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8月上旬、太平洋を航行中の漁船が世にも奇妙な光景に出くわしました。 名無し火山
これだけの軽石が吐き出されたのです。相当大きな火山活動が起こったことは確か。ただ、どの山なのかは海底なのでわかりません。 やっと衛星から観測して初めて辿り着いた出元は、海底火山「名無し」(スミソニアン博物館の正式名称)。 見た目ほどの実害はない
軽石いかだは豪東海岸に向かって移動中で、途中いくつかの島を経由します。港も湾も軽石で溢れかえることが予想されます。スミソニアン博物館国際火山研究プログラムで火山データベースを管理しているEd Venzkeさんに話を聞いてみたら、水際という水際は警戒が必要とのこと。域内ボートも無縁ではなく、早くも現地からは 軽石は生き物の箱舟
火山爆発というと世の中が終わるイメージがしますが、メリットもあり、これで助かる生き物もいるのだと、同国際火山研究プログラムのJanine Krippnerさんは話しています。海藻や軟体動物にとっては巨大な母艦が出現したようなもの。すわっと飛びついて陸を目指します。日本の津波のときも、漂流船や瓦礫に乗って米西海岸に漂着した外来種は300種近くにのぼるとされますもんね。 最終更新:8/28(水) 19:01
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【転載】気になる記事
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「腸は第二の脳」……ではない。腸内システムは脳をも支配している「第一の脳」である可能性が高まる。それが意味するところは「人間は細菌に理性までをも支配されている」ということで……投稿日:2018年6月2日 更新日: 2018年9月24日 今日、ロシアのメディアで興味深い科学報道を見つけまして、そして実は、これはこの数カ月ずっと考えていたことと関係していまして、ご紹介したいと思いました。
その記事は、「腸は脳から独立した人間の神経を支配しているシステムを持つ可能性が高い」というものなんですけれど、現在の医学で判明している状況をご存じない方もいらっしゃるかもしれないですので、翻訳をご紹介する前にちょっとだけ注釈させていただきます。
現代の医学では「腸」は「第二の脳」と考えられている「脳と腸」がきわめて密接な関係があることは知られていまして、脳腸相関というように言われていますが、平易に書かれてある記事から抜粋しますと、下のようなことです。
このようなことは今ではよく言われていまして、もっといえば、腸が神経症状と関係することも最近は言われています。たとえば下は、京都府立医科大学附属病院の医学者の方が書かれているページにあるものの一部です。
このように、腸が脳に与える影響はとても大きいということはわかってきていまして、それだけに最近は「腸内環境」とか「腸内フローラ」とか、そういう言葉が一般的に言われたりすることもあります。
つまりは、「腸はとても大事なものである」ということについては、最近までにずいぶんとわかってきていたということになります。
しかし、ここまでは「注釈」ですが、今回の記事の要点はこの部分ではないのです。
これまでの観点は、腸は大事だといっても、感覚的にも実際の研究などでも、「人間の理性や思考をつかさどる中心は脳」だという考えが普通だったと思います。
要するに、いくら腸が大事だといっても、「人が正気を保つことや、人がいろいろと考えること」に対しての重要な順位としては、
・脳
・腸 の順番だったわけです。あるいは、さらに言われたとしても、「脳と腸の相互作用で」というようなことだったと思われます。
ところが、最近(5月29日)の神経医学専門誌『ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス』に発表された研究では、どうやらその順位は危ういかもしれないということになってきました。
つまり、現実は、「脳と腸が相互に関与し合っている」というより、
「腸が脳をコントロールしている」
という可能性が強くなってきたのでした。
コントロールという言葉を使うのが適切でなければ、「脳から独立した神経システム」を腸が持っているということになります。
