ここから本文です

書庫全体表示

まさに芸術!「ミステリー・サークル」のスライドショーです。


「ミステリー・サークル(Crop Circle)」とは、1980年代、英国を中心に世界中で起こった、穀物が円形や複雑な幾何学模様の形に倒される現象のことです。

この現象の発生原因は80年代を通じて謎であり、宇宙人によるメッセージや米国による新兵器の実験であるという荒唐無稽なものから、大気のプラズマが原因だとする大槻教授の理論まで、様々な説が現れ議論が巻き起こりました。




しかし……、



1990年代のはじめ、その論争は一応の決着を迎えることとなります。

ダグ・バウワーとデイブ・チョーリーという2人のイギリス人が、「ミステリー・サークルは、自分たちの手によって作られたものだ」と新聞に発表したのです。


彼らの告白を受けた新聞社は、さっそく2人に「ミステリー・サークル」を作らせました。

すると、彼らは複雑な図形をいとも簡単に、それも短時間で作製したのだそう。
そして、その作製した「ミステリー・サークル」を何人かの専門家に見せたところ、誰も人為的な悪戯だと見抜けなかったのだそうです。


これは決定的な出来事でした。



彼らは、実に250個以上も「ミステリー・サークル」を作製したのだといいます。
そして、あの複雑な図形は、CADを用いて本格的に設計した賜物であるとのこと。


「ミステリー・サークル」を作ったのは彼らだけではありません。
この現象が世間の注目を集め始めると、彼らの行為を真似する人々が現れはじめました。

当時、イギリスには、20以上もの「ミステリー・サークル」を作るグループが存在し、活動していたのだといわれています。

ダグ・バウワーとデイブ・チョーリーが、「自分たちの悪戯である」と新聞で発表して以後、「ミステリー・サークル」はほとんど作られなくなってしまいました。。。


Wikiの記事によると、この「ミステリー・サークル」。
農場主が宣伝のために作らせたということもあったのだそう。

また現在では、規定時間内に独創的な「ミステリー・サークルを作るコンテスト」も行なわれているといいます。




世界中を騒がせた、壮大なスケールの2人の悪戯。

だけど、私はこういうユーモア、好きです。


人々に夢のある話題やイマジネーションを提供したのはもちろんのこと、
「ミステリー・サークル」は、不思議なアートとして様々な作品のデザインやネタとして採用され、人々の目と想像力を楽しませてくれました。

ミステリー・サークルを題材とした映画や、ジャケットカバーとしたCDもありましたよね。



そう考えると、真相が判明し、想像の働く余地が全くなくなってしまったというのは、それはそれで、何だか残念なような気もします。


もっとも、勝手に農場を荒らされた農場主や、この一件に振り回された学者にとっては、この悪戯、ほんと、はた迷惑な行為だったのでしょうけどね。




それにしても、このスライドショー、美しいですねぇ。

イギリスの緑色の農場に描かれる緻密に構成された幾何学模様……。

ほんと、惚れ惚れとしてしまいますよ。






しかし、これほんとに人が全部作ったの???

すご過ぎです。。。


「さるのこしかけ」書庫の記事一覧

  • ミステリーサークル、誰がどうやって考えたのでしょうね。
    人間の手でつくれてしまうのがまた凄いです。

    tak*d*ver20**

    2007/10/29(月) 午前 0:25

  • 顔アイコン

    たかさん、これ、人間が作ったというのが俄かには信じられませんよね。
    どうやって作るのか、実際に作っているところを見てみたいです。

    さるみみの見た世界

    2007/10/29(月) 午前 0:29

  • うーん、あらためてみるとすごいですねえ。最初に告白したというふたりの人物、TVでみました。当時密かに宇宙人のしわざなら面白いと思っていたのでがっかりした思い出が(笑)
    でもこれって発想が西洋人ならではというか、欧州の幾何学的な庭園を彷彿とさせますよね。

