横山光輝「光ロボ」と昭和の操縦器

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石ノ森ロボ

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「大鉄人17」
巨匠、石ノ森氏によるTV版鉄人は17号でした

「大鉄人17」は、1977年3月から同年11月までTBS系で、全35話が放送された東映製作の特撮テレビ番組。

原作は石ノ森章太郎氏で、「サイボーグ009」や「キカイダー」シリーズ、「ロボット刑事」など等身大ロボが多い氏の作品では珍しい巨大ロボが主役。

ちなみに17は「ワンセブン」と呼ばれ、横山光輝の「鉄人28号」に敬意を表して「28」号から十の位と一の位を1つずつ減らし「17」号としたといわれている。

ストーリーは環境破壊と自然災害の抑止の為に作られた電子頭脳・ブレインが人類を敵とみなし、
巨大ロボットを多数製造、攻撃を始める。このブレインが造った17番目の巨大ロボットが「大鉄人17」。だが「17」は良心に目覚め、人類の為にブレインと戦うというもの。

東映が大ヒットとなった「ジャイアントロボ」よもう一度、ということで制作したが、「17」自体がブリキロボのようでいまいちのデザイン(写真上:テレビマガジン折込ポスター)で、なかなか視聴率も上がらず、結局1年もたずに打ち切りとなっています。

テーマは石ノ森氏らしい「奥深い」地球環境保護をテーマとしたものだっただけに、残念な仕上がりの作品でしたね。

※ちなみに「いろんな鉄人シリーズ」は検索で調べると過去の3作も見ることができますよ。

王アラジン

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王アラジン〜石森章太郎
アラジンの魔法のランプ、出てきたのはゴレンジャー?

「王(キング)アラジン」
1961年少年画報に連載されたSFアドベンチャー。
タイトルから分かるように「アラジンの魔法のランプ」をモチーフにした作品。

南極で遭難した主人公正一の父親がクレパスでランプを発見。ランプを擦ると巨人が現れる。
これこそが「王アラジン」だった。
恐怖に正気を失ってしまった父親は日本へ帰るが自分の息子の正一すら分からない。
そして父親と共に現れた巨人、アラジンの力に目をつけ悪事を働こうとする悪人たちがランプを狙う。
アラジンをめぐり人間同士の争いが起きるが、
実はこのアラジンこそ人間の創造主の「ラビア星人」だったのだ。
主客転倒、アラジンは醜い悪事を働く人間たちを滅ぼそうと考える…。

とまぁ、どんでん返しのストーリー。
ちなみに「王アラジン」はどうみても後の戦隊ヒーロー「ゴレンジャー」系。
最後まで「正義のヒーロー」でいて欲しかった?

※単行本は1975年に双葉社から全2巻で刊行されている。

009ノ1

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これまたリメイク版?のアニメがTBS系列で放映されていたんですね。
恒例のBOOK OFFめぐりで懐かしく思い、購入したコンビニ版全2巻で知りました。

石森(当時)章太郎氏が初めて手がけた青年誌向けコミック。サイボーグ009にひっかけた009ノ1(ゼロゼロクノイチかとずっと思っていたけれど、正式にはゼロゼロナインワンだったんですね)のタイトルに惚れ込み?、リアルタイムで親に隠れて購入、どきどきしながら読んでいたのを思い起こします。(当時はこの漫画アクションやプレイボーイ、平凡パンチなどを買うにもレジでどぎまぎしていたんですがね…笑)

いま、こうして改めて読んでみると大してエロくはなく(むしろ乳首からの銃撃はエグ過ぎる!)、純粋に女性サイボーグのアクションストーリーとして楽しめたのには、ある意味がっかりですが…(笑)。

それでも、ところどころに009たちがちらほら出てきたり、コマの中を探す楽しみもあり。1巻あたり600ページ近くもある「コンビニBOOK」2冊を一気に読みつくすとかなり満腹になってしまいました。

調べてみると、この009ノ1こと「ミレーヌ・ホフマン」のフィギュアなんかも発売されていたりして、結構ファンがいることにも驚きの「昭和ロボ」一作でした。(いやいや、買いませんよ私は…)

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宇宙鉄人キョーダイン

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宇宙鉄人キョーダイン
人格移植ロボ「サイバロイド」のスカイゼルとグランゼル

石ノ森章太郎氏のロボット漫画といえば、「サイボーグ009」や「キカイダー」などを取り上げるべきだろうが、このブログはある意味、ひねくれ者が選者だけにご不満も多々あることと思う。以前、このブログで取り上げた「ロボット7(セブン)」もそうだし、この「キョーダイン」もしかり。そのダジャレのようなタイトルに騙されてはいけないのである。

もともとTV番組連動のコミカライズ版としてスタートしたこの物語は、地球侵略を狙うダダ星人に連れ去られた2人の兄弟が、ダダ星人の地球侵略時に自らの人格を移植した身代わりロボット(サイバロイド)のスカイゼル(長男)、グランゼル(次男)を送り込み、これを阻止しようとするもの。

当初からTVドラマに興味はなく、その内容すら知らなかった作品だが、アシスタントまかせではなく氏自らが描いた最後の「原作コミック」ということを知り、さらにその内容の濃さに惚れ込んでしまったのである。

連載は「月刊少年マガジン」(76年4月号〜7月号)にわずか4ヶ月しか掲載されず、「プロローグ」編のみで終了。だが、最終話では「虚像ロボット」により人間自らがパニックを起こし、首都を滅ぼしてしまうという破滅的結末を描くなど、ロボのデザインこそ児童向けではあるが、その内容はなかなか唸らされるものなのです。

単なるコミカライズのコミックス版と思っていた方は、少々見直しても良い「石森ロボ」なんです。(ただ現在では、最初の単行本、大都社パワーコミックスもメディアワークス版も絶版となっている)

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