あいつらなんで俺を見ないんだ?

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舞台の感想。映画とかもこっちなだ
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 あめりか〜んな登場人物が
シモネタとヒットソングの駄洒落をひたすら連発し続けます。
もしクイーンのイケテる音楽が流れる間隔がもし十分以上空いてしまったら
耳たぶが反乱を起こして病院送りになっていたかも知れません。
でも、実際はノリノリで楽しんでしまいました。
音楽は偉大だ・・・あ、このミュージカルのテーマにも合ってるぞ(笑)。

 キャストの歌唱力は流石で左右のオケピのバンドも良かったです。
女性の声で歌われるクイーンが結構良かったのは発見でしたね。
最期のウィアザチャンピオンの熱唱の時はみんな立ち上がっていました。
まあ、ステージから「ミナタッテクダサイ」って日本語でお願いされたってのもありますが。

ロック好きで徒党を組んで
全曲ステージにあわせて絶唱ってノリで出掛けると楽しめるかと。

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十八代中村勘三郎襲名披露五月大歌舞伎 5/24夜の部
演目
第一 義経千本桜 川連法眼館の場
第二 鷺娘
第三 野田版研辰の討たれ

 初めて歌舞伎の舞台を観に行きました。
感想は歌舞伎ってもう”伝統芸能”では無いのかって事でした。
 比較すべき以前の状態など知らない自分ですが、
昔からの技や演目や蓄積は素材として活かしながらも
それを我々のような現代の一般人に受ける娯楽として
生きたものにするのに成功している気がしました。

 第一の「義経千本桜」を観れば
歌舞伎にはやはりある確固たる型が存在して居る事は判ります。
これを演目のバラエティーの一つのパターンとして
座りよく位置づけるようになるには
相当の努力が関係者の中であったような気がします。
ありがとうございました。

 あるものを楽しむには二つの途があると思います。
一つはそのものが与えようとする感覚への刺激をそのまま楽しむという途。
ワインの甘さや喉越し、酸味の爽やかさを楽しむ事、
文章の綾に登場人物の気持ちを想像し感動する事、
バレイダンサーの華やかな手脚の動きに幻惑される事などは
感覚に依存しますので誰でも楽しむ事が出来ます。

 もう一つはその物を成り立たせている条件や知識の
集積の微妙な違いを楽しむという途。
ブルゴーニュのヴィンテージの評価の違いに
エマニエル・ルジェのワインは従うのか?
それとも意外性を見せてくれるのか?
あるいは最近再び流行しだしたファンタジー小説群について
トールキンとルイスどちらの影響が強いのか?
シルヴィ・ギエムの表現の違いを
プティパとベジャールで比較するとどうなるのか?
この様に楽しむにはその分野や背景について
受け手にある程度の知識がないと
難しい事は言うまでもありません。

 ところで自分は二つに途を分けて
単純に極端な例をあげて説明しましたが、
勿論事態はそんなに簡単じゃありません。
感覚で楽しむ事も経験という知識の集積の上に成り立っている場合が多いからです。
笑いがいい例ですが、
笑いは経験で予想される対象の行動と実際の行動のずれによって起こります。
奇妙な動きで笑いを取る芸人も
そうするのが当たり前の国に行ったら唯の通行人です。
これは物語におけるセンス・オブ・ワンダーも全く同様です。
地球は丸いと知っているからこそ宇宙空間に存在する
スペースコロニーの円筒形の大地に感動を覚えるのです。
もっと単純にファンタジーや民話においてドラゴンや鬼について
誰かに聞いてイメージした事がなかったら
その物語を理解することは難しいでしょう。

 何か古い歴史を持つ物を楽しむには
その前提となす経験を教養として受け入れなくてはならない為、
それを感覚として楽しむのにも知識が必要となります。
たまたま面白い事に出会ってもそれはその感覚を及ぼす経験の元が
たまたま続いていたというのに過ぎません。
演劇は特に笑いや物語、そしてしぐさに依存する割合が高い為に
必要な教養が他のものより多くなると思います。
相撲は人が争う姿に興奮を覚えれば楽しめますし、
古い造りの酒精強化酒も嗜好が合えば美味しいだけです。
(複雑な風味を味わうのにも訓練が必要ですがそれは今風の酒でも同じです)

 ただ、それも繰り返し観るなら
それは経験として感覚の中へと組み込まれてゆくと思います。
しかし、その過程が楽しいかどうかは判りません。
一見でおこごましいですが、
歌舞伎が元々大衆演劇だった事が幸いしているんじゃないでしょうか?
判りやすい大げさな動作、派手な衣装という要素は
物語として了解が一旦取られたら単純に面白いと思います。 
研辰のうたれは野田秀樹による現代風の演出による喜劇的な演目ですが、
伝統的な演目にも同じ様な要素がある為孤立した試みには見えませんでした。
玉三郎の舞踊そのものの魅力で見せる二本目と併せて
現代的な演劇としての面白さに
歌舞伎の”経験”を織り込んでゆくやり方はすごく良いと思いました。

