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剣道具マニア「水心庵」
過去の書庫にも面白いものがあります。適当にのぞいてみてください。

書庫制作工程・胴10

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塗るより大変

今日の最高気温は18度くらい。暖かめの日です。
寒かったりあたたかかったりと、変化が激しいので、体調管理に気をつけたいですね。
インフルエンザも流行ってきているようです。
 
イメージ 1胴裏の塗り直し。
 
 
拭き漆風に仕上げるため、塗りを剥がして行きます。
 
240番の耐水ペーパーで丁寧に水研ぎします。
 
 
1時間で此の位の進み具合です。
 
特に竹の合わせ目が手間取ります。
 
慌てずゆっくりがポイントでしょうかね。(*´∀`*)

胸乳革の交換

イメージ 1胸乳革は、使用していくうちに傷んでくる部分です。
 
武道具屋さんに持っていったら、直してもらえます。
手揉みクロザンの手縫いの乳革で、両方変えてもらって2500円くらいでしょうか。
 
地元には武道具屋さんが無いので、自分で取り換えます。
 
 
イメージ 2
取り外しは、輪っかの部分を切断するとやりやすいと思います。
 
下地を傷つけないように注意が必要ですね。
 
 
 
 
 
 
切った後は、後ろから引き抜けば簡単に取れます。
イメージ 3
 
ペンチを使うと良いです。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4取り除いたところです。
 
 
ここに新しい乳革を通していきます。
 
通し方は、マニュアル本に詳しく乗っていますので、
それを見ながらやれば間違いないです。
 
 
 
イメージ 5輪っかになる部分から通していきます。
 
目打ちで穴を広げた方が作業がやりやすいです。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 6輪っかを作った後は、下の部分に通して
裏で止めて完成です。
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 7
 
これで取り換えは完了です。
 
やってみると、思いのほか簡単だと思います。
 
 
興味のある方は、ご自分で取り換えてみるのも面白いかと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

青鮫

イメージ 1稲刈りが始まりました。
 
早速、軽めのぎっくり腰をやってしまいました(;一_一)
 
今は、湿布をしておとなしくしてます。
 
でも、明日もまた稲刈りです。
 
画像は、クラフト用の鮫革を胴台に貼っているところ。
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
 
貼り終わって、乾燥後、ドリルで穴を開けました。
 
クラフト用の鮫革は、大きいものでも胴台全面をカバーできるものはめったにないです。
 
この革も、長さは何とか足りましたが、目の部分の穴が胴台に掛ってしまいます。
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
 
継ぎ貼りをしてあります。
 
どうしても隙間ができます。
 
焼き物の修復の「金継」を応用して銀継ぎのような感じにしても面白いと思います。
 
銀の貼り家紋を入れるので、いい感じのワンポイントになるのでは??
 
 
 

中古の胸をつけてみる

イメージ 1
 
オークションで入手した中古の胸。
梅花鮫の胴台に組んでみました。
 
秋の大会で使いたかったので、新作で胸を作るのは困難。
 
中古でも良いからつけちゃえ、ということでつけました。
 
 
 
 
 
 
イメージ 2
 
飾り糸の下についているのは鮫革。
 
白のままではいまいちなので、上から「紺」を塗ってみました。
 
台の梅花鮫も紺なので、合わせてみました。
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
乾燥後、軽く研ぎだしました。
 
鮫革は、多分端切れの流用なのでしょう。
 
粒も小さいものです。
 
前回作った4つ乳革は、この胴用でした。
 
胸の碁盤の白、梅花鮫の星の白に合わせて白の糸で縫いました。

胸の移植2台

台風の影響もほとんどなく、少しすごしやすくなったようです。
 
胸の移植、武道具屋さんではなかなか引き受けてもらえないのではないかと思います。
穴の位置が合いませんから。
 
50本竹胴の胸・縁を43本竹胴に移植。
イメージ 1
 
穴の位置が合っていないのが一目瞭然。
 
鎧通しのようなもので新たに穴を開け、千枚通しで押し広げます。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 2これが、最初に刺し通すための道具。
 
ちょっとピンぼけ・・・。
 
両刃になっています。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 3
 
移植の終わった胴。
 
蜀紅は、元々は「ウグイスX金茶」のオーソドックスだったものを、ウグイスは黒に、金茶は赤に塗り直しました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 4
 
こちらは、樹脂胴台の胸・縁を、以前塗った43本竹胴台に移植。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
 
樹脂胴台と竹胴台では、厚みも違います。
 
アールのラインも違うので、古い綴じ穴が見える場合もあります。
 
そこは、丸く打ち抜いたクロザン革を嵌め込み、接着で埋めます。
 
 
 
 
 
 
イメージ 6
 
胴裏は紅溜塗。
 
 
 

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