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若林俊輔 … そう、それは知る人ぞ知る偉人である。人生で彼ほど熱い男を私は見たことが無い。 若林先生は英語教育界の重鎮で、中学校の英語教科書を執筆したり、テレビで英語教育番組を担当したり、数々の輝かしい経歴を持つ方だ。近年では中学校の英語教科書「NEW CROWN」総編集責任者と勤めておられた。 英語教育に携わっていながら、彼はあくまで日本男児だった。戦争について語り、日本について語るその口調は、英語で飯を食う人間の発言とは思えないものだった。 先生は「終戦」という言葉を嫌った。必ず「敗戦」と言った。敗戦による日本の文化の断絶を嘆いており、敗戦前の日本独自の文化知識の無い者は教育者になる資格は無いと主張していた。 英語の実力は群を抜いており、英語圏における英語のネイティブスピーカーに英語の発音を“教える”立場にあるような人だった。海外の生まれでは無い。純潔の日本人だったが、独学と留学等を通し人並みはずれた能力で英語を我が物にしたのだ。天才と呼ぶにふさわしい実力者だった。 先生の授業は驚きの連続だった。例えば、先生は “How old are you?”という英語をたやすく使うなと教えた。日本の文化は年齢を重視するが、イギリスでは必ずしもそうではなく、軽々しく年齢などを聞いたら失礼にあたることがあるという。もちろん、日本でも女性に対して等、失礼にあたることがあるが、英語圏では子供ですら返答しないことがあるという。いわゆる「貴族」的なマナーと誇りを教育された子供に聞いたりしたら、“None of your bussiness.”と言われるのがオチだぞ、と。そんな恥をさらすような英語を話すな、と。 つまり、日本人は日本人としての誇りを持って、堂々と世界と渡り合えというのだ。 アメリカ、白人、ネイティブ…そんな言葉に憧れたり、劣等感を持ったりするのが常識とも言える日本で、この英語教育の先生の考え方は衝撃的だった。 その昔、日本には国防のために相手をうならせるような英語で外国との交渉をした日本人がいた。「日本の侍は馬鹿ではない」「日本人は手強いぞ」と思わせるような通訳をした日本人がいた。彼等の目指した英語は、単に「かっこいい」とか、「しゃべれる」とか言うレベルの英語では決して無い。日本人としての節度と尊厳を示しながら、世界を相手に会話する手段だったのだ。 先生の考えは、本当に何から何まで目からウロコのすばらしいものだった。ぜひとももっとテレビ等公の場で吼えていただきたかった。 私はとにかく「目上」の人間は全て嫌い、尊敬する人物無しというふざけた学生だったが、それが初めて服従してしまった相手である。本当に偉大な天才に出会ってしまうと、人間は畏縮し、謙虚さを学ぶものらしい。サル山の大将状態で生きてきた私は特に、“本物”に出会った事で多大な影響を受けて変わった。「自分が小さく思える」という言葉を、シャレにならないレベルで体感した。 先生は惜しくももう亡き人となってしまった。先生の教え的確に伝える実力は、私にはまだ無い。しかし今でも先生が与えて下さった思想は大切に胸の中に保っている。いつか天国におられる先生に、「うん、まぁ大したもんだよ」と言っていただけるようになりたい。 先生は私にとって誰よりも偉大な恩師であり、おそらく生涯忘れない熱い人物である。
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熱い人物伝
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我が人生に、一片の悔い無し!!!
名言と言えば、これははずせません!! 彼が命尽きる時の言葉ですねぇ。 これ以上熱いセリフもあるまい… 死に様はこう在りたい…(▽д▽)
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武者小路実篤 先生より、熱い言葉でございます。 もう一息 もう一息 というところでくたばっては、 何事もものにならない。
(句読点は勝手につけました。)もう一息。 それにうちかって、 もう一息。 それにも打ち克って、 もう一息。 もう一息。 もうだめだ。 それを、もう一息。 勝利はたいへんだ。 だが、 もう一息。 熱い。熱いです実篤さん…。 成功するにはこういう執念が必要なんだな…。 石にかじりつくような勝利への執念を感じます。 熱を込めて音読スベシ!!(▼□▼)ノ
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坂本龍馬 先生の、熱いお言葉です。 男なら、たとえ、溝の中でも前のめりで死ね
み、溝? の、中? そこで死ぬ?! 前のめりで? ? ? ? ? ス… スゲーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!(゚ Д゚ ;) 男だ!こりゃ本物だ!!
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朝のニュースはこれと決めずに心の趣くままにチャンネルを回しつつ見ている。 |
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