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8月上旬、太平洋を航行中の漁船が世にも奇妙な光景に出くわしました。 名無し火山
これだけの軽石が吐き出されたのです。相当大きな火山活動が起こったことは確か。ただ、どの山なのかは海底なのでわかりません。 やっと衛星から観測して初めて辿り着いた出元は、海底火山「名無し」(スミソニアン博物館の正式名称)。 見た目ほどの実害はない
軽石いかだは豪東海岸に向かって移動中で、途中いくつかの島を経由します。港も湾も軽石で溢れかえることが予想されます。スミソニアン博物館国際火山研究プログラムで火山データベースを管理しているEd Venzkeさんに話を聞いてみたら、水際という水際は警戒が必要とのこと。域内ボートも無縁ではなく、早くも現地からは 軽石は生き物の箱舟
火山爆発というと世の中が終わるイメージがしますが、メリットもあり、これで助かる生き物もいるのだと、同国際火山研究プログラムのJanine Krippnerさんは話しています。海藻や軟体動物にとっては巨大な母艦が出現したようなもの。すわっと飛びついて陸を目指します。日本の津波のときも、漂流船や瓦礫に乗って米西海岸に漂着した外来種は300種近くにのぼるとされますもんね。 最終更新:8/28(水) 19:01
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