「スタクナ・ゴンパ」はティクセから南東へ5キロ、街道からインダス川を渡った向こうの岩山の上にあります。
「スタクナ・ゴンパ」はカギュ派のゴンパ。
17世紀初頭の創建で現在300名の僧が所属しているといいます。
明るい灰色に光り輝くインダス川。
そこに架かる吊り橋を渡りスタクナへと向かいます。
吊り橋には五色のタルチョがバタバタとはためいておりました。
対岸の荒野の中に、ぽっかりと島のように建つ岩山の上に白い小さなゴンパが見えます。
あれが「スタクナ・ゴンパ」です。
私は岩山を登り、ゴンパの中に入っていきました。
「スタクナ・ゴンパ」は「ティクセ・ゴンパ」とは異なり、ほとんど観光客が訪れることはないようです。
中に入るとすぐに口髭を生やしたおじさんの僧が現れました。
小柄で痩せぎすの、まじめそうなそのおじさんは、親切にも、お堂をひとつひとつ案内してくれました。
(写真は、私の持っていたガイドブックを興味津々に眺めるおじさん僧たちです)
私はおじさんに付き従い、内部のお堂に入っていきました。
すると、周囲はいきなり豪華絢爛とした極彩色の世界に埋め尽くされます。
四方の壁と天上に隙間なく埋め尽くされた仏画、キラキラと輝く黄金の仏像、緻密に描かれた曼荼羅やタンカ……。
眩いばかりの色彩の狂瀾!。
ラダックのゴンパはどれもそうですが、外観のモノトーンぶりと内部の煌びやかさとのコントラストが強烈です。
延々と続く単調な色彩の外の荒野から、お堂に一歩足を踏み入れたときのインパクトは、凄まじいものがあります。
もしかしたら、ゴンパの内部にある仏のおわす神聖なお堂は、下界とははっきりと区別する必要があるのかもしれませんね。
「スタクナ・ゴンパ」から見える上ラダックの風景です。
高度3500メートルの静寂。
強い日差しと冷たい風が生命を脅かす、不毛の岩山と岩漠に囲まれた鉱物世界です。
人や動物、植物といった生命は、そんな苛酷で無機的な大自然の中、身を寄せ合うようにして必死に生きているのです。
|
どのお写真も素晴らしいですが、
特に2枚目のお写真が好きです!! ぽちりん♪
さるみみさんのブログへ遊びに来ると、インドへ行きたくなります〜゜+。(*′∇`)。+゜
2007/10/13(土) 午前 11:08
エリーナさん、ぽちりん♪ありがとうございます!
ここは、ほんとに誰もいなかったです。
無人の荒野をひとり、とぼとぼとゴンパへと向かいました。
インド、いつか行ってくださいね、興味深いところですよ。
2007/10/13(土) 午後 10:58
がつ〜んとくる色彩、それでいて優しい空気。
この空気に包まれに行きたい。
[ 高橋美香 ]
2007/10/14(日) 午前 0:26
MESTさん、外は透明で硬質な空気、中はお香の匂いの漂よう優しい空気。
懐かしいです。
2007/10/14(日) 午前 1:06
お寺の色もキレイですが、白い山や地面と青い空のコントラストがキレイですね〜〜〜
[ モチコ ]
2007/10/20(土) 午前 1:26
ピノコさん、私もそう思いました。
シンプル・イズ・ベストな風景です。
2007/10/20(土) 午前 10:22
こんにちは
数年前に神仏等とご縁賜り、色々と調べましたら、インド国ヒンドウー教の神々等であることがわかりました。
ブラフマ神・シヴァ神・ヴィシュヌ神の三神一体大黒天大御神でございます。
その後神仏等の世界が、テレビの映像の様に賜れますようになりました。
2010/4/25(日) 午後 3:46
クミコさん、はじめまして。
状況がよく把握できていませんが、三神一体大黒天大御神とは、何だかすごいですね。
また、いつでもいらっしゃってください。
2010/4/29(木) 午後 10:49
さるみみ さん
こんにちは、コメントバックありがとうございます。
三神一体大黒天 インド国ヒンドウー教の 神々 ブラフマ神(宇宙創設の神)、シヴア神(戦闘・改革の神、すごく美人の女神です),
ヴィシュヌ神(現状維持の神) この神々等が実際に地球、日本に゜降臨毎日御拝謁(テレビの映像のように)賜っています。
世界が何らかのよいように変化すればとおもいます。
2010/4/30(金) 午前 8:24
クミコさん、こちらこそありがとうございます。
本当によいように変化すればよいですね。
2010/5/4(火) 午後 10:56
写真からは、心がかんじられます。
このような 世界が何時か来ることに希望をいたします。
ヴィシュヌ神が目覚めたお姿には、私自身微笑いたしました。
大柄な体にコプラ神が巻き付き コプラ神の顔のほうがヴィシュヌ神
の身体の左の方から上の方にと顔は私の方に向いていました、そして
何よりも大柄ヴィシュヌ神が顔を ここはどこだろうか というような仕草をしました。この動作を賜わり
わたくしは ひとりでに微小いたしました。
2010/5/5(水) 午前 8:00
クミコさん、ありがとうございます。
また、いつでもいらしてくださいね。
2010/5/6(木) 午前 0:51