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2011年3月11日、未曾有の大震災が東日本を襲った。
その地震により発生した津波をきっかけとして、福島原発が危機的状況に陥っている。
人びとは皆、まるで悪人を見る目で、福島原発を敵視し、罵詈雑言を吐いている。
しかし、僕は、映像で彼らを見るごとに、愛おしさが増して行く。
彼らは、今まで、懸命に電力をつくり、東京に、関東に送ってきてくれていた。
日本の経済の発展を、支えてきたのだ。
しかし、いまや津波や水蒸気爆発で、見るも無残な、ぼろぼろの姿を呈している。
彼らの体内からは、確かに、人体に影響を与えてしまうようなものが漏れ出している。
大勢の人びとに不安を与えてしまっている。
だが、かつては、我々の生活を支えてきてくれたのだ。
彼らも、ぼろぼろになりながら、何とか自分を抑えようと頑張っている。
僕は、彼らを憎むことはできない。
むしろ、今まで、頑張ってきてくれたことに感謝をしたい。
今までの活躍に感謝をしつつ、収束させるため、祈りをささげたいと思う。
技術者でない僕は、思いを送り続けることしかできない。
福島原発よ、今までありがとう。
そして収束まで、なんとかこらえてくれ。
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2011年04月09日
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