ワシントンDC、スミソニアンの目玉のひとつ、国立自然史博物館です。
ワシントンDCには、スミソニアン協会による数多くの博物館があります。
スミソニアン協会とは、Wikipediaによると、
「スミソニアン協会(Smithsonian Institution)は、教育、研究所及び多くの博物館の運営を行っており、運営資金はアメリカ合衆国政府(Federal government of the United States)の財源及び寄付、寄贈、ミュージアムショップ、出版物からの利益で賄われている。多くの施設はワシントンD.C.に設けられているが、19の博物館並びに研究センターはニューヨーク市、バージニア州、パナマ、その他の都市に置かれている物も含まれる。収集物は1億4,200万点にも及んでいる。」
「1848年イギリス人の科学者ジェームズ・スミソンが、「知識の向上と普及」にと委託した遺産を基金としてワシントンD.C.につくられた全部で16の博物館、美術館、動物園の総称。研究機関であって、同時に一般市民に無料で公開されている。」
とのこと。
協会の博物館は以下の通り。
・アーサー・M・サックラー・ギャラリー
・芸術産業館
・フリーア美術館
・ハーシュホーン博物館と彫刻の庭
・国立航空宇宙博物館
・国立アフリカ美術館
・国立アメリカ歴史博物館
・国立自然史博物館
・国立肖像画美術館
・国立郵便博物館
・スミソニアン・アメリカ美術館
・アナコスティア博物館
・国立動物園
・クーパー・ヒューイット国立デザイン博物館
・国立アメリカ・インディアン博物館
コレクションの総数は1億4,200万点にも及ぶそうです。
(写真は、国立自然史博物館のT−REX)
私はこのうち、国立航空宇宙博物館と国立自然史博物館のみ訪れました。
国立航空宇宙博物館には、
・ライト兄弟が最初に空を飛んだ「ライトフライヤー号」の実物
・大西洋横断のリンドバーグの飛行機の実物
・V2ロケット
・アポロ11号宇宙船司令室
・触ることができる月の石の標本(もちろん触った)
・無着陸・無給油世界一周飛行のボイジャー
などが展示されています。
航空学や宇宙飛行、月面着陸など、いろいろな解説がなされていますが、全て英語なので理解したとは言い難い。写真も撮りませんでした。
国立自然史博物館には、
・恐竜の化石の骨格
・哺乳類や鳥類の展示
・昆虫や爬虫類の展示
・45.52カラットの世界最大のブルーダイヤ「ホープダイヤモンド」
・鉱物や宝石のギャラリー
・人類の文明を辿る展示
などが展示されています。
(写真は、国立自然史博物館のディプロドクス)
この2つの博物館を見学し、ユニオン駅でランチを摂り、連邦議事堂からワシントン記念塔、ホワイトハウスまで歩いただけで、ほぼ一日が終了。
他にもナショナルギャラリーや国立アフリカ美術館、アーリントン墓地やペンタゴンも見てみたかったのですが、時間がいくらあっても足りません(もっとも、ここには2泊しかしませんでしたが)。
(写真は、国立自然史博物館のステゴサウルス)
ところで、博物館や美術館と言えば、私はニューヨークでもいくつか訪れました。
ニューヨークでは、アメリカ自然史博物館、メトロポリタン美術館、グッゲンハイム美術館を訪れています。
その中でも特に面白かったのが、やはりメトロポリタン美術館。
エル・グレコ、フェルメール、ゴッホ、ルノワール、ホッパーなどの絵画、復元されたエジプトのデンドゥール神殿の実物など、見物が多かったのですが、一番興奮させられたのが、アジアやアフリカ、オセアニアなどの彫刻や仮面の展示です。
人間の造形ってなんて多様なんだ!
