はやしそろばん総合学園 珠算大会参戦記・観戦記

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名人位決定戦

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私の戦いは終わったが、選手たちにとっては今からが本番だ。
Aブロックに続いて、Bブロックが始まる。
宏行VS健太、かっつ(勝又)VS今村選手、紗知VS高橋選手、花名VS山入端選手。ここからはスピードアップでご紹介。

<宏行VS健太>
実力的には宏行が上だが、健太はほとんどミスをしない。宏行が波に乗れなければ、逆転もあるだろう。
序盤は健太が2連勝。ここで宏行の顔が大魔神のように険しくなる。そこからはスピードで勝る宏行が満点を続け結果は4対2で宏行が勝った!健太も6種目すべて満点をとり、力のあるところをみせた(もうちょっと練習すればいいのにねぇ)

<カッツVS今村 愛選手>
ここは力が違ったか。4対0でカッツの勝利!しかし、スピードはあるものの2種目で満点を逃したカッツ。ここを修正しないと次からは厳しくなる。

<紗知VS高橋 力選手>
ここも4対1で紗知が勝利!紗知は去年のクリスマスカップ、今年の全大阪といずれも決勝の舞台に立っておりこういう場はもう慣れたものだ。みてて余裕のある戦いぶりだ。

<花名VS山入端 未有選手>
これは花名には厳しい戦いか。同じ社会人としてはぜひ勝ってほしいが、相手はメキメキと腕をあげてきた実力派中学生。ここはベテランパワーを見せてほしい!・・・と思ったが4対1で山入端選手の勝利。ま、しょうがない。

これで決勝一回戦が終わった。Aブロックからは土屋、Bブロックから宏行、かっつ、紗知がベスト16に残った。

二回戦<土屋VS桝田 香代子選手>
相手は小学生。っていうか、小学生でここまで勝ち残ってるのがすごすぎます。一回戦は誰が相手・・・って亀井かい!?“はやし”の選手を倒して、また“はやし”の選手。ここで勝てば“はやしキラー”の名を与えるところでしたが、相手は名人土屋。土屋、貫禄をみせつけ4対0で勝利。

<宏行VS兼森 由妃選手>
相手の兼森選手は確実に当ててくる選手。宏行またもや序盤ミスるものも中盤、後半と追い上げ4対2で勝利。さ、次が問題だよ〜。

<かっつVS紗知>
これは宿命の対決。同じ学年、同じ学校、同じ塾のこの二人。実力的にも互角ながら、ここ最近は紗知が大会での強さを見せ始めている。第1種目かっつ先制。ここで紗知にエンジンがかかったか、脅威のスピードを見せなおかつ満点を連発。第5種目かっつ得意の÷算でスピードで勝るも惜しくも5点。結果4対1で紗知の勝利となった。
ここ一番で実力を発揮する。何度もいうがこれが本当に難しい。土屋をみれば感じるが、強い選手というのは独特のオーラを放っている。その存在感で周りをも巻き込み、そして対峙した相手を圧倒する。隣に座ったときどれだけ相手に自分を意識させることができるか、強いと思わせられるか、そして怖さを感じさせられるか。特に土屋、紗知、かっつなどは普段から練習を共にしている。相手の特徴を把握しているからこそ、プラスの部分マイナスの部分がでてくるだろう。お互いどんどん意識して日々の練習に取り組むしかないのだ。

三回戦<土屋VS松田 沙也香選手>
ここが土屋にとって最初の勝負所。しかし、いややはり土屋は強いのか。結果は4対2で土屋の勝利。ここまですべて4対0できていた土屋。ここで初のポイントはとられたもののスピードでは全種目で圧倒。いよいよ4期連続名人へエンジン全開だ。

<宏行VS紗知>
ここも同塾対決。実力的には紗知だが、ここは宏行の意地をみたいところ。始まる前、「紗知より先に三回ボタンを押してくるから」と言った宏行。勝つといわずに三回ボタンを押すって・・・なんとも小さい目標だがとにかくがんばれ。・・・結果4対0で紗知の勝利。あの・・・一回もボタン押してなかったんですけど宏行。。。

