私の夏のビッグイヴェントが全て終了しました。

最後を飾ったのは、木下ほうか特集としての『貌斬りKAOKIRI〜戯曲【スタニスラフスキー探偵団】より』+『著作者人格権』特別上映会

これは一般の方の主催で行われた画期的な自主上映会でした。(於・シネマハウス大塚)
昨年の第一回三鷹連雀映画祭での『貌斬りKAOKIRI〜』上映を観られなかった「みずたまレコード」の定行恭子さんが自分がもう一度、『貌斬りKAOKIRI〜』を観たいからと上映会を企画してくれたのです!? 

映画館が上映しないのなら自分で上映してしまえ!!
凄い発想と行動力です! 

折よく、『貌斬りKAOKIRI〜』のカメラマンである道川昭如君が新しい映画館、【シネマハウス大塚】のボランティアスタッフの様なことをやっていて場所もシネマハウス大塚さんでやらせて貰うことになりました。(画質が非常に良く、嬉しく成るような上映会になりました) 

ならばッ、と、『貌斬りKAOKIRI〜』で木下ほうかが演じている鬼迫哲と云う演出家&映画監督が主演の拙作『著作者人格権』との二本立てにしようと提案したのです。
『著作者人格権』は、現日本映画大学の前身、日本映画学校で私が監督した中編劇映画です。
詳しい内容はリンクを参照して下さい。


準備すること数ヶ月、補助席を出す大盛況で幕を開け閉じることが出来ました。
忙しい中、時間を作ってくれた木下ほうかと娯楽映画研究家の佐藤利明さんには大謝❗
(『貌斬りKAOKIRI〜』&『著作者人格権』の出演者たちも主演の草野康太を始めお忍びで(笑)駆け付けてくれました!? )

『貌斬りKAOKIRI〜』は約10ヶ月ぶりの都内上映

『著作者人格権』はナント16年振りの上映でした!? 

早速、私の作品を地元の葉山・逗子で上映したいと申し出てくれた人が出現したり、同じ二本立てでの上映会をして欲しいと云うご要望、それに何と時代劇のプロデューサーを買って出てくれると言う人が出るほど好評でした。

この一般の方に拠る自主上映会の様なものが今後、少しでも普及してくると映画界も面白くなるぞッ、と思ってしまう細野です(笑)。

『貌斬りKAOKIRI〜』の上映に関しては未だ未だ続けたいと思いますが、2年前の【新宿K's CINEMA】の2週間28回上映から始まり長くても3週間上映でしたので、次に上映する時はある程度長期間で観て頂けるようにしたいと考えております。

請う、御期待!! 

イメージ 1
イメージ 2
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5

この記事に

開く コメント(0)

 さて、皆さん、娯楽映画研究家・佐藤利明氏との『黄金期の日本映画のヒーローたちはアジア映画にどう影響したか? 』特別熱中対談も大盛況の内に終了し、

愈々、来たる9月1日(土)、2日(日)【シネマハウス大塚】に於ける
『貌斬りKAOKIRI〜戯曲【スタニスラフスキー探偵団】より』+『著作者人格権』特別上映会へ全力を投入する細野です。
※この上映会でも娯楽映画研究家・佐藤利明氏との濃厚なトークが連夜あります!? 

先ずは、何故、『著作者人格権』なる木下ほうか主演の39分の映画を同時上映するのかをもう一度、お話しておきます。

今回の上映会は、スタッフでもキャストでもない一『貌斬りKAOKIRI〜』ファンの「みずたまレコード」さんが主催してくれたのです。
正に監督冥利、作品冥利に尽きます。
何かお役に立てればと『著作者人格権』(木下ほうか)との併映を提案しました。
『竜二Forever』(2002年東北新社 原作・生江有二 出演・高橋克典 木下ほうか 香川照之)を公開した翌年、日本映画学校俳優科からオファーされて撮ったのが『著作者人格権』です。製作費はない代わりに企画は何でも良い、但し俳優科の学生全員に役と台詞を付けて出演させるべしッ、と云うオファーでした。

そこで、以前より温めていた或る青春の苦いエピソードを思い出しました。
映画界に入った時に所属した今村プロダクションで私が経営者でもある今村昌平監督から受けた洗礼、小さな事件です。

今から考えれば笑い話なのですが、業界に入ったばかりの私には青天の霹靂でした。
それをヒントに話を膨らませて作ったのが『著作者人格権』なのです。
そして、その監督役が木下ほうか。
役名は鬼迫哲、オニサコテツと読みます。

さあ、『貌斬りKAOKIRI〜』を観て頂いている方には何処かで聴いたことがある名前だなァ、と思われた方も居るかと思います。

そう、木下ほうかは、役名もキャラクターもそのまま『貌斬り〜』にも映画監督の役で出ている訳です(笑)。
勿論、私が或る狙いからその様な企みをしたのですが。

つまり、先行する『著作者人格権』から見れば『貌斬りKAOKIRI〜』はスピンオフ作品になると云う訳です(笑)。

さあ、私が洗礼を受けた事件の真相は? 
当時の木下ほうかの演技は? 

楽しみどころ満載の力作&珍作です。

そこで、当時、私が展開していたホームページで『著作者人格権』についてのコーナーが一部残っていましたのでここにリンクしておきます!? 