なお、これが真実ならば、私が思ったことは、以下の過去記事の内容でした。
この記事はタイトル通り、「私たちの遺伝子情報は、腸内の細菌に支配されている」ことがわかったということが書かれてあるものです。
さらに、今回の記事の冒頭に、
> この数カ月ずっと考えていたこと
と書きました。
それは、何かといいますと、「腸内の変調や腸内細菌の《消失》が、統合失調症や後発型の自閉症(の一部)を作り出している可能性が高い」ということなんです。
最近出版されたアメリカのある本の内容にあるものなのですが、それらは本文の後にふれられたらふれようと思います。
まずは、ロシアの記事です。
Ученые полагают, что у нас имеется нервная система, независимая от мозга
earth-chronicles.ru 2018/06/02 科学者たちは、私たち人間は、脳から独立した神経系を持っていると確信した私やあなたがたが今この文章を読むことができているのは、私やあなたの頭の中に「脳」があるからだ。
しかし、私たちが「もうひとつの脳」を持っていることをご存じだろうか。それは頭にあるのではなく、脳とは関係のない場所の「腸」にある。
その部分は中枢神経系の関与なしに、何らかの形で腸の筋肉の動きを制御することができる何百万ものニューロンからなる自律的な基盤だ。これらのニューロンは実際に結腸にある。結腸は、小腸と直腸をつなぐ大腸の主要部分であり、消化管の最終的なリンクを通して食べ物の残骸を運搬する管状器官だ。
科学者たちは大腸のこの部分を腸管神経系(ENS)と呼び、脳や脊髄からの指示なしに機能することができるために、一部の科学者たちはこれを「第二の脳」と呼んでいる。
しかし、最新の神経科学に関する専門誌「ジャーナル・オブ・ニューロサイエンス(Journal of Neuroscience )」に発表された新しい研究によると、この「第二の脳」は、そのような呼称を超えた、あまりにも賢い存在かもしれない。
高精度の神経イメージング技術の組み合わせを用いて、この「第二の脳」を観察したオーストラリアの研究グループによれば、「腸管神経系は、腸内活動の組織化に必要な数百万のニューロンで構成されている」という。
科学者が微弱な放電を伴うマウスの単離結腸を刺激すると、結腸の隣接部分の筋肉の動きに直接対応する「ニューロンのリズミカルな協調興奮のプロセス」を観察することができた。「この研究では、腸管神経系の活動が、結腸に沿ってかなりの距離で筋肉活動を時間の経過とともに調整することができることを示した」と報告書は述べている。
研究者たちによると、ニューロンのこのような同期的な挙動は、脳の発達の初期段階においても一般的なのだという。
これは結腸内で明らかになった規則性が、腸管神経系の進化の初期段階から保存された「元の特性」であることを意味する可能性がある。
(※ 訳者注 / この部分は理解が難しいのですが、脳の発達そのものが初期段階より結腸のリズムによってなされているというような意味なのではないでしょうか)
しかし、今回の研究での結論は、さらに重要なことかもしれない。
それは何かというと、科学者たちは「中枢神経系が形成されるより前に腸管神経系が現れたと仮説しているため、おそらく結腸内の神経伝達のメカニズムは「第二ではない」可能性があるのだ。
これが真実ならば、哺乳類動物の脳は、まず消化管を通って食べ物を移動することを学び、その後に脳は複雑な体系を取りあげているだけなのかもしれない。
ニューロン興奮の機構が結腸で見出されたのは今回が初めてだ。
これはマウスでのみ検出されているが、研究者たちは、今回得られた結果が他の哺乳動物にも適用できると確信している。
しかし、腸管神経系の役割をより明確に理解するためにはさらなる研究が必要であることは明らかだ。脳ともうひとつの脳の働きについて研究しなければならないことは多い。
ここまでです。
そして、先ほど書きましたけれど、「腸内の異常は、理性や知性の喪失にも至る」という可能性について最近は思うことがあります。
先ほど、「アメリカの著書」のことを書いたのですが、それは、2016年に出版された『あなたの体は9割が細菌: 微生物の生態系が崩れはじめた』という著作です。