準決勝<土屋VS湧川 純也選手>
ここまで残っている湧川選手は中学2年生。今回沖縄からきた中学2年生三人はほんとにすばらしかったです。山入端選手、湧川選手、仲尾選手とも決勝に残りすばらしい戦いを繰り広げました。ここでも若さのパワーで勝利なるか。が、土屋はまだまだそれを許さない、4対0で土屋の勝利。おもえば土屋がはじめて名人をとったのも中学2年生でした。この年ぐらいからが本当の勝負ですね。ここから更なる飛躍的な成長を期待したいと思います。

<紗知VS堀内 祥加選手>
ここはかなりいい勝負になりそうです。土屋ばかり注目されるが、紗知も時代が違えば日本一を何度かとっててもおかしくない実力選手。相手の堀内選手も脅威の読上暗算能力を有し、それにつけ加え個人総合能力もメキメキと力をつけてきました。一瞬の静寂のなか勝負開始!
序盤から一進一退の攻防。交互にポイントを重ね5戦終わってそれぞれ2勝2敗1分けの五分。6戦目の伝票は引き分け。いよいよ最後の決戦の見取り算。・・・ハイっ!一瞬はやく紗知がボタンを押した!皆が固唾をのんで見守る中、採点結果がでる。「6対5・・堀内選手の勝ち!」 
なんといえばいいか、えもいえぬ脱力感にしばし呆然としてしまった。勝負としては今大会一番といっていい、名勝負を展開した二人。そしてその後に明暗わかれる勝者と敗者。勝負の世界は厳しい、それをあらためて感じつつ前以上に強く思うこと。やはり勝たなければいけない。参加することに意義がある、負けて得るものがある、確かにそうだが紗知ぐらいのレベルでそれはあてはまらない。勝負は勝たなければ意味がない。強欲で傲慢かもしれないが、こういった強い意志がこれからは必要なのではないか。これからの精進に期待します。

決勝<土屋VS堀内 祥加選手>
いよいよ決勝戦。長い戦いが今終わろうとしている。
現在三期連続名人の土屋宏明。対するは、脅威の女子高生堀内祥加選手。準決勝の戦いをみて感じたが、スピードでは紗知有利とみていた私の考えをくつがえし、もともとの正確性に加えスピード能力もレベルを一つ上にもってきたように感じました。土屋も厳しい戦いになりそうです。
しかしその思いとは裏腹に、土屋は圧倒的な力をみせつける。×暗で一つミスしたものの、終わってみれば4対1の勝利。堀内選手も先の準決勝で力をつかいはたしたか、少し疲れていたようにもみえる。それにしても・・・土屋は強い!今現在若い選手がどんどんでてきているが、まだまだ土屋の牙城はゆるぎないといったところか。とにかく4期連続名人おめでとう〜!!!!!

その夜は大祝勝会。みんなで飲んで飲んで飲みまくる(上記参照)。“はやし”の大会では、終わってそのまま帰るというのは少ない。やはり頑張った分、楽しみもなければいけないという考えからだ。とくにこういった大学生以上が多数いる大会などは、夜中の1時2時まで飲んで歌って飲みまくることが多い。それゆえに、土屋は珠算名人と同時に酒乱名人なのです(笑)

無事次の日の朝をむかえ、雨の中大宰府天満宮を観光。そしてはやめに空港に向かいお土産を買いまくる。それにしても明太子のメーカーがあんなにあるのには驚きました。試食試食で最後には味がわからなくなり、適当に買ってしまいました。でもみんなおいしいんだよねぇ。。。
飛行機も無事に飛び立ち、あっというまに仙台へ。
これで2年に一度の名人戦も終り。土屋も名人をとり、私自身予選通過できたし、ま、満足のいく大会でした。選手は各個人それぞれ思いがあるだろうが、あとは日々の練習に反映するしかないね。
ではお読みくださった皆様、なが〜い文章読んでくれてありがとうございました。

(後日談)
教室で「先生、名人戦っていう大会で予選通過して32人にはいったんだよぉ。凄いだろう」

生徒・・「え〜でも一回戦で負けたんでしょ〜ダサ〜。それに生徒に負けてるじゃん」

・・・大会でるのよそうかな・・

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