長野サマライズ・センターYahoo!基金NPO助成プログラム報告

『モバイル型遠隔情報保障システム』を活用させていただき、遠隔支援活動の普及事業に取組みます。

Yahoo!基金報告

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2011.9.9〜11

厚生労働省委託事業
平成23年度 要約筆記者指導者養成研修に参加しました。

主催: 社会福祉法人聴力障害者情報文化センター
会場: 埼玉県県民活動総合センター

本年3月に厚労省から要約筆記者養成カリキュラムが
通知されたことを受けて、全国市町村で一定レベルの
要約筆記者養成を担う指導者を養成する目的で開催された
指導者養成研修に参加させていただきました。

過酷な日程の中、
指導者として求められているスキルの高さはもちろんのこと、
講師の方々の熱意溢れる講義内容に圧倒されつつも、
あらためて、要約筆記者を養成する責任の重さを痛感しました。

また要約筆記者としても、情報保障を担う者として、
もっともっと研鑽を積まなければいけないと強く感じました。
2011.09.08
茅野市の小学校で、6年生の男子児童への
モバイル型遠隔情報システムを使用した
算数と体育(組み体操)の情報保障を行いました。

文部科学省初等中等教育局特別支援教育課特別支援教育調査官
国立特別支援教育総合研究所教育支援部総括研究員
松本ろう学校特別支援コーディネーター
のそれぞれ1名の先生が見学にみえました。

小学校で学習する聴覚障がい児への配慮方法や
新しいシステムを使った支援の実際の様子、
交流及び共同学習の場面の授業についての見学が目的で、
2時間目の算数の授業と、3時間目の体育の授業を
見学されました。

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     児童の机にiPhoneを設置           校長先生がiPadを見ています

通訳方法は、学校内の空き教室からデータカードを
使用して、iPhoneとiPadで文字情報の表示をしました。

先生の胸にFM補聴器のマイクとBluetoothマイクを
付けていただき、FM補聴器で耳から聞き取れた情報と、
Bluetoothマイクで音声を送って入力された文字を
目で見て情報を補っての学習に参加していました。

利用児童には、活発に質問に手を上げて応える
場面が見られ「文字情報があって、今日は特に
よくわかった。」と笑顔で感想がありました。

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      体育の授業の様子        先生は首からBluetoothマイクを下げています

また、いつも支援されている難聴学級の先生からは
(組み体操での支援について)「とても手書きでは
対応しきれなかった。児童本人も良く理解できたと
思う。」と感想をいただきました。

見学の先生からも、全国のモデルとして捉えて
いただいているようで、たくさんの質問などを
いただきました。

「全国で『モバイル型遠隔情報保障システム』を
活用しての支援が広まることは必要ですね」
という、うれしいご意見もお聞きできました。

現在、全国各地から、難聴児を持たれるご家族が
システムの情報を、独自に、または支援を受けている
施設の先生方などから得て、問い合わせが増えています。

『モバイル型遠隔情報保障システム』をより幅広く
使っていただくように、その地域ごとに、
大学生ボランティアとのマッティングなどを
実現させていくネットワークづくりを
早急に進めたいと思っています。

皆様の応援、ご協力をよろしくお願い致します。

2011.9.6
タウン情報の1面にサマライズの記事が掲載されました。
全国初で要約筆記の事業化を始めた
沖縄のアイセックジャパンさんとの
『モバイル型遠隔情報保障システム』の普及活動や、
仙台のプラスヴォイスさんとの
コミュニティFMの文字化放送による災害支援活動
か掲載されています。
 
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長野市で基礎養成講座

2011.9.3
長野市で基礎の養成講座を行いました。
受講者は20代の男性1人でした。
 
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講座の受講者が1人ということで、
受講者のペースに合わせて行うことができました。
 
普段からパソコンを利用しているようで
しっかりした入力をしており、
見るのも聞くのも初めての彼が
連携の練習まで進むことができました。
 
彼の前向きな講習を受けている姿に
すがすがしい物を感じました。
講座修了後に
『ラジオを聞きながら練習します』
『練習がある時に連絡ください』
と期待充分な感想をいただきました。

中学校親子講演会

2011.08.26
松本市内の中学校からご依頼をいただき、
難聴児さん1年生3名の皆さんに、
サッカーJFL松本山雅の元キャプテン 柿本倫明さんの
「夢をかなえるために」というご講演を通訳しました。
 
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                           講演会の様子 
 
大勢の生徒さんの中に混じって、iPhoneの画面を
真剣に見つめてくれていましたが、回りに目立ちすぎず
思春期の皆さんには、たいへん好評でした。
 
お友だちも感心を持って見てくださっていて、
継続支援になっても、受け入れてくれるだろうと
期待しました。
 
今回は、3名への対応があり、現場に1名が入りました。
講師の首にマイクをかけていただきましたが、
司会の音声や、PTAの方々のご挨拶などの音声は
Bluetoothマイクから拾えないと想定されたため、
別携帯から、入力チーム1名に復唱するという
対応を行いました。
 
今後、被指向性の音声を拾う工夫を続けたいと
思います。

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