■■冷酷な人生■■

生きてる限り本気で生きろ!!!!!

■俺の友達:第4章■

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■俺の友達:第4章■

つづき・・・・
俺たちはそれで許された。やられた後は、しばらく動くことが
できなかった。意識も微妙にあったかないかくらいだった。
ユウヤの方は俺よりひどくやられた。Yシャツには血が溢れついていた。
生きているのが不思議なくらいで。生きてんだなと思った。
そして、俺たちは俺の家に行った。親にそんな姿を見られ、親は救急車を
呼ぶとうるさかった。すごく心配していた。けど、俺は呼ぶなと言い、
部屋に入った。なんとか、傷を保護して、すぐ寝た。数日学校へは
行けなかった。顔は見れるものではなかった。
物も口に入らない日が続き、ユウヤは数日俺の家に泊まった。
ユウヤの親は何度も俺の家に電話をしてきたが、なんとかごまかしていた。
あの死に直面するような怖い気持ちは忘れられない。
俺たちはあの後、しばらく静かに暮らした。
サボり気味だった野球部にも行くようになった。
ゲーセンには行っていない。
練習試合では途中に代打で出たりした。
やっぱ野球は楽しいなってあらためて実感した。
あの後、何か気持ち的に変わった部分があった。ユウヤはあいかわらず
頭が良い。俺とは大違いだ。俺はテストでもクラスでもビリの方で、授業中の
態度もよくない。テストなんて大嫌いだった。
そんな俺はユウヤのことを考える日々が多くなっていった。
あいつは頭もいいし、もっとあいつなりの生き方があるんじゃないか?って。
俺みたいな落ちこぼれと遊ぶような奴じゃないと。
俺はユウヤにジャブを打ってみた。
「ユウヤ、お前夢ないのか?」とさりげなく聞いてみた。
そしたらユウヤは「夢なんてねーよ。お前とこうしていることが何より楽しいしな」
俺は1発殴ってやった。何か俺嬉しかったんだそのとき。
それで、俺はユウヤとこれからも付き合っていくことを決めた。
中2の夏は野球の本試合があった。
俺はスタメン、ユウヤは補欠だった。
俺は4打席中1回ヒットを打った。ユウヤは代打で、内野ゴロで終わった。
試合も1回戦で負け、その夏は終わった。けど燃えた瞬間だった。
野球の大会も終わり、俺とユウヤとケンは
またゲーセンに行くようになった。
中3になっても、相変わらずの日々だった。
ケンカをまたするようになり、部活は受験の為に退部した。
俺は受験勉強なんて気に止めず、ひたすら遊びまくった。
しかし、その頃からユウヤと会う時間が減っていった・・・・つづく

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