大和魂!

暑いと不平を言うよりも、進んで熱くなりましょう。押忍。

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男子継承者がいない…ということで、愛子様を女性天皇とするかどうかという問題が世間を賑わせている。周りの人間に聞いても、報道などで見ていても、多くの日本人は「男の子が生まれなかったんだから、他に方法が無いじゃない。愛子様でいいんじゃない?( ̄ε ̄)b 」という意見を持っているようだ。

しかし方法が無いということはない。男の子が思うように生まれなかった事などこれまでの歴史に幾度となくあったが、それでも長きに渡って男系を維持してきたのだ。その主な方法を2つ挙げたい。

 ‖室制度
◆)儀老兢

,和室、つまり、妾を持つという意味の側室である。個人的にこれは即、却下。いくらその有効性を主張されても、これは却下。私は男系維持を支持する立場であり、日本の歴史や伝統を重んじたいと願う日本人でありたいと思うが、ここは素直に自分の感覚で却下したい。

注目したいのは△諒法だ。傍系継承、具体的には昭和二十二年十月十四日に臣籍降下された旧皇族の皇籍復帰、旧宮家から男系の養子を取ってそのお方に皇位継承権を与えるというような方法だ。これは三笠宮殿下がご指摘された方法でもある。

しかも「昭和二十二年に臣籍降下された」というのは、敗戦後{{{GHQによって、暴力的に降下させられた}}というのが事実だ。そういう旧宮家の方が皇籍復帰される事は、あの戦争によって滅茶苦茶にされた日本の文化と伝統を取り戻すひとつの行動とも考えられる。旧竹田宮の子孫でおられる竹田恒泰氏は、万が一の時には責任を果たさなければならないというご自覚を強く持っておられるという話であるから、私はこの傍系継承は良い案ではないかと思っている。

「そんな人知らないし(;´∀`)やっぱよく見る愛子様のがイイ」という意見が大多数を占めていると推測するが、そういう発言こそが日本人の無知、無学の結果であり、戦後日本の教育がいかに歪んでいるかを表しているのではないだろうかと思う。(そういう私も、最初はそんな風に思ってみたりもしていたり…(つ´д`;)ボソッ)

>戦後六十年にわたって国民の間に「皇室教育」が全くなされてこなかったことが、今回の混乱の遠因になっているのではないか (長谷川三千子)

との指摘には、本当にその通りであると納得させられた。

皇室についての認識があまりに低い今の日本では致し方無い状況なのかもしれないが、このまま「いいんじゃない?( ̄ε ̄)b 」ではイカンのだ


参考:『諸君!1月号 ―「天皇制度」崩壊の秋 (所 功、長谷川三千子、八木秀次)』

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こんばんは。この「養子」という方法も、中川八洋氏の著書などを参考にすれば、慎重に考えないといけないようで、本当に僕ら国民は皇室について、日本の歴史について、あまりにも無知であるなと、反省してしまいます。

2005/12/12(月) 午後 10:05 [ teikokubungaku ] 返信する

私は愛子様が天皇になるところを見てみたいなぁと思っていますが、だめなんですね。こんな方法があるなんて知りませんでした。というか、よく分かっていなかったので、良かったです。でも、なんでダメなのか、イマイチよく分かりません。。。

2005/12/13(火) 午後 11:39 [ - ] 返信する

養子という方法にも、問題があるのですね。完成度の高い記事を書こうにも、あまりに無学でこんな程度の記事になってしまい恐縮です。しかし、問題提起してアクションを起こさねば、手遅れになるのはあっという間という危機感は感じております。お手数かけることになりますが、知識の足りない記事は叩き台にしていただければと思います。まともな記事になるよう、もっと勉強を続けます。

2005/12/14(水) 午前 0:09 sam*r*i8*i 返信する

mammyさん、難しい問題ですよね。判断が…というのもありますが、私のように皇室というものについての知識が全く無い人間にとっては、問題自体の構造を理解するのが、純粋に難しいです。これを機に勉強しようと思っています。

2005/12/14(水) 午前 0:17 sam*r*i8*i 返信する

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いえいえ、僕も勉強不足で反省しているところですから。しかも、ものすごく範囲が広くて大変ですよね、勉強。お正月は読書三昧になりそうです。

2005/12/14(水) 午後 1:27 [ teikokubungaku ] 返信する

有難うございます。お話いただいた本も読みたいのですが、まだ諸君!を読み終えていません(汗)。限られた時間内なので、、試行錯誤しながらですが、反対意見を広めて行きたいと思っております。

