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面白そうなので入手しました。
1円スタートで、
安く手に入ると思っていましたが、
思いのほか競合して、
3000円を超えてしまいました。
好きな人はいるんですね。
本自体は、昭和55年発行で
2000円の定価でした。
読んだからと言って、簡単に作れるものでもありませんが、
工程を知ることで、鐔や小刀を深く知ることが出来そうです。
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時代小説・剣道小説他
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詳細
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作家は津本陽。
名前は知っていましたが、作品を読んだことは有りませんでした。
今回はタイトルに惹かれての購入です。
作者は昭和4年生まれと言うことなので、うちの爺さんと同じとして言うことになります。
剣道三段、抜刀道五段の腕前だそうです。
戦前の剣道経験者なので、かなり厳しい稽古をされたようです。
剣豪や戦国大名を主題とした歴史小説が多く、代表作の、織田信長を題材とした
「天下は夢か」はベストセラーになったと言うことです。
今作は、小説と言うよりはエッセイに近く、作者の経験談と、歴史上の剣術家の逸話が書かれています。
本分より
合気とは相手の力を抜き、抵抗を無にしてやる技で、その呼吸が分かれば誰でもできる。小さな年寄りが牛のような大男を自在に扱えるのは、力を使わないからだ。
大東流という合気術の基礎となるのは剣の修行だ。剣は武芸のうちで動きがいちばん速い。ピカリと光れば生命が分かれる。剣をとっての勝負にふだんのままの気分で立ちあえる覚悟が身につけば、ほかの武器は思うがままに遣える。
そのゆきつくところは無刀取り、真剣白刃取りができるようになる。それが合気術だ。合気術は剣の修行をするうちに会得するものだ。
大東流合気柔術 武田惣角
武田惣角は、明治6年から8年まで、榊原鍵吉の道場で剣術の稽古をしていたそうです。
剣道の稽古をする上で、役に立ちそうなことも有るように感じました。
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今日は、大寒行托鉢の僧が家々を回っています。
昔はお米でしたが、今は1000円をお渡ししています。
時代小説が好きで読んでいますが、作家の好があるので、何でも読む訳ではありません。(^−^)
昔は、池波正太郎や藤沢周平を好んで読んでいましたが、どちらも鬼籍に入られました。
新作が読めないのはつらいですね。
そんな中、気に入っているのが
宮部みゆきです。
現代小説も書いていますが、私は彼女の時代小説の方が好きです。
この話は、三島屋変調百物語の第四弾です。
人に話すことは憚られるが、秘めておくことも難しい、そんな人の世の不思議な話を、三島屋の一室で、1人の娘が唯聴く、という形で進行していきます。
第一弾「おそろし」、第二弾「あんじゅう」、第三弾「泣き童子」と続く作品です。
お気に留まりましたら是非一度。
お勧めです。(^−^)
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