長野サマライズ・センターYahoo!基金NPO助成プログラム報告

『モバイル型遠隔情報保障システム』を活用させていただき、遠隔支援活動の普及事業に取組みます。

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2011.10.1
松本市の中学校で文化祭が行われ、
「意見発表会」の通訳を塩尻から遠隔にて
『モバイル型遠隔情報保障システム』を使って行いました。
 
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3名の難聴児の生徒さんへiPhoneを持ってもらい、
発表者用のマイクにBluetoothマイクを付けて、
その音声で情報保障をしました。

事前に発表原稿をもらって前ロールで
表示したのでリズム良く表示できました。
 
現場(体育館)からの音声は、
司会者が発表者とは別の位置ということ、
発表を聞いた生徒が感想を言う時間もあり、
演題にセットしたBluetoothマイクだけでは
音声を取得できないので、
別の携帯から要約文を会場入りしたメンバーに
送ってもらう、という苦肉の策で対応をしたので、
司会や、感想を言う生徒の言葉も入力することができました。
 
遠隔通訳をすることで思春期を向かえた生徒さんに
配慮できた通訳でした。
 
1台のBluetoothマイクからではすべての音声を取得
出来ないので、今後同じケースがある場合の対応
を考え直さなければと思いました。

*現在、体育館などに設置されている、壁面にある
 スピーカーからの音声を取得する方法を
 筑波技術大学のご協力をいただき、検討中です。
塩尻での通訳現場に、松本大学から見学の学生がみえ、
熱心に通訳の様子を見ていました。
学生ボランティアさんの活躍が、期待される時代と
なってきました。
大勢の大学生のネットワークが構築できればと
期待しています。

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