わりとタイトルの通りの内容のものではあるのですけれど、書かれてあることが多岐にわたっていて、うまくご紹介できないのですが……。
上の Amazon のページのに書評がたくさん書かれてあるのですけれど、その中に内容を説明して下さっているものがあり、そこから一部抜粋したいと思います。いくつか省略等させていただいています。
ここまでです。
実際の著作の中には、自分の子どもが後発的に自閉症となった母親のことが長く書かれていますが、医学知識のほぼないその女性が、1から子どもの「発症の原因の手ががり」を調べ続けて、医師に懇願しての「実験」も行いながら、ついにその原因の仮説に辿りつくのです。
そして、ついには、その女性は医学者ではないのに、医学界で受理される医学論文を発表するに至る一種の愛情と執念のドラマが書かれています、
なお、その内容は一言でいうと、「抗生物質により腸内の細菌環境が破壊されたことによる自閉症の発症」(もっと具体的な機序が本には書かれています)ということになるのですが、もちろん、これは一例であり、自閉症の原因の大半は今でもわからないままですけれど、問題は自閉症そのものの話ではなく、
「腸が理性をコントロールしている」
ということが、この本の中のいくつかのくだりなどでよくわかるのです。
脳が健全で正常であっても、細菌を含む腸のシステムが破壊されることで、「理性は消えていく」のです。
そして、おそらくとしか言いようがないですが、他のさまざまなメンタルに関する病気や症状の中にも、「腸内のシステムが破壊されることによって起きているものがある」という気がします。
なお、私個人が思う「腸内の状況に異変をもたらすものの代表格」は……これは決して「全体に言えることではない」ということを強調しておきたいですが、
だというように、今は思います。
唐突に「グルテン」というような言葉が出てきて恐縮な感じですが、これは実は個人的なことも含めて、最近しみじみと知ったことでもあります。ただ、個人的なことを基本にして何かを書くと独善的になりやすいですので、グルテンについては今回は特に書きません。
くどいようですが、抗生物質にしてもグルテンにしても、全体にあてはめられるものではなく、一生のうちに信じられない量の抗生物質を服用しても大丈夫な人は大丈夫ですし、グルテンなどは、普通の多くの人々は一般的には大丈夫なはずです。
そのあたりには、さらに人体を支配している「さまざまな複雑」が存在しているのだと思います。
いずれにしましても、ずいぶんと長い間、私たちは「脳が人間の知性をコントロールしている」と教えられ、そう思い込んでいたわけですけれど、
ということが最近の医学的研究でさらに明確になってきている感があります。
正確にいえば、それは「腸」ではないのです。
それは、腸の「細菌」です。
人間の遺伝子が腸内の細菌にコントロールされているように、脳が支配していると思われてきた「理性」や「人格」さえも、私たちは腸内の細菌に支配されている可能性が高いようです。
※要するに、人間は細菌に操作され、コントロールされているということ?※
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世界42カ国の科学者たちが導入中止の運動を続けている第5世代移動通信規格「5G」の人体へ及ぼす強力な影響の真実投稿日: 2019年5月6日 これまでの通信規格とは桁違いの人体への影響を持つものが日常へと入りこむ通信やインターネットで使用できる速度と用量の変化というのはすごいもので、私自身が初めてインターネットというものに接続したのは、24、5年くらい前になるのでしょうかね。
当時のインターネットの接続方式は「ダイヤルアップ」といって、電話回線で接続するものでした。そのため、インターネットに接続するたびに「電話をかけるのと同じ電話料金がかかる」というもので、当初は電話代金が大変なことになったりしていました。
このような民衆の不平不満を解消するために、当時の NTT は「夜中だけは、定額でいくらでもインターネットに接続しても良い」というテレホーダイというサービスを提供し始めました。それは確か、夜の 11時から翌朝 8時までのサービスでしたので、当時の、わりとヘビーにインターネットを使う人たちは「みんな夜中に起きている」という状態でした。
