四季の畦道

人はこの自然の恵みで生きている。

全体表示

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全660ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

8月21日の出会い
昨日の雨雲は消え朝から雲の多い割には陽射しがあり南風が強い、
ここ二日ほど運動らしいことをしていないので「気分転換を兼ね少し走ろう」そう思いながら自転車を出しいつも行く流れ橋に向かって街から農道を通り堤に出る。
その堤の走りのなかで出会ったのが秋茜と塩辛蜻蛉の二匹、いつも夏から走っているけれど彼等に逢うことはなく初秋を迎えいま初めて彼等と出会う、
最近は堤を走っているけれど夏から立秋に入っても彼等とは出会うことなく蝉だけがクマセミ等からツクツクボウシの鳴き声に変わり堤に初秋を告げる。
 
夏雲
 
日差しは強く蒸し暑く
遠くの峰々から湧き上がるのは
積乱雲と積雲
 
その下を歩く私の頭上を蔽う乱層雲
雨か
そう思う時
雨がパラ・・落ち
思いを濡らす
 
その雨は直ぐに止み
暑さは和らげることなく直ぐに乾く。

日曜の朝
 
闇の積み木が朝の光により
崩され
その隙間から光がこぼれる
夏の夜明け
 
夜明けは碧空を描きながら
明かりを回復させ
音を生み
生が日差しと蝉の声で目覚める
夏の朝。
 

雨後の想い出

残暑の雨上がり
昨日の台風は私の住む所からかなり離れていたし、南から東回りに吹き込む雨雲は紀伊山地に阻まれ雨を降らし私の住む所では余り雨は降ることはなかったけれど、
その台風が広島に上陸し日本海に抜ける頃になると風向きが変わり一気に雨雲が流れ込み激しい雨となった昨夜、
その雨も夜半には止み、今朝は通過後の青空が広がるという処までいかず、灰色の雲の多い蒸し暑い空が拡がる。
その雨上がりを喜ぶように彼等が鳴きはじめる朝。
 
雨上がり
 
好きな人から別れを告げられ
一晩泣き明かし
涙の涸れた朝の奏楽は曇り
 
その空から哀しさを感じないのは
夏のせいか
 
その覚めは早く
余韻も想いでも残らず全てが蒸発し
何も残らない夏の雨上がり。

秋の訪れ

秋の訪れはいつ
 
街のなかは暑く
所々に散在する樹木の緑は濃く
そのなかで喚くのは夏蝉
 
彼等はいつまで鳴くのか
そう問うても
素知らぬ顔で鳴くその煩さに苛立つ
 
苛立ちを和ませる秋蝉の声はなく
いつ代わるのか
そう思いながら空をみる
 
今日も夏空が続く。
 

旬のヒルガオ

旬のヒルガオ
 
香るでなく
とか言って華やかでなく
淡く燈る
そんな咲き方
 
いま
淡いピンクの漏斗形の花が
夏の斜面に花だまりを作り
仄かな恋心を擽る
旬の花                                                           
 
花は朝に咲き
夕方には萎む一日花。
 
 

全660ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事