|
はい、よろこんで!!(ってのは、何処かの居酒屋ですね・・・)
コメントでも質問がありましたので、今回は「やる気の出し方」について考えてみます。
私が受験用の勉強をしていた時、気分がのって、のって、のりまくるという状態は、ほとんどありませんでした。
本当のことを言うと、「あー、だるいなー。勉強なんてしたくねえなあー」なんていう、結構だめだめな気分がほとんどでした。
だからといって、法律の勉強がいやなわけでも、試験に合格したくなかったわけでもありません。
ただ、合格ばかり意識してしまうとそれが逆にプレッシャーとなり、何だか勉強したくなくなってしまう状況によく陥っていました。
さて、では、何だかやる気が出ない場合、どうすればよいでしょうか。「やる気がないなんて、甘い!!気合だ、気合!!」なんて意味のないアドバイスをするつもりはありません。
まず、やる気が出ない場合、何故出ないのか分析してみましょう。
勉強がそもそも嫌いなのか。漠然とやる気が出ないのか。勉強をしたいという意識はあるが、合格というプレッシャーで精神が疲労してしまっているのか。記憶しなければならないという強迫観念にとらわれ、なかなか記憶できなくていやになっているのか。法律の仕組みを理解できないからいやなのか。勉強はいいが、択一が解けないからいやなのか。などなど、その理由を紙に書き出すなりしてやる気が出ない原因を突き止めてみましょう。
勉強が嫌いだけど、資格は取りたいという場合。資格を取った後のことを想像してみましょう。正直、行政書士の場合、その仕事の特殊性から考えてみても資格取得後の方がもっと勉強する必要があります。勉強がいやだというのでは仕事を続けることは困難でしょう。もう一度、その所を考え直す必要があります。
漠然とやる気が出ない人。このような方々も、何故資格を取りたいのか今一度考え直してみたほうがよいでしょう。
勉強したいがプレッシャーに負けてしまう場合、このまま勉強を続けても泥沼にはまってしまう可能性があります。貴重な日々を悶々と過ごす事にもなりかねません。この様な場合、1日完全休養日を設けてみてはいかがでしょう。1日勉強のことは考えず好きなことをしてみる。映画を見に行ったり、買い物に行ったり、美術館や博物館に行ったり、温泉に行ったり、ドライブをしたり、・・・1日でだめなら2日目も。気分がリフレッシュできますし、また法律について何も考えない期間を作ることで、返って頭の中が整理されることもあると思います。是非試してみてください。
記憶しなければならないという強迫観念にとらわれている人。この場合勉強方法に欠陥が表れていますので、今すぐ勉強法を変えましょう。法律の勉強は高校受験や大学受験とは異なり、記憶中心ではなく思考中心の勉強でなければなりません。その法律が何故存在するのか。その条文が存在するのか。その制度が存在するのか。その成り立ちゆえに、法律はほとんど全て理論的に説明できるようになっています。長い期間をかけて、人が知恵を搾り出し、権利・自由を守るためにはどうしたらよいのかについて考えた結果の産物が法律です。勉強をする際にはその存在理由をしっかりと意識しながら、理解中心の勉強を続けてみましょう。理解できないという人は、途中で諦めず自分の言葉で表現したらこういう事だといえるまで粘ってみましょう。
択一が苦手な場合。これは技術的な問題となります。今後、このブログでも択一攻略法について触れて生きたいと思いますので、そちらも参考にしながら勉強を続けてみましょう。択一に関しましては、苦手な方と得意な方の差は最初歴然としています。得意な人はコツを掴んでいます。得意な人も最初から出来たというわけではなく、試行錯誤を繰り返し自分なりの解き方を見つけ出した方が多いと思いますので、是非自分にあった解答方法を見つけ出しましょう。
やる気が出ないパターンには上記のほかもあると思いますし、上記の複合パターンもあると思います。まずはその理由・原因をしっかり自分で把握する作業をし、上記のアドバイスを複合的に参考にしてみてください。
質問・相談は引き続き受け付けますので。
|