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華やかな東京ビッグシティマラソンの影に見え隠れする、ある家族の苦悩と願い…。
ついに映画化した「相棒」!
TVの2時間枠のサスペンスドラマから映画になったのは初、スゴイですねえ〜。
杉下右京と亀山薫、この2人をはじめとした個性的なキャラクターが大きなスクリーンで大暴れ、これは
ファンには堪りませんねえ〜。
しかしこれも長年のファンの熱い支持があってこその快挙ですからねえ〜。
と、つい私まで杉下右京風の口調になってしまうほど、
右京こと水谷豊の熱烈なファンである娘のおかげで映画を見る前から私も準備万端。
「相棒」のキャラクター設定、キャラクターの相関関係、特命課の成立から右京と薫の出会い、
そして今までと二人が解決した事件(TV『相棒』のプレシーズンからシーズン6まで)などなど、
すっかり学習(?)してしまいました。
しかし!
映画の公式ガイドブックだけでなく、ノベライズ本まで読んでしまったのは失敗でした。
映画を観た時の新鮮さに欠けてしまった…私としたことが!
ミステリー小説があると我慢できずに読んでしまうのが私の悪い癖。
ストーリーは連続殺人事件に数年前のイラクでの人質事件を思わせる事件と東京都開催のマラソン大会が
絡まり、
時事的、政治的、社会的な要素がふんだんに取り入れられた「相棒」らしいものになってます。
連続殺人事件の現場に残されたチェスの記号。
インターネット上の人民法廷、そして処刑リスト。
犯人とチェスの対戦を通じてその思惑を推理する右京。
やがて犯人の標的がマラソンの参加者と観衆と判明、
右京は特命課の部屋を飛び出し、薫と共に犯人を追いかける。
しかし犯人の真の狙いは、政府がひた隠す、ある真実を晴天の下にさらすことだった…!
1番の見所は今まで静の役割だった頭脳派の右京が、
肉体派よろしく黒焦げ(?)になって犯人を追い詰めるところでしょうか。
一方、寺脇康文演ずる相棒の亀山薫は川にダイブして濡れネズミ、いや、水も滴るいい男で大活躍。
その他の相棒のキャラクターもそれぞれの魅力を十分に発揮し、ファンには堪えられない一作となってます。
犯人が、暇でチェスにあれほどくわしい右京のような人物が警察にいるとよく仮定できたなあ〜とか、
右京のガラスのチェス盤と東京ビッグシティマラソンの地図がよく同じ縮尺だったなあ〜とか、
「はい〜〜?」とツッコミを入れたくなるところもあったのですが、
スケールが大きくて、映画らしいところが○。
びっくりゲストもいたし♪
ただ、右京と薫のつながりというか、絆的なものがもうちょっと見えて欲しかったかな…。
何しろタイトルは、
「相棒」
ですから…。
Aunque mi hija ya habia visto esta pelicula una vez y ademas habia leido la novela,
me parecio que no pudo comprenderla bien.
Pero,estaba contenta solo con ver el protagonista,Ukyo Suguisita、en teatro.
(映画を1度観て、そしてノベライズ本も読んでいたにもかかわらず、娘はこの映画のストーリーをよくわかって
なかったような…。
まあ、彼女は劇場で主人公の杉下右京を観るだけで満足よね〜。)
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