そして、夜中にずっと起きていなければならない理由は、そのようなことと共に、「インターネットがとても遅かった」ということも関係しています。何を閲覧するのにも、いちいち時間がかかるのです。
最も初期の頃は、大げさではなく、ハガキ 1枚くらいの大きさの写真をパソコンの画面に表示するのに、10分くらいかかっていたりもしました。
ですので、初期のインターネットのコンテンツは基本的に文字中心の文化で、写真の多いサイトなど誰も近づかなかったです。
比較すれば、たとえば、今だと 2MBくらいのファイル(これはたとえばスマートフォンで撮影した大きめの画像程度です)なら、インターネットからダウンロードするのは、「一瞬」だったりします。3秒とかの世界。
ところが、当時の、つまり 24、5年くらい前は、「 2MBのファイルのダウンロードは一晩(テレホーダイの 9時間のあいだ)でおこなえるどうか」というような世界でした。
もう「何倍」とかいう比較ではないのです。
初めて接続したインターネットの速度は、33kbps というもので、単位はともかくとして、その後、ADSL などの高速通信が登場した時点で(ADSLも今と比較すると、非常に遅いものですが)私の場合で「インターネットの測度は一番最初の頃の 200倍」以上になりました。
そして、21世紀の最初の数年くらいの間に、インターネットのスピードは段階的に上昇し、おそらく、今、多くの方が使われている Wifi や、スマートフォンの通信速度は、私が初めてインターネットに接続した時の 2000倍とか、そういうことになっているのではないでしょうか。
そして、今年登場すると思われる次の世代の携帯通信の「 5G 」と呼ばれるモバイル通信規格( 5G の G は世代のことで、5番目の通信規格という意味です)は、そのスピードが「さらに飛躍的にアップする」のです。
大ざっぱにいえば「現在の携帯通信の 100倍」とかのような桁違いのスピードを誇るというようにも言われています。
そのくらいのスピードとなりますと、たとえば…… DVD 1枚ほど(5ギガバイトなど)の容量のファイルのダウンロードが数秒で終わってしまうとか、そういうことになるとも聞いたことがあります。
DVD 1枚の容量のファイルなどということになりますと、今でこそ通信環境によっては「何分」という単位でもできる場合もあるでしょうが、先ほど書きました、私が最初にインターネットに接続した頃のスピードですと、
「 8年くらいかかる」
というようなことになるのかもしれません(適当な計算ですが)。
8年が 8秒になってしまうのですから、確かに、ものすごいテクノロジーの進歩だとは思います。
しかし、この 5Gの導入は、人体への影響を考えると、明らかに問題があることも事実です。
昨年、以下のようなふたつの記事で、携帯・スマートフォンの放射が、発ガン性や、さまざまな悪影響を人体に与えることが、アメリカやイタリアの国立機関によって発表されたことをご紹介しました。しかも、これは 5Gではなく、「現行の通信規格」の調査です。
これらが現在の規格での通信でのものであるのに対し、今年にも登場すると思われる 5G の通信性能とパワーは、先ほど書きましたけれど「桁外れの威力」なのです。
上の記事にありますように、現行の携帯にも人体に対しての多くの問題があることが比較的はっきりとしている中で、5G のような超強力な無線が、これから日常に入ってくるのです。
この状況は、言葉をかえれば、
ということにもなるのです。
5Gに対しての問題を語る記事は日々出ていますけれど、最近のもので、比較的わかりやすく書かれていたものをご紹介したいと思います。
冒頭の「人間の汗管(汗を皮膚の表面まで運ぶ腺)が、5G放射線の受容体の役割を果たしている」という記事は、今回ご紹介する記事のリンクで知ったもので、イスラエルのヘブライ大学による今年の研究です。
他にも、記事にあるリンクは、そのままリンクさせてありますので、興味のある方はどうぞ。
では、ここからです。
5Gはそのリスクに見合うだけの価値があるのか?ここ数カ月間、5G、すなわち次世代移動通信次世代のテクノロジーについて多くの話題があった。
