堕ちていく自分の日記

独りで考えているだけではもったいない

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切断?

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?b=20070814-00000009-mai-soci

あるんですねぇ、こんな事が。
シックスセンスみたいね。
おまえはもう死んでいる、ってかんじかな。

西船橋駅で車両故障が発生して、埼京線が止まった。
風が吹いて桶屋が儲かったような話だ。

メカニズムはこう。
総武線の西船橋駅で車両故障。
>おかげで、乗り入れをしている横須賀線に遅れが発生。
>>横須賀線が乗り入れている湘南新宿ラインに大幅な遅れが発生。
>>>湘南新宿ラインと同じ線路を使っている埼京線がとうとう止まった。

新宿から池袋まで埼京線を利用する通勤客は、はるか遠いしかも一見全く関係ない駅の問題で遅刻してしまう。
やっぱりおかしいでしょう。

JRはここ数年間あちこちの路線を相互乗り入れすることに力を入れている。これはこれで大変便利になった人が多いと思う。平塚から新宿に、宇都宮から横浜に、横須賀から池袋に一本でいけるのだから。私鉄との乗り入れも始まっている。
私の地域の関係から言えば、この政策は小田急との競争から始まっている。首都圏の通勤圏が広がり、小田急と競合する神奈川県西部の通勤の足を便利にしようというものだ。帰宅の時などを見ていると、これは大変便利だと思う。
一方の小田急も負けてはおられず、小田原や藤沢行きの特別速い「快速急行」なるものを導入した。おかげで、これまで急行停車駅として優越的地位にあった我が登戸駅は通過の憂き目に会う事になった。高級住宅地で知られる成城学園すら通過だ。遠くの人には便利になったが、中間の人は置き去られた。
どんな場合も得する人とそうでない人がいることは仕方ない。

ただ、今日のはどうか。容易には納得しにくいものがある。今日に限らず、横須賀線や高崎線など、自分にとってはおよそ旅に使うようなあたりで発生した故障や点検で(事故ならまだ仕方ない)渋谷−新宿−池袋という首都のど真ん中が大混乱するのは、しょっちゅうだ。もしかしたら新橋−東京−上野や千葉方面でも、埼京線の故障で遅延や立ち往生が発生しているのかもしれない。

福知山線の脱線事故は、福知山線が大阪・京都に乗り入れた事によりダイヤが過密になったことが原因の一旦であった。首都圏でもいつ同じことが起こるかと、ずっと不安だ。

JRや各私鉄の企業競争が元になって、日ごろの不便、ましてや事故が起こるようなことがあっては、まさしく本末転倒だ。このような長距離路線や複雑なダイヤのおかげで、故障などが発生しやすくなっているんではないだろうか。新宿駅の埼京線ホームはバラバラで最悪だ。
前へ前へと攻め進むのはいいが、後ろできちんと守りができていない印象だ。
不便は利用客にしわ寄せになっている。

競争に勝つ事は企業として当然の命題だが、乗客の便利さを置き去りにしては企業としての品格が疑われる。乗客側に、利用会社を選択する余地がないことがほとんどなのだから。

民主党の代表? は?

民主党の代表選が話題となっている。
総選挙自民党大勝のあと、負けた、それも完膚なきまでと言っていいほどの大敗を喫した党の出直しの代表選びである。

はっきり言う。どうでもいい。

報道番組でその候補者が出演して議論を戦わせ、新聞でも1面扱い、意味がわからない。
民主党の今後をいかにするか、熱弁を振るうのは勝手だが、とにかく大敗したばかりなのだ。たった今負けた者がこれからどうするかについて聞いている場合ではない。負け惜しみは言うに及ばず、次はいつになるか分らない国民の選択のための意気込みを聞いても、たった今は「それがどうした?」だ。
今は国民の覚悟と責任で勝たせた党が、その期待通りに世の中を良くしてくれるように監視することの方が重要だ。

すでに「二大政党」という民主党がその党略のために使ってきた言葉も、むなしい響きを残すだけだ。大政党になることだけを目的に寄せ集めたが、そのマイナス面がもろに露呈し自滅したのが、今回の大敗という結果だ。

民主党再生の議論やリーダー選びは、民主党の中だけでやってくれて構わない。立派なリーダーをどうぞ選んで、しっかり立て直してから、国民の前に現れてくれれば、私たちはその時にまた考える。
負けたとは言え、得票数からいうと支持者は多いのだろうから、まずはその支持者の「責任と覚悟」で党を再生してください。