2005/12/17(土) 午前 11:05 sam*r*i8*i 返信する

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今回の改革案は、基本的には、男性と女性が平等に天皇や皇族になる資格を持つべきだ、と主張しているように見えます。ところで、この男女の平等とは、フランス革命以来の近代理想の「自由平等博愛」の「平等」に端を発しているのではないでしょうか。そうだとすれば、もともと旧来の身分制度である皇室に、それと全く相容れない近代理想を持ち込んで、伝統を断ち切ってまで、男と女の「平等」を作り上げることになります。となれば、これは男女の平等だけでは済まないのではないでしょうか? 削除

2005/12/31(土) 午後 2:10 [ Y ] 返信する

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平等という近代理想に基づいて、男と女が対等の立場で天皇になる資格を持つべきだ、ということが通れば、遅かれ早かれ、庶民の出身者と皇室の出身者が対等な立場で天皇になるべきだ、という議論が出てくるのではないでしょうか。しかも、女系天皇が誕生した時点で、万世一系を失った皇室の権威は凋落してしまうのですから、もはや皇室の人間が特別といった感覚も薄らいでしまうでしょう。そのような状況下では、天皇制が大統領制のように選挙によるものになるか、さもなくば消滅するのではないでしょうか。 削除

2005/12/31(土) 午後 2:12 [ Y ] 返信する

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字数が少なく入りきらないので、連続投稿すみません。 この改革案は、もともと近代理想と対立する伝統的身分制度の規範の改革に近代理想(平等)を持ち込む、という点で、矛盾しています。 その点からだけでも、今回の改革案に基づいて女帝および女系天皇が生まれるとすれば、それはヨーロッパの伝統文化の産物の女王などとは全く別物となると思います。 女系天皇を認める改革案は、天皇廃止のソフトランディング路線と見るべきではないかと思います。 削除

2005/12/31(土) 午後 2:14 [ Y ] 返信する

Yさん、コメント有難うございます!ご指摘の通りだと、賛同致します。男女平等の問題と、皇室の問題は全く次元の違う話として、切り離して考える必要があるのですが、大半の国民には、なかなかその点が理解されずにいるのが現状です。Yさんの鋭いご指摘のような視点がもっと広まれば、この議論ももっともっと活性化すると思います。また、そういう意義ある討論が今最も必要とされていると考えております。

2005/12/31(土) 午後 9:56 sam*r*i8*i 返信する

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今回の問題の複雑さは、天皇制をあからさまに否定する立場ではない人々から、事実上天皇制の緩慢なる廃止に繋がる案が提出されていることでしょう。しかも、彼等は小泉総理直属の機関なのですから、天皇にその権威を保証してもらっている、一種の「お上」なのです。我々大衆(民草)が、「お上」の提出した皇室改革案を批判して止めさせようとするのは、一般的には難しいかもしれません。 削除

2006/1/12(木) 午後 8:33 [ Y ] 返信する

なるほど。しかし、3月に女系天皇を正式に容認する予定を、首相は当面先送りにするという意向を示したという報道(北海道新聞)もありました。これは反対派の学者の意見及び我々民草の意見が反映される可能性を表しているとも考えられます。そもそも国民が口出しする問題では無いはずですが、主権国民の名の下に改正を迫っているのなら、やはり反対意見を広めることには意義があるかと思われます。

2006/1/12(木) 午後 11:42 sam*r*i8*i 返信する

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政治家や役人や裁判官が国民のエージェントにすぎない民主主義(主権在民)、一方で、天皇がお上に権威を与え、民草がその権威を与えられたお上に従順になる天皇制・・・確かに難しい取り合わせだとは思います。変化するのは世の常ではありますが、不易流行(不変なものと変化するもの)が何なのかを見定めるのが、今後の日本国民に与えられた課題かもしれません。 削除

2006/1/13(金) 午後 9:06 [ Y ] 返信する

Yさん、そうかもしれませんね。私は自分が勉強不足なこともあり、せめてもう少し、見定めるまでの時間がほしいと思います。

2006/1/14(土) 午後 7:40 sam*r*i8*i 返信する

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もう一方で、宮内庁は、皇室典範の改正は、内閣や国会の責任で対応する政治的な事柄と指摘し「皇室の方々が発言を控えていただくのが妥当」との意志を強く打ち出し、皇族の方々に、今回の改正についての批判的な意見を控えるよう要請しています。皇室の方達の意志についても同様と思われますが・・・ 削除

2006/1/16(月) 午後 3:57 [ Y ] 返信する

皇族の方に発言を控えていただく…そんな「意志」こそ横暴ではないでしょうか。発言を控えるのが常とされているのは理解できるところですが、これは皇族の未来を左右する大問題だと認識しております。やるせない気持ちになります。

2006/1/16(月) 午後 11:17 sam*r*i8*i 返信する

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