そして、5Gは「物を動かすインターネット」として、生活に必要なものとなっていくと宣伝されている。たとえば、冷蔵庫のミルクの量が少なくなっていれば、そのことを私たちに伝えてくれたり、赤ちゃんのおむつを替える必要があるときには、それを教えてくれたり。あるいは、さまざまなネットサービスをどこでも使うことができる。
しかし、私たちがこのような宣伝からは知らされていないことがある。
それは、これまでに、世界中での科学研究によって、携帯電話(スマートフォン)の基地局や携帯電話そのものから、あるいは、その他のワイヤレス機器からのパルス無線周波数放射の人体への被ばくの有害な影響が明らかに証明され続けていて、今ではそのエビデンスが明らかとなっているということだ。
多くの人々は、アメリカ連邦通信委員会(FCC)が 5Gを承認する以前に、これらのテクノロジーの人体への健康上のリスクについては、慎重に評価していたはずだと考えているかもしれない。
しかし、コネチカット州の上院議員ブルメンサル(Blumenthal)氏による証言では、アメリカ連邦通信委員会は 5Gに関する安全性調査を「実施していなかった」ことを認めている(そのことが記載されているアメリカ政府の資料はこちら)。
通信企業とそのロビイストたちは、現状で実施されている通信規格に対してのガイドラインで一般市民を保護するのには十分であると私たちに保証している。
しかし、これらの現行の安全ガイドラインは、通信の状況が今とはまったく異なっていた 1996年の研究に基づいている。また、この時の安全ガイドラインの研究では、安全性を調査するために使用したのは、プラスチックのマネキンの頭部だった。
少なくとも、以下のような 3つの理由で、これには問題がある。
・生物は、プラスチックではなく、非常に複雑で相互依存性のある細胞や組織から成り立っている。
・携帯の無線周波数放射に曝露するのは、携帯を使用する成人だけではない。その周囲にいる、子ども、赤ちゃん、あるいはお腹の中の赤ちゃん、そして植物、野生生物なども曝露している。
・1996年のマネキン試験で使用された周波数は、5Gの周波数よりはるかに低い。
5Gの無線周波数(RF)放射は、3種類の放射を「ミックス」して使用する。それは、比較的低いエネルギーの電波、はるかに多くのエネルギーを持つマイクロ波放射、そして、はるかに多くのエネルギーを持つミリ波の 3種類だ。
この 5Gの非常に高い周波数には、最大の危険が潜在する。 4G (現在の携帯の通信規格)の周波数は 6GHzの高さにまでなるが、5G携帯では 30GHzから 100GHzの範囲のパルス信号が用いられ、これが生物学的な寿命と関係する。
何より、私たち人間は、日常の中で、そのような高い周波数に長期間、曝されたことは、かつて一度もないのだ。
これは大変な事態だと思う。
私たち人間の目と汗管が、5Gのより高い周波数を吸収するためのアンテナとして機能することが 2018年の研究でわかっている (アメリカ国立生物工学情報センターのデータバンクにあるその科学論文はこちら)。
そして、これら 5Gの高エネルギー波が届くことが可能な距離は、比較的短いために、送信タワーや基地局は、携帯の初期の無線技術の時より、家庭や学校のさらに近くに設置することが必要とされるはずだ。
しかし、アメリカ連邦通信委員会の元議長トム・ウィーラー(Tom Wheeler)氏は、テレコムが支配する連邦通信委員会が、健康を第一に考えているわけではないことを明らかにしている。
こちらのニュースフィードで、ウィーラー氏は以下のように述べている。
5Gの健康問題についての質問には、ウィーラー氏は次のように答えている。
「それは医療関係者に相談してください」
携帯基地局、無線ルーター、スマートフォン、タブレット、その他の無線機器からのパルス電波放射と人体の健康への影響について、世界中で 2000以上の研究が、その医療関係者たちによって行われている。
これらの研究では、5G の RF放射線は、低線量でも短時間の被爆でも有害であり、そして、それらの研究では、成人よりも子どもや胎児に早く影響を与えることを私たちに教える。たとえば、アメリカ国立環境健康科学研究所が、2019年4月におこなった会合での資料の中には、以下のような記載がある。
それは以下のような所見だ。
具体的には「うつ病、不安、頭痛、筋肉痛、注意力の欠如、不眠症、めまい、耳鳴り、皮膚のチクチクした感覚、食欲不振、および悪心」などが研究で示されている。
