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還暦のカメラ小僧・三好学生のフォトライフin大阪
大阪市と岸和田市を中心に撮り歩きます

6本の煙突と沈む夕日

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6本の煙突と沈む夕日
 
きのう仕事が終わってから、南海電鉄石津川駅の西の海岸にそびえる6本の煙突を撮りに行った。
関西電力堺港発電所の煙突だ。
 
先週の土曜日が夏至で、この時期は日の入りの方角が1年で最も北に寄る。
「煙突の背後に沈む夕日を撮るなら今しかない」、そんな気持ちで石津川の駅から歩いて行った。
その結果、驚くような幸運に巡り合うことができた。
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午後6時すぎ。太陽が雲の陰から煙突の間に顔を出したときには、厚い雲が空を覆っていた。「こりゃ、あした出直しだな」と思っていたが…
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雲は急速に消えていき、20分ほど経過して、太陽が左から2番目の煙突の後ろに隠れたころには快晴に近い空になった
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日の入りの時刻(きのうは午後715分)の10分ほど前。消えていた雲が湧いてきて赤く染まった。「雲が都合よく消えたり湧いたり、こんな幸運もあるんだなあ」と思った
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日の入りの時刻から15分ほど経過したころ。空も雲も青紫に色を変え、夜の部が始まろうとしていた

「食べることは生きることだ」という言葉を何度か耳にしたことがある。

普段の生活でも、「楽じゃないけど、なんとかめしは食えてます」とか「この仕事がなくなったら、ごはんが食べられなくなっちゃうよ」なんてせりふを言ったり聞いたりする。

食べることは生きることと直結している。

 

中国ではそれがより顕著で、「ニーハオ」という一般的なあいさつの代わりに「チーファンラマ(ごはん食べた)?」と言うこともある。

私が通った上海の路地裏でも、昼時や夕飯時には、家の軒先や外で食事をしている姿を時々見かけた。

家族で楽しそうに食べている場合もあれば、何かに取りつかれたかのように黙々と食べている場合もある。

その姿は「食べることは生きること」そのものだった。

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親子三代で座り込んでごはんを食べる。こんな姿は路地裏では珍しくない
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小さな家でにぎやかに食事。子どもはいつも元気だ
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おじいさんとおばあさんが孫と食事をしている。おばあさんは何に驚いていたのだろう
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おばあさんが椅子に座って食事をし、猫が隣の椅子に静かにたたずんでいる。猫がおばあさんの食事を見守っているかのようだ
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子どもにごはんを食べさせるお母さん。子どもは平然とこちらに目を向けた
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こちらはおばあさんが孫にごはんを食べさせている。路地の隙間から差し込んだ光が2人を照らしていた

きのう、南海電鉄の忠岡駅の近くで田んぼと電車を撮ったあと、別の田んぼへ移動しようと駅に戻った。
この駅は各駅停車の電車しか止まらないので、待ち時間が長くなる。
「ゆっくりと写真の確認でもするか」と思いながら駅のホームに行くと、レトロな木のベンチが長々と置かれていた。
なんだか昔の駅を見るようで、懐かしくなった。
 
そして、ふと見るとベンチの1つに看板が設置されていた。
これも昔ながらのホーロー看板で、「羽車ソース・トマトケチャップ」と書かれ、表面にさびが浮いていた。
「昔あった会社で、今はもうないんだろうな」と思って、スマホで調べてみた。
 
すると、羽車ソースは和歌山県紀の川市に本社を置く「ハグルマ株式会社」の製品で、今も立派に流通していることがわかった。
従業員70人という中小企業が頑張っていることを知り、ちょっとうれしくなった。
 
で、帰りに岸和田駅前のスーパー「ダイコー」に寄って、羽車ソースを探したところ、調味料の棚の一番下に並んでいた。
家に買い置きのソースがあるので買わなかったが、次にソースを買うときは迷わず羽車ソースを選びたい。
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忠岡駅の下り線にあるベンチ。移動できるベンチのほかに据え付け型のベンチもある。ここに寝そべって昼寝をしたら気持ちいいだろうな
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「羽車ソース・トマトケチャップ」のホーロー看板。時間の経過とともにさびが浮き、文字や図柄もかすれてくるところが味わい深い
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ダイコーで売られていた羽車ソース。隣には全国ブランドであるカゴメソースが置かれていた。「頑張れ羽車」と心の中で応援した

私は通勤のため毎日のように南海電鉄本線の電車に乗っている。
その沿線のうち泉大津駅から南では、わずかながらも田んぼや畑を見ることができる。
6月も下旬となり、ほとんどの田んぼは田植えを終え、「田んぼの脇を走る電車を撮りたいな」と思っていた。
野菜販売の任を解かれて土曜日に時間が取れるようになったので、きょうは2つの田んぼに行ってみた。
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忠岡駅の少し北にある小さな田んぼ。「特急ラピート」が田んぼに影を落としながら走っていった
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あまり見かけない色の電車も走っていた。「特急サザン」の自由席の車両だ
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和泉大宮駅の少し北の田んぼ。規模はそれなりに大きいが、藻が繁殖して田んぼ全体が黄緑色に染まっていた
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黄緑の田んぼの脇を走る特急ラピート
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場所を移動して線路の近くで撮影。上りと下りの電車が田んぼの脇ですれ違った
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特急ラピートは南海電鉄の看板列車だけに、走る姿に迫力がある

私は小学生のころから将棋が好きで、一時は本気でプロになりたいと思っていた。

その才能がないのはすぐにわかり、夢はあっけなくついえたが、将棋好きは今も変わっておらず、毎日のようにネットで棋戦の状況を見ている。

その中で「大阪王将杯王将戦」のタイトル名を見つけ、「大阪王将って何だ。餃子の王将が大阪ではそういう名前なのか」と思っていた。

その大阪王将の店が南海電鉄の天下茶屋駅のすぐ前にあり、きのうの午後、行ってみた。

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天下茶屋駅前の大阪王将天下茶屋店。行く直前にネットで調べ、「大阪王将」と「餃子の王将」はまったくの別会社であること。「餃子の王将」の名称をめぐって裁判が行われたことを知った
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大阪王将天下茶屋店の店内。思っていたよりずっと規模が小さかった
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注文した料理は「元祖焼餃子」(12個で税込み480円)だけ。看板料理であるギョーザの味を確かめたかった。ギョーザは一般的な味だが、この値段なら十分に納得できる
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平日の昼間っから「芋焼酎水割り」(税込み280円)を飲んだ。普通の人が働いている時間帯に飲む酒はなぜかうまい

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