    [ BARRY ]

    2007/10/29(月) 午前 9:17

  • 顔アイコン

    私は、コンパスさえ、うまく使いこなせません。

    [ - ]

    2007/10/29(月) 午後 3:26

  • 顔アイコン

    バリーさん、ちょっとがっかりですよね。
    だけど、こんな巨大で緻密な図形をいくつも作るなんて、すごい労力ですよね。
    欧州の庭園、確かにイメージが似ていますね。

    さるみみの見た世界

    2007/10/29(月) 午後 11:16

  • 顔アイコン

    ぼすさん、コンパス、懐かしいな〜。
    小学校以来使ったことありません。
    初めてコンパスを買ってもらったとき、とても嬉しかったのを覚えています。

    さるみみの見た世界

    2007/10/29(月) 午後 11:17

  • 顔アイコン

    やっぱりUFOが作ったのもあるんじゃないかな〜^^w

    ゆーじ

    2007/10/30(火) 午前 1:25

  • 顔アイコン

    う〜んスゴイですね〜!職人芸ですね。
    やっぱり怪奇現象なんて、そうそう起こるもんじゃないんですね。
    そういえば、「オオカミに育てられた少女」の話もデマだと新聞で読んだことがあります。

    riko

    2007/10/30(火) 午前 7:20

  • アバター

    確かにこれは芸術作品ですよね〜
    ネッシーとかもネタばれしたのをテレビで見たことがあります。
    ここまで世界中をだませるなんて、あっぱれ!

    流浪の民

    2007/10/30(火) 午後 9:15

  • 顔アイコン

    ゆーじさん、アメリカの新兵器の実験だという説もありましたよね。
    インベーダーやキティちゃんのミステリー・サークルもあるみたいですけど。。。

    さるみみの見た世界

    2007/10/30(火) 午後 11:27

  • 顔アイコン

    りこさん、ほんと職人芸です!
    いいお仕事ですねえ。
    「オオカミに育てられた少女」の話がデマだという事、私も聞いたことがあります。

    さるみみの見た世界

    2007/10/30(火) 午後 11:28

  • 顔アイコン

    流浪の民さん、芸術ですよ。
    素晴らしいです!
    ほんと、あっぱれあげたいですね。

    さるみみの見た世界

    2007/10/30(火) 午後 11:29

  • 顔アイコン

    日本で同じことをやると「愉快犯」なんて言われてしまいそうですが、本当に芸術的で素晴らしいです。ロンドンにはゲリラ・ガーデニングも存在すると聞きました。公共の場所へ許可無く突然ガーデニングすることらしく、このようなユーモアのあるジョークを思いついて実行できるなんて、さすが英国人だなあと思います(笑)。

    豆鯛(mametai)

    2007/10/31(水) 午前 6:20

  • 顔アイコン

    豆鯛さん、ゲリラ・ガーデニングとは初めて聞きましたが、羨ましい文化ですね。
    日本でそんなことやったら、四六時中嫌がらせの電話が鳴り響き、匿名の怪文書がたくさん届くでしょう。
    日本って「お笑い」はあっても「ユーモア」ってないですよね。

    さるみみの見た世界

    2007/10/31(水) 午前 7:39

ブログバナー

さるみみの見た世界
さるみみの見た世界
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
検索 検索

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

本文はここまでですこのページの先頭へ

[PR]お得情報

ふるさと納税サイト『さとふる』
11/30まで5周年記念キャンペーン中!
Amazonギフト券1000円分当たる!
話題の新商品が今だけもらえる!
ジュレームアミノ シュープリーム
プレゼントキャンペーン
お肉、魚介、お米、おせちまで
おすすめ特産品がランキングで選べる
ふるさと納税サイト『さとふる』
コンタクトレンズで遠近両用?
「2WEEKメニコンプレミオ遠近両用」
無料モニター募集中!

その他のキャンペーン

みんなの更新記事