米海軍医学研究開発司令部が、マイクロ波および無線周波数放射に起因する 100の生物学的および臨床的影響を報告する 3700にのぼる参考文献を含む書誌を発行したのは 1971年のことで、つまり、少なくとも、その時からアメリカ政府は、これらのリスクを知っていたと考えられる。
3千万ドル (33億円)の予算でおこなわれた 2018年のアメリカ国家毒性プログラム(NTP)の研究のような最近の知見は、携帯電話の基地局や携帯電話そのものからの細胞放射線への 10年以上の曝露を持つ人々への心臓および脳腫瘍研究の影響を確証している。
アメリカ国家毒性プログラムの研究員たちは、全員「 5G の RF 放射線はガンを引き起こす」ことに同意している。
これらの発見に対する反応はどのようなものだっただろう。
科学者たちは、世界保健機関(WHO)に R Fの分類をグループ 2B (ヒトに対する発がん性がおそらくある)から、グループ 1 (ヒトに対する発ガン性が認められる)に更新することを求めている。科学者たちは RF と 5G を、ヒ素やアスベストに匹敵するものと分類するべきだと考えているのだ。
WHO のガン予防疫学研究ユニットの元チーフであるアニー・サスコ (Annie Sasco)氏は、次のように述べている。
「 RF に発ガン性があるという証拠は蓄積し続けています」
国家毒性プログラムの設計者であるロナルド・メルニック(Ronald Melnick)氏は、この研究は「ガンと携帯電話の無線信号への人体の曝露との間の因果関係の明確な証拠を示しています」と述べており、また、以下のように述べていたことが報じられている。
一方で、世界 42カ国の 231人の科学者たちが 5Gの上訴に署名した。それは緊急に 5Gテクノロジーの一時停止を要求するものだ。また、イタリア、ベルギー、イスラエル、スイス、オランダ、そして米国のカリフォルニア州、ニューハンプシャー州、マサチューセッツ州、オレゴン州では 5Gの普及を遅らせるための対策が講じられている。
しかし、これまでのところ、影響力の大きなアメリカの政治的指導者たちは、これら科学者たちの警告に耳を傾けてはいないように思える。
それどころか、トランプ大統領は、5Gアンテナ基地局の普及にについて、以下のように述べたことが先月のメディアで報じられていた。
現在では、無線のテクノロジーは、いたるところで見られるようになったことで、私たちのほとんどは、無線が安全であると信じ込むようになった。
しかし今、リスクは劇的に増加しつある。
だからこそ、より多くのアメリカ市民や議員たちは、5Gの無謀な推進について、考えなければいけない時のように思う。
ここまでです。
記事によれば、現在、世界 42カ国の科学者たちが G5通信規格の中止を求めて上訴しているとのことで、それだけ懸念を感じている研究者たちが多いということのようです。
ヨーロッパのいくつかの国では、5Gの基地局建設の中止あるいは延期を検討している国もあるようですが、しかし、日本やアメリカを含めた多くの主要国では、今年の秋から順次導入されていくことは、ほぼ決定されています。
5G導入が中止される可能性があるとすれば、歴史上最悪級の大不況がやってくるとか、唐突に戦争が始まるとか、そういうこと以外では回避できなさそうです。
こういう無線の問題は、機器を使用していてもいなくても、電波は日常を飛び交うことになるわけで、携帯やスマートフォンを使用していない場合でも、
という時代が始まることになりそうです。
特に、お腹の赤ちゃんとか、小さな子どもたちへの影響は心配ですね。上の記事では「神経」に影響するとありますし。
ただでさえ、子どもや赤ちゃんに対しての環境としてはあまり良くない状況となってきている中で、さらに「子どもたちに史上最も強力な電波が遅いかかる」ということになってしまうのですかね。
この病気だらけの現代社会に、さらにそれを進行させる要素が出てくるということなのかもしれません。
ちなみに、5Gの問題は、健康の問題だけではなく、インターネット・セキュリティの崩壊とも結びつくのではないかというようにも思う部分も個人的にはあります。
実際の話として、一般的な通信規格が強力で高速であればあるほど、「破壊の作用と破壊の速度」も、共に早く、強くなるはずです。
