく豊かな国土と民あってこそ国栄ゆ』
 
ではないかと私は思うのですが………
 
 
 福島原発事故の教訓は、”原発即時廃止”のはずです。
 
 
 しかし、国民の声を無視し、原発利権屋とグルになって再稼働促進、原発セールスに熱心な愚かな総理にはそれが理解できません。
 
 
 川内1,2号機の再稼働を始める前に、
 
 安倍内閣を”廃炉”に追い込みましょう!!!
 
 
 
 
 
 
    最後に、
    沢田研二さんの原発批判ソング

    『一握り人の罪』
    どうぞお聞きください!

           
 
 
 
 
 

 
 
 

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    こんにちわー

    瑞穂の国の知恵
    あれば

    川の中州
    車ごと流され死亡事件
    含め
    惹起しませんしー

    台風は
    資源ないこの国
    先進国で多雨地域

    珍しいことで
    列島の国の地政学的位置が生んだ
    最高の資源ー
    台風はありがたいー


    5日ぶり
    お日様復帰
    の宮崎で
    予報はハズレ

    曇時々雨 31℃[0]− 26℃[+1]

    風がなく辛い朝でしたが
    風も出てきました
    ありがたいーーです

    [ sekiya ]

    2014/8/4(月) 午後 0:11

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    福島で原発が爆発した時、直ぐに対応した自治体は全国で2つの自治体だけだったそうです。1つは福島県三春町ーここは爆発後直ぐに全住民にヨード製剤を配布して
    飲ませたそうです。もう1つに自治体は群馬県太田市ー直ぐに学校に連絡して全生徒を帰宅させたそうです。他の自治体は慌てふためいているだけで、何もアクションを起こさなかったそうですからあてになるのは自分だけ?国も自治体もあてになりませんね

    [ gun*a3*46 ]

    2014/8/4(月) 午後 5:59

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    おはようございます。
    自然の力には、逆らわず上手にコントロールし、利用すれば良いのでしょうが、人間が手を付けた原子力の利用は、総理だけが「世界一安全だ}と宣伝しても、だれもコントロールできないことはわかっています。
    福島原発事故の責任の一端は、第一次安倍内閣時の危機管理のなさにもあったのですが、その責任はどこ吹く風。
    今後も安倍総理が進める原発、戦争、TPP促進などの亡国政策が失敗しても、必ず責任転嫁して逃げ回るのが目に見えています。

    つねひさ和平

    2014/8/5(火) 午前 10:52

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    おはようございます。 gun*a3*46 さんコメントをいただきまして、感謝申し上げます。
    福島県三春町、群馬県太田市の対応ぶりについては、存じませんでした。
    福島原発事故までは、政府は原発の”安全神話”だけを誇大に喧伝し、原発政策を促進してきましたが、事故後は規制委員会や原発立地自治体、周辺自治体に規制基準の厳格化や避難計画をマル投げしてきました。
    政府自らの直接的な責任を回避するためのずる賢いやり方だと、私は感じています。
    おっしゃるとおり、福島の失敗や自治体の避難計画などにより、事故発生時にはどのように対応すべきか大まかに把握できますので、私たちも自ら迅速に的確に避難できると思いますね。

    ありがとうございました。

    つねひさ和平

    2014/8/5(火) 午前 11:25

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    こんにちわー

    本日の日向路

    曇り 33℃[-1]− 25℃[0]

    昨日今年初めての夕立
    にわかに曇り豪雨
    30分もしない4時30分青空

    天然クーラー
    最高です

    [ sekiya ]

    2014/8/5(火) 午後 2:36

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    こちらでは雨季にはいっていますから、雨続きです。
    今日も肌寒い一日でしたよ。
    涼しいのはいいのですが、屋内に蚊やハエが避難してきます。
    コブラちゃんもヘろへろ弱っているみたいです。

    つねひさ和平

    2014/8/5(火) 午後 6:16

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