はやしそろばん総合学園 珠算大会参戦記・観戦記

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全日本珠算選手権大会

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大会前日(8月7日)

 平成18年度全日本珠算選手権大会(以下、全日本)に出場するため、四国は愛媛・松山へ!仙台空港から伊丹経由で松山空港へと向かう。だが・・・、なぜかいつもと違う。いつもは、はやしの選手がたくさんいるのに、今回は周りに誰もいない。そう、一人旅なのだ。大会への一人旅は、去年の「あんざんグランプリ 2005」(兵庫・姫路)以来、2度目。その「あんざんグランプリ」では、敗北を喫していた。環境がいつもと違うため、多少の不安感があったのかもしれない(←単なる言い訳・・・)。精神的成長をみせるためにも、今大会ではどうしても勝ちたかった。いや、勝たなければならなかった。
 さて、午後には松山に到着!やはり、暑い。・・・という事で、移動はタクシー。運よく(?)、空港で大会関係者とお会いし、ホテルまでご一緒に。タクシー代が浮いた(笑)ホテルで軽い練習を行い、一人で夕食へ。食べたのはもちろん「とんかつ!」大会前となると、どうしても神経質になり、縁起を担いでしまう。満腹となったところで、ホテルに戻り、最終調整へ。調子は・・・、まぁまぁかな?10時前には就寝。疲れを癒した。

大会当日(8月8日)

起床はいつもどうり。体調もいつもどうり。緊張も・・・いつもどうり。8時30分、会場へ到着。きれいな会場で、いい気分!受付でゼッケンを受け取り、急ぎ足で自分の席へ。予想どうり、一番前列で、お隣は・・・、2週間前に名人位を争った堀内選手(千葉県)。挨拶をして席に着き、本当の最終調整を行う。そして、9時。開会式が始まった。開会式は少々長く感じたが、何とか集中力を切らさずにいれた・・・と思う。
 そして、ついに競技開始。全日本は変則的に読上暗算からのスタートである。大会前の数日、美和子先生に何十分も読んで頂いており、どうしても結果を残したかった。
 1番、5〜16桁。頭真っ白・・・。正答者、出ず。
 2番、5〜15桁。答えを記入したが、自信なし・・・。ここで優勝者が決まる!ベテラン(失礼・・・!)波多野選手(京都府)である。さすがです・・・。
 3番、5〜14桁。再度、頭真っ白。2名正解・・・。
 4番、5〜13桁。「ここで当たらなかったら、石巻に帰って笑われるよな・・・」と、余計な雑念が入ったが、何とか正答できた!結果、4位入賞であった。美和子先生、申し訳ありません・・・。ここで誓った。個人総合で優勝するしかない!!
 ついに、本番。個人総合競技の始まりである。問題ないようが現行方式になって5年目、この5年間を見ても、1500点満点を獲得することが、「優勝」への絶対条件となっている。さぁ、乗算からスタート!途中、1題訂正する。お〜、間違いを見つけることができて、らっきー!良い出だしです。除算・見取り算、うん、完璧です。ここから、暗算種目へ。暗算種目は珠算種目と比べ、極端に制限時間が短い。ちょっとしたリズムの狂いが命取りとなる。集中力をさらに高める。乗暗算・除暗算、よし!最終種目、見取り暗算。途中、突っかかり、最後のほうでバタバタと焦ってしまった。そ・し・て・運命の交換採点が始まる。自分は堀内選手と交換したが、自分の答案が気になってしょうがない。堀内選手の採点が終わったようである。「(自分の点数を聞く?それとも、返されるまで待つ?どうする、どうする?」考えた末、出した結論は・・・・・、得意の(?)チラ見!!恐る恐る見ると、なんと成績記入表には、1500という数字が!!!!!
キターー―――――――――――(゜∀゜)――――――――――――――!!
問題を解いてみて、今回は少々ひねりがあるな、と感じた。そのため、同点決勝は考えず、この時点で優勝をほぼ確信した。数分後の優勝者発表で、それが現実のものに!嬉しさで涙が出そうになったが、こらえての表彰式。「先生、やったよ。みんな、頑張ったよ〜」・・・と、心の中で叫んだ。
 続いて、読上算。表彰式後、すぐ行われたため、興奮が冷めていなかった。「早く先生に電話で結果報告がしたい!早く、読上算終わらないかなぁ。」まさに心ここに在らず、の状態であった。とにもかくにも読上算競技が始まった。
 1番、7〜16桁。速っっ!正答者なし・・・。
 2番、7〜16桁。よく聞き取れない・・・。正答者なし・・・。
 3番、7〜16桁。またしても、よく聞き取れない・・・。正答者なし・・・。
 4番、7〜16桁。おつ、できたんじゃない?50%の確率かな?そ・し・て・・・正答!!想定外の優勝であった。
 読上算を終え、残された競技は、都道府県対抗競技・フラッシュ暗算競技。しかし、この時点で、自分としての“全日本”は終りを告げていた。


大会を終えて・・・
 結果、全日本個人総合競技・三連覇、読上算競技・初優勝、というまずまず上出来の結果を残すことができました。このような結果を出すことができた事は、何といっても先生方のいおかげです。この場をお借りして、感謝の意を述べようと思います!本当にありがとうございます。
 さてさて、今夏は3つの全国大会がありました。全日本を終え、3つのタイトルを獲得することができ、大変嬉しく、光栄に思ってます。しかし、まだまだ野望は尽きたわけではなく、ここからが本当の勝負です。今年、残された全国大会は2回!!また、新たな気持ちを持ち、全力で大会に挑みたいと思います。そのためにも、気合を入れた練習!!頑張ります。
 この辺で、平成18年度全日本珠算選手権大会参戦記を閉じようと思います。最後まで、駄文を読んでいただき、ありがとうございます。また、機会がありましたら、いずれかの大会での参戦記を書こうと思います。

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