とんでもなく重く複雑なパソコンやスマートフォンに対しての悪質プログラムや、インフラや原子力発電所に侵入できるようなプログラムも、これまで以上に効率よく機能してしまうような気がします。
そもそも、そんなに強力で高速な無線通信が本当に社会に必要なのかどうか。
いろいろな意味で通信規格は今で十分なような気がするのですが。 |

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地球の生物が何もかも消滅し続けている… : 淡水の大型魚類が40年間で「90%」という絶滅レベルでの減少を起こしていることが国際的な調査により判明投稿日: 2019年8月24日 2019年8月12日の米国の報道よりあらゆる生物種が減少しているなかで最近は、この地球のいろいろな生き物たちが消滅していることが明らかになりつつあります。
In Deep の記事でも、昆虫の減少が終末的なレベルに達していることを、以下の記事などを含めて、何度か取り上げさせていただいたことがあります。
そして、特に最近は、生物たちの中でも「人間の食糧生産」と最も関係の深い生物であるといえる「ミツバチ」が劇的な減少を見せています。
これに関しては、個別の事象や全体的な状況を含めて、最近の以下のような記事で取りあげています。
最近では、ブラジルでも壊滅的なミツバチの大量死が起きたことを、
という記事でご紹介しました。
それ以外でも、昨年あたりからは、世界の野生動物が 40年間で 60パーセント減少していたことが判明したと報じられたり(CNN)、世界中の両生類で、減少と絶滅が起きていることがわかったり(ナショナルジオグラフィック)、とにかく、ありとあらゆる地球の生物が減っていることが報告され続けています。
そんな中で、先日、ドイツのベルリンにある淡水生物専門の研究所が、全世界の淡水に生息する生物のうち、「大型の淡水動物」の生息数の推移を調査したところ、何と、
ことがわかったのでした。
この研究では、体重 30キロ以上の淡水生物について調査され、その対象は、淡水のイルカや、ビーバーやワニ、大型の淡水カメ、チョウザメなどですが、こういうものたちが、90パーセント近く「消滅」していたのでした。
以下のグラフは、ネイチャーに掲載されていた、この調査での淡水の大型生物種の数の推移です。
どちらも、ものすごい減少ぶりですが、特に、南アジア、東南アジア、中国南部の生物区の領域では、99パーセント減少していた地域があったこともわかったようで、99パーセントの減少レベルですと、「ほぼ絶滅した」と言える数値といえそうです。
上の動物のうちのいくつかは、皮や卵(キャビア)などのために捕獲されますが、もはや「繁殖が追いついていない」ようです。
どんな生物相でも、これだけ短期間に 90パーセントなどの個体数が減ったということは、淡水の大型生物たちは、基本的には、絶滅に向かっているように見えます。
現在、昆虫も、あるいは場合によっては、ミツバチも絶滅に向かっている段階にある可能性がありまして、そして、その減少のペースがものすごく早いのですね。冗談ではなく、今後の数年とか 10年とかで、大部分のそれらの生物種が地上から消えてしまうのではないかというような気も最近はします。
この研究を取り上げていた報道をご紹介します。
調査により、大型淡水動物の個体数が88%減少したことが明らかに最近の国際的な研究で、「大型の淡水動物の個体数が大幅に減少している」ことが確認された。
ドイツのベルリンにある「ライプニッツ淡水生態学・内水漁業研究所(IGB)」の科学者たちが率いたこの研究では、1970年から 2012年の間に、世界中で収集された 30キロ以上の重さがあるメガファナ、あるいはメガフィッシュと呼ばれる淡水大型動物の生息数に関する調査をおこなった。
これらには、淡水のイルカ、ビーバー、ワニ、巨大なカメ、チョウザメなどが含まれる。
そして、全体として、淡水大型動物相の個体数が、42年間で 88パーセント減少していたという衝撃的な結果が示された。これは、同時期の陸上と海での脊椎動物の個体数の減少率の 2倍となる。
地域的には、南アジアと東南アジア、中国南部が含まれるインドマラヤ生物地理区では、淡水大型動物相の個体数は 99パーセント減少していた。