 えー、免なさい。本当の事言って「討たれ」死ぬほど笑いました。
感動しすぎると理屈つけたくなるんです。
内容はともかく文章量が気持ちを表してるって事で(笑)。

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http://movie.goo.ne.jp/contents/movies/MOVCSTD3322/

 ハゲとシナリオ執筆に悩む脚本家が苦し紛れに
自分がネタに苦しむさまをストーリィにしたシナリオを考え始めたところから
次第に現実と自分のネタの区別が付かなくなってきて・・・
ってなると、一瞬サイコサスペンス的な展開を予想するのですが、
なんだこれは?おれのシナリオが現実に影響およぼしてる?!?!
などと悩み始めるありきたりな展開は、カウフマンは考えもしなかったようですね。
(かどうかは判らないけど(笑))

 ひたすらテンパッた脚本家がどのようにシナリオをいじくってゆき、
どつぼにはまり、最後ありがちなパターンに逃げ込んでゆくのか?
と言う過程を脚本家自身(役者はさすがにニコラス・ケイジにさせてるけど)に演じさせるという
すごい面白いんだけど、現実的に考えたら無茶苦茶シュールなストーリィの映画になっております。

 この映画にリアルな感動を求めてはいけません(おひおひ)。
映画の現実のレベルとメタレベルの意図的な混同からくる
捨て身の脚本家の排泄物(失礼!)をなま温かく見守るのが正しいあり方といえましょう。
最初(役柄上の)カウフマンが死んでもやりたくないと言ってた
ハリウッド流のオチを全部取り込んで一瞬本当に感動させてしまう
監督と脚本家の性格の悪さに(こっちは本当に)感動しました。

ただ、マルコビッチの穴より内輪受け度(?)は上がってるので、
(最初のシーンとかメリル・ストリープ様の扱いとか)
もしかしたら怒り出す人が居るかもしれませんが、
それはそういうものも世の中にはあると言う事で我慢してください。

 何故か見終わった直後、レヴューを書く羽目になっている。

 残され島でコナンが生まれるまでに何があったかの話。多分

・・・で、終わっても、そもそもこの芝居見て、
さらに昔のアニメよく見た人にしか判んないぞ・・・
 えー、死体と死にまつわるジョークを詰め込んだ思いっきり笑える喜劇っていった感じかな。
はい、皮肉でも何でもない所がKERAですね。
悲劇的な行動や極限状況での人間の生態の後味の悪さをすべてギャグへと還元していって、
しかも、健やかに笑えてしまうのはどうしてだろう?
 自分の感覚がずれてしまったとお悩みですか、
それとも死を軽く描きすぎるとお怒りですか?という感じで、
登場人物を面白おかしく虐殺してゆく演出家の手並みをご覧ください。
 それから、何時もは殲滅して終わりなのが、妙に希望が持てるラストなのは
未来少年コナンにつなげるつもりだからと俺は断言したい。(しつこい・・・)

 最後に、とちりまくってましたが、常盤貴子がとても綺麗でした。
池谷のぶえの演技(怪演?)を見て無い時はずっと釘付けでした。 




  








 

白鳥の湖 オーチャード 2005/4/17
http://www.bunkamura.co.jp/orchard/event/swanlake/

一昨年以来二度目。
ザ・スワン役のジェイソン・パイパーがセクシーかつハードな動き
(表現的にまんまだなw)でかなり魅了してくれました。
なんかこころなしか付近の女性の目も潤んでいたような・・・どこ見てる?(笑)

 男性の白鳥役による群舞は相変わらず迫力があった。
コンテンポラリーの動きを古典バレイに持ち込むに当たって、
もしこれが女性のままだったら?
と考えるとこれほどの効果は出なかったと思う。
逆に実験作的な印象が強くなって
これほどのヒットとはならなかったと個人的には思います。
マシュー・ボーン様すごいです。

 王子役の首藤康之は何と言うか、ある意味はまりすぎ。
王子の内面を忠実に表に出して演技している感じでした。
前回見た時と王子の役柄へのイメージが違い過ぎたので、
何でだろうと思ったんだけど、
後でそれは王子と言う地位に対するプライドの意識が今回の首藤には無かったのではと思いました。
どこかのお金持ちのお坊ちゃんが自分の人生に悩んでいる感じなんだ。そうそう
日本にもちゃんと義務感たっぷりの王室があるのになんで?
外面的な地位から来る要請が全然内面化されてないんだよな。
でも、王子の今の心境はすごく分かりやすかったです。

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