読売の次期監督選びと民主党代表選、全く同じ視点のこのテーマ、マスコミにはワイドショー的に面白いのかもしれない。しかし、いずれも22時台の大事な時間で聞きたい話ではない。
報道番組に求めることは、視聴者が「知るべきこと」をきっちり伝えてもらうことだ。「知っていると面白い」程度は昼ご飯時にでもやってくれれば十分だ。

私は阪神ファンだ。強力なアンチ読売である。
今日の記者会見で、どうやら星野さんはジャイアンツの監督を受けることはなくなったようだ。

読売の誰が進めてたのか知らないが、とにかく動機が不純だ。視聴率低迷、話題と視聴率を稼げる人材。みえみえであり、結局球界のことなどなに一つ考えておらず、自分の利益しか見ていない。あろうことか、ジャイアンツが強いことが球界の活性化になる、などと言い放つ。実際、活性化していないのはジャイアンツだけで、関西の盛り上がりは当然のこととして、その他地方球団も以前より盛り上がっている。
おりしも政界では小泉改革吹き荒れる昨今、時代錯誤もはなはだしい。

そんな中の今回の騒動では、意外に星野さんジャイアンツにいくのもいいんじゃないか、という考えもあった。

星野さんがジャイアンツに入る条件として、チームの人事権は当然のこととして、オーナーをはじめとするフロント関係者は一切口を出さないこと、ユニフォームも変える、などなど、「ぶっこわす」ことを認めること。なんていうのが通るようならば、やってもいいんじゃないか。
チームの人事権があるんだから、コーチには島野、田淵、佐藤など阪神優勝時のブレーンを持ってきて、日テレから掛布と川藤も連れてくる。阪神色に変えちまえ。
といっても、田淵は元々ジャイアンツ志望だったし、掛布だって日テレの解説を見れば「あー読売がすきなんだなー。」と思うような人。まんざらでもないかも。

ま、この案は極論だが、これくらい言う権限を与えられるなら、「光栄」と捉えて行ってもいいんじゃないかな。ただ、現実にはそれはありえないだろう。結局はオーナー企業の「客寄せパンダ」的な意味の方が大きいのだ。

それにしても、結果的には「阪神のファンの声」が残留を決めた理由、「今の立場では」とも言っている。ファンの声や今の立場の条件が薄ければ、要請を受けたのだろうか、と疑ってしまう。将来への含みも持たせているようだ。少なくとも「客寄せ」だけにはなって欲しくない。

常に日本の将来を憂えていた司馬遼太郎さんが、産経新聞のコラム「風塵抄」のなかで「政治」という言葉についてこんなことを書かれていた。1991年のことである。

政治と訳せる英語には「ポリティクス」「ガヴァメント」などがあり、リンカーンの「人民の人民による・・」は「ガヴァメント」の方だそうだ。「ポリティクス」には「賢明な」という意味と「ずるい」という意味が共存し、崇高な印象とは少し違う。
国会議員によって選ばれる首相に対し、「自分たちが首相にしてやった」というような「感情」が国会議員の中にあると、それはもはや「ずるい」政治になり下がってしまう。

「感情群が数を恃(たの)み、ときに首相を左右し、場合によっては首相の生命を断つ。あるいは国家の進路をゆがめる。」
「日本国の首相を、・・・首相演技だけをさせるなら・・・政治は一種の遊戯になる。」

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
それから14年を経て、現首相は「自分が殺されても」ある法案を通す、と言っている。彼には「オレが与党にしてやったんだ」という正反対の「感情」があるかもしれない。
しかし首相の地位が、ながらく議員側の「感情」で動かされ与党の権力の象徴とだけされてきたとすれば、その役職に責任とそれに見合う権限を取り返し、一国の代表者としてのアイデンティティを確立する、そのためには多少の「逆感情」も必要であろう。
大きなうねりで動かされてきた物を逆方向に動かすには、とてつもない力と継続的な強い意志が必要だ。それを持てる人は、日本の中にそう多くはない。今度いつ出てくるか判らない。

今日、郵政民営化法案が参議院の採決にかかる。
この法案とその採決の結果は、日本のこの先10年間の国家像を作り上げることになるだろう。

司馬さんのコラムの最後の言葉を引用する。
「神よ、日本国首相に自由を与え給え。」

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