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インドの「アジャンタ」「エローラ」の石窟寺院を観るために「アウランガバード」という街に宿泊した時のこと。 泊まったホテルは、観光省運営だか、州営だか忘れたが、1泊60ドルで、床が総大理石のそこそこ立派なホテル。 部屋は快適だった。 慌ててシャワーを止めようと思い、蛇口をひねろうとしても、痛っ!! まるでSMだわ。 身体に低温蝋燭垂らしたらこんな感じかしら? どうやらこのシャワー、水の配管と電気の配線が裏で接触していて漏電しているっぽい。 アジア各地で簡易湯沸かし器のシャワーはあちこちで浴びたけれどこんなのは初めて。 翌日、フロントに行って「部屋のシャワー漏電してるから直してくれない?」ってお願いしたら、「わかった。後で行く」と言い 割とすぐに見に来てくれた。 そして、部屋のシャワーをちょっと点検(?)した後 言った言葉が… 「ノー プロブレム。最初にお湯を沸かした後、電気のスイッチを切ってから浴びたらいいんだ。」と言ってスイッチをカチカチ ON OFF して見せた。 そして、仲良くなった観光バスガイドのトーマスに「ホテルでこんなことがあったんだ〜」って話したら、「ああ、どこのホテルでも家でも インドは皆そうだよ」って言われた。 滞在中ずっとお世話になった「ザ・キッチン」というレストランは超美味しかった。 毎晩決まった時間に、写真の「お牛様」も訪れるそうだ。 彼(彼女?)も常連客ってことみたいです。 「駅を観にいってみよう!」ってことで出かけた駅前は真っ暗。 でも人が何人かたむろしている。 ちょっと雰囲気ヤバイかな?って思って、とっとと写真を撮って立ち去ろうって思っていた。 そこに一人のインド人男性が近寄ってきた。 暗闇で光る目… 怖い… ヤバイかな? ヤバイかな? どうしよう??? 男 「君たちは仏教徒か?」 私&旦那 「はい。そうです」 男 「おおお!!!俺も仏教徒なんだぁぁ〜!!嬉しい!!」 握手を求めてきた。 ご存知の通りインドではヒンドゥーがほとんどで。次いでイスラムだったかな? 仏教徒はマイノリティー。(最近増えつつあるようだけど) だから嬉しかったってことみたい。 この写真に写っている男性は、その仏教徒ではありませんが、 駅を写そうと思ってカメラを向けたら、自分からわざと「画角に入ってきた」っぽい感じ。 インドって写りたがりの人多いですね〜 あ、ちなみに、インドでは軍事防衛上の理由で、本当は駅などの写真は撮ってはいけないらしいです。 お婆ちゃんはジェスチャーで「その写真を送ってくれ」って言っているみたい。 帰国してプリントして、トーマス宛に送れば届けてもらえるかな?って思ってたんだけど、とうとう送りそびれてしまった。ごめんなさい。 お婆ちゃんにとっては、写真に写ることって一生のうちにほとんどないのかもしれない。 いつかまたアウランガバードの街に行くことがあったら、プリントして届けてあげなきゃ。
その時まで元気でいてくれるといいな。 その頃には 写真のお孫さんも大きくなってるんだろうな〜 |
インド
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