彷徨える年寄りのブログ

世の中の出来事にいちゃもんをつけたい。テレビを見ても、新聞を読んでも、本当にこれで良いのかと考えてしまう。年寄りの独り言です。

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日本では、スポーツ等で大きな大会で優勝したとき、その勝者を称え、我こそはその貢献者である言わんばかりに持ち上げ、つけまわし、個人的挙動を微に入り細に入り調べ、精神的負担を強いて、あげくは練習を阻害しているきらいがある。特に、マスコミが酷い。

例えば、大相撲の稀勢の里である。久しぶりに日本人横綱が誕生し、地元後援会等は、祭りなどの催事のたびに担ぎ上げ、我こそはその貢献者であると言わんばかりにこき使った。挙句の果てに練習不足に陥り、危うく引退にまで陥りそうである。もともと激しい稽古で立ち上がってきた力士だけに、稽古不足は一遍に力が落ちる。最近、負けが込み、また負傷、欠場したのは、その典型であると言える。

  同様のことが「大坂なおみ」選手に起きはしないかと心配である。とくにマスコミである。およそテニスと関連ないプライバシーに係る細部をあれこれ探し回り、我こそは特ダネをと嗅ぎまわり、また、ことあるごとにイベント等に担ぎ上げるなど行いかねない。結果的に十分な練習ができなく、また、おちおち気が緩められなくて心の余裕が持てない。気持ちが重要な選手だけに、今後の試合が心配である。もっと、そっとしてあげる大きな寛容が、マスコミおよびその視聴者ともに、今ほど必要なときはない。スポーツ選手はタレントではない。勝敗がすべてである。進歩し続ける「なおみ」の試合を末永く観たい。

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