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インド

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刺激的な夜

インドの「アジャンタ」「エローラ」の石窟寺院を観るために「アウランガバード」という街に宿泊した時のこと。
泊まったホテルは、観光省運営だか、州営だか忘れたが、1泊60ドルで、床が総大理石のそこそこ立派なホテル。
部屋は快適だった。

ところが夜 シャワーを浴びると…

痛ててっ!!


イメージ 1チクチク ピリピリと痛いのである。
慌ててシャワーを止めようと思い、蛇口をひねろうとしても、痛っ!!
まるでSMだわ。 
身体に低温蝋燭垂らしたらこんな感じかしら?

どうやらこのシャワー、水の配管と電気の配線が裏で接触していて漏電しているっぽい。
アジア各地で簡易湯沸かし器のシャワーはあちこちで浴びたけれどこんなのは初めて。

翌日、フロントに行って「部屋のシャワー漏電してるから直してくれない?」ってお願いしたら、「わかった。後で行く」と言い 割とすぐに見に来てくれた。
そして、部屋のシャワーをちょっと点検(?)した後 言った言葉が…
「ノー プロブレム。最初にお湯を沸かした後、電気のスイッチを切ってから浴びたらいいんだ。」と言ってスイッチをカチカチ ON OFF して見せた。
そして、仲良くなった観光バスガイドのトーマスに「ホテルでこんなことがあったんだ〜」って話したら、「ああ、どこのホテルでも家でも インドは皆そうだよ」って言われた。

インド… 恐るべし…


以下の写真は、アウランガバードの街を 夜 散歩して撮った写真。


滞在中ずっとお世話になった「ザ・キッチン」というレストランは超美味しかった。
毎晩決まった時間に、写真の「お牛様」も訪れるそうだ。
彼(彼女?)も常連客ってことみたいです。
イメージ 2イメージ 3

「駅を観にいってみよう!」ってことで出かけた駅前は真っ暗。
でも人が何人かたむろしている。
ちょっと雰囲気ヤバイかな?って思って、とっとと写真を撮って立ち去ろうって思っていた。
そこに一人のインド人男性が近寄ってきた。
イメージ 4
暗闇で光る目… 怖い… 
ヤバイかな? ヤバイかな? どうしよう???

男 「君たちは仏教徒か?」
私&旦那 「はい。そうです」
男 「おおお!!!俺も仏教徒なんだぁぁ〜!!嬉しい!!」
握手を求めてきた。
ご存知の通りインドではヒンドゥーがほとんどで。次いでイスラムだったかな?
仏教徒はマイノリティー。(最近増えつつあるようだけど)
だから嬉しかったってことみたい。


この写真に写っている男性は、その仏教徒ではありませんが、
駅を写そうと思ってカメラを向けたら、自分からわざと「画角に入ってきた」っぽい感じ。
インドって写りたがりの人多いですね〜
あ、ちなみに、インドでは軍事防衛上の理由で、本当は駅などの写真は撮ってはいけないらしいです。

イメージ 5帰り道、道端に野菜を綺麗に並べて売っているお婆ちゃんがなんとなく「絵になる」と思ってこの写真を撮った。

お婆ちゃんはジェスチャーで「その写真を送ってくれ」って言っているみたい。
帰国してプリントして、トーマス宛に送れば届けてもらえるかな?って思ってたんだけど、とうとう送りそびれてしまった。ごめんなさい。

お婆ちゃんにとっては、写真に写ることって一生のうちにほとんどないのかもしれない。

いつかまたアウランガバードの街に行くことがあったら、プリントして届けてあげなきゃ。
その時まで元気でいてくれるといいな。
その頃には 写真のお孫さんも大きくなってるんだろうな〜

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