って思いました。
ちょうど、この時は西アフリカを訪れた後で、これから南米に向かうというところだったので、それらの彫刻や仮面は特に興味を持って観察しました。
それぞれの地域の彫像や仮面の造形は、それぞれの地域の風土や信仰から生み出された、必然的な造形なのでしょうね。
とても、面白いです。
(写真は、ニューヨークのアメリカ自然史博物館のバロサウルス。子供をアロサウルスから守ろうとしている有名な化石です)
DCの国立自然史博物館で特に人気のコーナーである鉱物・宝石ギャラリーです。
ここの目玉は45.52カラットの世界最大のブルーダイヤ「ホープダイヤモンド」なのですが、写真は撮りませんでした。
ダイヤの周りは黒山のひとだかり。
けれども、私にはダイヤよりも、写真のようなこういう雑多な鉱物の方が面白かったです。
それにしても、なんてカラフルなんでしょう。
現代のアーティストも真っ青な造形美&色彩感覚です。
自然、恐るべし、ですね。
(写真は、国立自然史博物館の鉱物標本)
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スミソニアン博物館って、絶対行きたい博物館の一つなんです!!
いいなぁ。ここすごくよさそう♪鉱物にも色々あるんですね。
自然史博物館の恐竜の骨組み、生で見たみたい。
迫力あるんだろうなぁ。ポチ☆
2009/2/1(日) 午前 10:30
ころりんまるさん、スミソニアンにはいろいろな博物館がありますが、ほとんど無料っていうのがいいです。
自然史博物館は英語が苦手でもビジュアルで楽しめるからいいです。
ポチ☆ありがとうございます!
2009/2/1(日) 午前 11:09
アメリカって最近はあんまり行かないけど、こことMETだけは行きたいです。
恐竜もすごいけど、宝石の鉱物ギャラリーというのもすごいですね。
こんな色んな色の物がまとめて見れるっていうのがすごいなぁ。
2009/2/1(日) 午後 6:18
スミソニアン、行ってみたいです!
「博物館」というと、日本では地味なイメージですが、アメリカの博物館は「金」にものをいわせて集めた感じで、すごいスケールですよね。
私は、シカゴの科学と社会博物館に行ってみましたが、なにしろ、飛行機なんかがそのまんま屋内に釣り下がっている展示に日本の田舎者の私はビビリました。日本なら野ざらしでしょ(笑)
2009/2/1(日) 午後 6:48
OSOさん、こういう自然とか宇宙の博物館は美術館や考古学博物館などと違って、言葉がわからないと辛いんですが、DCのは展示物がインパクトあるので楽しめましたよ。
2009/2/1(日) 午後 11:17
はらっぱさん、そうですね。DCの航空宇宙博物館も飛行機と宇宙船が館内にたくさん吊り下げられていて度肝を抜かれます。
日本は、野ざらしですね〜。でも、埼玉の鉄道博物館、あれはすごいです。
2009/2/1(日) 午後 11:18
いまそちらは凄く寒いそうですね。
スミソニアンはやっぱり無料のところが多くていいところですよね!
[ き〜 ]
2009/2/3(火) 午後 3:20
まさにアメリカ!ですね〜なんでも感でも網羅しようとして、そして実際に何でも集めてしまう、それ自体が偉業です^^;
こないだWOWOWでナイト・ミュージアムという映画を観たのですが、博物館って聞くとワクワクします♪
2009/2/4(水) 午前 0:08
き〜さん、ご訪問&コメントありがとうございます。
DCに行ったのは随分前のことなんです。
スミソニアン、これだけのものが無料で観れるなんてすばらしいです。
2009/2/5(木) 午後 11:21
K3さん、ほんと、アメリカですね!
産業関係や自然史の展示では比類ないですね。
けれども大英博物館やルーブルもそうですが、エジプトなんかの遺物なんかは、本国に戻すべきな気がします。
2009/2/5(木) 午後 11:25
中3女子です!!
私は3月にアメリカに修学旅行に行くのですが、そのときにスミソニアン博物館とメトロポリタン博物館にも寄ります。
[ しおしお ]
2014/2/26(水) 午後 11:59