ヨーロッパ、北アフリカ、そしてアジアのほとんどが含まれる旧北区生物地理区と呼ばれる領域でも 97パーセントの減少を示し、このふたつの生物地理区での減少が最も高かった。
減少している淡水大型動物の中で最悪の率を示した種は、チョウザメ、サケ科の魚(サケ、マス、イワナなど)や巨大なナマズなどの大型魚で、これらは 94%減少していた。また、水生の爬虫類は 72%減少した。
淡水大型動物の劇的な減少の最大の要因は、過剰な捕獲だと考えられる。これらの大型の淡水動物は、肉や皮革、毛皮、あるいは卵の収穫のために捕獲されるが、捕獲のペースが、繁殖のペースを上回っている。
さらに、減少の原因として、世界中で増えている河川のせき止めが大きく関係している。河川のせき止めが、淡水大型動物種が産卵場へと赴くことや、えさ場へ到達することの障壁となっている。
しかし、中には、近年の保全努力により、増加がもたらされた種もあり、13種の淡水大型動物は増加していた。この中には、アメリカのチョウザメとビーバー、およびアジアのメコン川流域のイラワジ川のイルカが含まれている。
研究は、科学誌グローバル・チェンジ・バイオロジー(Global Change Biology)に掲載された。論文は、淡水大型動物に対する、さらなる保護努力が非常に必要であることを示している。
ここまでです。
最近起きている「生物相の危機」といえば、異常な数と規模で発生し続けている世界中の森林火災による生物相の消失があるかもしれません。
先月、シベリアの森林火災としては過去最悪の火災が起きていたことは以下の記事などで取りあげていました。
このシベリアの火災は、現在はある程度収まってきているのですけれど、今度は、南米のブラジルやペルーなどを中心として広がるアマゾンの熱帯雨林で、過去最大の山火事が続いています。
以下は、8月24日の報道からの抜粋です。
さらには、現在、アフリカ大陸のアンゴラからコンゴ民主共和国にまたがる広い範囲で、大規模の山火事が発生していることが、人工衛星で確認されています。
以下は NASA の 8月24日時点の森林火災マップです。赤い「ドット」ひとつひとつが森林火災の発生場所を示しています。
2019年8月24日の世界の森林火災の状況南米とアフリカを拡大しますと、そのすごさがわかります。
火災の面積が、もう日本の面積の何倍というような比較ができないほどに拡大していまして、もはや人の手で消火できるようなものではなさそうですが、ここまで規模が大きいと、自然鎮火がいつになるのかもよくわからない面があります。
シベリアの山火事を含めまして、アマゾンとアフリカのこの巨大森林火災は、各地域の生物相を壊滅的に変化させるか、あるいは「生物相が消滅する」と思われます。
こういうこともあり、この 2019年という年は、地球の生物相が急速に消滅していくことが「目に見えてわかる年」となっているような気がします。
また、今回の本題は、淡水の生物種の減少についてでしたが、この「水」システムについては、以下の記事などをはじめとして、「いかに地球の淡水系が、私たちの日常の薬で汚染されているか」ということについて、ふれることがあります。
主に、人間から排泄される抗生物質や抗ガン剤などの薬物などにより、淡水に微生物が生きることが難しくなっているため、微生物から始まることで成り立っている「水中の生態系」が崩壊した水域が多くなっています。
今の地球の多くの河川や、あるいは海中は、生物が生きるのにはふさわしくない環境となっている場所が増加していると思われるのです。
そのため、今後も淡水の生物種は加速度的に消滅していくはずです。
これからも、私たちは生物種の消失という事態を次々と見聞していくことになると思いますけれど、そのような状態の中で、人間社会がいつまでもつのかはわかりません。
個人的には、長くても 30年、早ければ 10年以内に、人類種の消失も始まるのではないかと思います。他の生物種がいない中で人類が生き残ることは難しいです。
※実は人間自体がすでに絶滅危惧種だったりして・・・ 地球をわがもの顔に好き放題に壊して、殺戮の限りを尽くしたのだから、当然と言えば当然でしょうね。。。※
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