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イタリア白 さほど有名でない品種の比較
ラ・カラ ヴェルメンティーノ・ディ・サルディーニャ セッラ&モスカ 2003
ヴェルメンティーノ種。
淡いオリーブ色。粘性はほとんど無い。
ミネラルとフラワリーな香りが目立つ。花はどちらかと言えば熱帯のもの。
乳香。フレッシュな白桃。このランクにしては様々な香りが楽しめる。
酸は中程度。ミネラリック。中から軽めのボディー。
これは通常の辛口ワインだが、
サルジニアには同じ品種を使ってシェリーと同じ様なつくりをしたものがあるそうです。
ソムリエ試験の時はヴァン・ジョーヌなんかと似ている色合いで参加者を苦しめるらしい。
ラトゥール・ア・チビテッラ・グレケット〔1998〕モットゥーラ
グレケット種
濃〜中程度の輝くような黄色。粘性は中程度
濃厚な蜂蜜の香りが印象的。ミネラル、柑橘系の熟した金柑のような香り、干し杏子
酸味は中程度で果実味が非常に豊か。ミドルボディーの辛口。
余韻は中程度で苦味が残る。
やはりこの品種には非常にポテンシャルを感じる。ラティオ州。
これとシャルドネのブレンドでイタリア最高の白の一つが作られる。
Mandra Rossa Grecanicoマンドラロッサ・グレカニコ2002
グレカニコ種
中程度の輝きのある黄色。粘性はあまり感じられない。
レモンに近い柑橘系の香り。ジャスミン、洋梨、香料。微妙なカラメル香も
酸は中程度で平板な印象。果実味はフレッシュで余韻は短い。種の苦味。
ライトボディの辛口
シチリア州
Nosiolaノジオラ ポイエル・サンドリ 2003
ノジオラ種。
中〜淡の弱く緑が入った黄色。粘性はあまりない
爽やかな林檎か柑橘系の香り。それのドロップ。すっきりとしたスミレ、ミント。多少のミネラル
酸味豊かで爽やかな果実味が広がる。サワークリームに似たやわらかな風味も。
塩気に近いミネラル、中程度の余韻と若干の苦味。
トレンティーノ・アルト・アディージェ州。
エノテカ・ピンキオーリ本店のハウスワインに採用されたとの事。
アジィエンダ アグリコーラ グルフィ カリカンティ 2002
カリカンティ種。
淡目の若い黄色。粘性はあまり無い
青りんご。鋭いミネラル。白い花、ハーブ、濡れた下草。
豊かな酸と爽やかな果実味。苦味を伴うミネラル。余韻は中程度で種子由来の苦味も多少。
ミドル−ライトボディの辛口の白。
シチリア州。
リブランディ エフェソ ヴァル ディ ネトIGT 2002
マントニコ種
中程度の輝きのある深い黄色。脚は比較的ハッキリとしている。
煙るようなミネラル、スモーキーな蜜の香り。スミレ、爽やかなしかし熟した柑橘系の果物。
酸は穏やかでクリーンな果実味。
しかし凝縮感とボディーも十分にあり、ミネラルを伴った余韻が中程度持続し味を引き締める。
ミドルボディーの辛口白。
以上、イタリアマイナー品種の感想です。
言っては何ですが、品種そのもののポテンシャルは
作り手の情熱の前ではあんまり影響があるとは思えませんでした。
チビテッラとリブランディの腕は確か。
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2009/4/10(金) 午前 8:43 [ アダルト ]