米国内で、ペットの犬や猫がおやつ用のジャーキーを食べた後、病気になり死亡する事例が多発していることが判明し、飼い主たちに不安が広がっている。米食品医薬品局(FDA)が24日までに公表したもので、2007年以降に約3600匹が病気になり、うち約600匹が死亡した。ジャーキーの大半には中国産の原材料が使用されていたとしているが、原因は特定できていない。FDAは飼い主に注意を呼びかけるとともに、獣医師らに協力を要請。中国当局とも連絡を取り、大切なペットの命を奪う謎の病気の解明に全力を挙げている。
■600匹が犠牲
「われわれが遭遇した疾患の大発生事例の中でも、最も難しく謎が多い症例の一つだ」
FDA獣医学センターのバーナデット・ダナム所長は22日に公式サイトで公表した「ペット用ジャッキーに関連する疾患」情報の中で、こう指摘した。
ロイター通信や米CBSニュースなどによると、疾患は犬が3600匹、猫は10匹の報告がありうち計約580匹が死亡した。ジャーキーを食べた後、食欲の減退や下痢、嘔(おう)吐(と)の症状がみられた。さらに詳しく調べたところ、6割の症例で胃に、3割で肝臓や泌尿器に異常をきたし、重(じゅう)篤(とく)なケースでは腎不全や胃腸内の出血、けいれんなどを起こし死に至る。
サンプルとして入手したジャーキーを検査したが、原因物質は検出されていない。被害は特定のブランドに集中しているわけではなく、「多数で報告されている」という。
共通点は鶏肉や鴨(かも)肉、さつまいも、ドライフルーツなどが使われていたことで、その原材料のほとんどが中国産だった。しかし、米国ではペットフードメーカーに対し、法律で原材料の生産国の表示を義務付けておらず、消費者はそれを知ることができないのが実情だ。
ペットのエサとは言え、原産国くらい表示しないとダメだろう。
支那産の食品など、人はもちろんの事、ペットや家畜のエサとして絶対に使ってはならない。
口にするなら死を覚悟で!
このワンコ達が悶え苦しんで死んでいくの見たくは無い。