元の名は『ムービー・ギャング』だったのですね。自分で付けておいて忘れていました(笑)。

『シン・ゴジラ』にも出演しているあの映画監督!? とか、敬慕する映画評論家の佐藤忠男氏から感想を寄せて頂いていますので合わせてお楽しみください。

木下ほうかが上映会に来る日にちと回は、ギリギリまで判りませんが、
特別熱中対談を終えたばかりの娯楽映画研究家・佐藤利明氏と私のトークは連日あります。『貌斬りKAOKIRI〜』のパンフレットをテキストにテーマを換えてのトークとなりそうです。
トークの無い回も㊙︎イベントが有りそうだし、そこに出演者たちが乱入! と云う様なことになりそうな気配も…。

チケット予約の方も順調とのことなので当日券は余り出せないかもとのことです。
なるべく、今のうちに予約して頂ければと思います。


『貌斬りKAOKIRI〜』は、
第41回湯布院映画祭を皮切りに評判を呼び各方面から絶賛されたことは御存知の方も多いと思いますが、
公開が、2016年の12月3日の年末と云う不利な時期に当たり、そう多くの方に観て頂いている訳ではありません。
逆に観たくても観られない方も多い筈です。
この機会を逃さないでください!
興行は残酷です。
当たるとなった作品は次々と色々な映画館で掛けますが、そうでなければ鼻も引っ掛けられません。
幸い『貌斬り〜』は、昨年第1回三鷹連雀映画祭に呼ばれたり、何故かファンの方が機会を作ってくれるのです。
その意味でも『貌斬りKAOKIRI〜』に興味がありながら未だご覧になっていない方には特に観て頂きたいです。
DVDリリースされていない『貌斬りKAOKIRI〜戯曲【スタニスラフスキー探偵団】より』と『著作者人格権』。
この貴重な上映会で是非、御高覧下さい!

イメージ 1
イメージ 2

この記事に

開く コメント(0)

独り芝居レプリカントは芝居ができない? 』(出演・田山由起)の公演告知以来の御無沙汰です。
千穐楽から4か月半。
細野は現在、『レプリカントは〜』のドキュメンタリーの構成に悩みつつ、新たな企画開発に邁進(笑)していますが、皆さまには如何お過ごしですか? 

細野は、今夏4つのイベントに拘りますので暑中見舞いを兼ねて御報せします。

一つは、8月18日(土)に私が幹事で行う娯楽映画研究家・佐藤利明氏との特別 熱中 対談」。
テーマは「黄金期の日本映画のヒーローたちがアジア映画に与えた影響」

もう一つは、
拙作『私の叔父さん』(主演・高橋克典)でタッグを組んだ「マジカル」さんからお声掛け頂き8月4日(土)5日(日)に実施する第1期「演技ワークショップ」(〆切は7/18と間近)

続いて8月25日(土)、26日(日)に行なう第2期「演技ワークショップ」

そして4つ目が9月1日(土)、2日(日)に「みずたまレコード」の定行さんが主催して下さる【『貌斬りKAOKIRI〜』+『著作者人格権』自主上映会】です。

一つ一つに関しては亦、間近になりましたら詳細をお知らせしますが、
本日は、佐藤利明氏との『特別熱中対談』の詳細を述べさせて頂きます。

これは、「東アジア映画のアーカイブの構築」を目指した日本映画大学の研究での私担当の「日本の撮影所の活躍史」に関連する対談です。
1950年代より主に香港映画界経由で日本映画はアジア映画界と拘わりを持って行くのですが、「黄金期の日本映画ヒーロー」と私が位置づける「三十郎」「座頭市」「無責任男」「フーテンの寅」などのオリジナル・キャラクターが如何にアジア映画に影響を与えたのかを娯楽映画研究家・佐藤利明氏の胸をお借りし、佐藤コレクションであるレアな映像を見せて頂きながら楽しく検証していくものです。

科研費から助成金が出ておりますので、入場無料で聴講して頂けますので、皆さま、奮って御参加下さい! 

詳細は、下のチラシを御参照下さい! 
イメージ 1
イメージ 2

この記事に

開く コメント(0)

 











 
 昨年の12月初めより稽古を続きて来た
独り芝居『レプリカントは芝居ができない?』(出演・田山由起)

2月3日(土)より上演が始まりましたが、追加も含む5公演とも全回全席が早々、完売してしまいました。

未だ未だ、多くの知人、友人の方たちにお知らせする前に
席が無くなってしまい、呆然としております。

私にとっては『スタニスラフスキー探偵団』の姉妹編とも言える舞台
ですので一人でも多くの方々に観て頂きたいのですが、
今回はこういうことになってしまいました。
御了承ください。

勿論、再演も考えております。
直ぐに出来るものでは無いですが、
決まり次第御報せ致します。

それまでは予告編で本舞台を想像して頂ければと思います。


この記事に

開く コメント(0)

新年 明けまして おめでとうございます! 
謹んで初春の慶びと御報せを申し上げます!
 

昨年は、
『貌斬りKAOKIRI〜戯曲【スタニスラフスキー探偵団】より』(草野康太、山田キヌヲ)の全国順次公開と、
早々と満席Soldoutに成って御迷惑をおかけした『突破もん! 』の原案・演出、

そして本年2月3日㈯に初日を迎える念願の
「独り芝居」笑毒劇『レプリカントは芝居ができない? 』(主演・田山由起)
の戯曲執筆と稽古開始、公開準備に明け暮れた一年でした。

本年も更なる平野に向けて邁進して行きますので宜しく、お願い致します! 

【追加公演の御報告】
さて、御報せの方ですが、
昨年12月16日よりチケット予約を開始していた『レプリカントは芝居ができない? 』ですが2週間足らずで
予約分を完売してしまいました!?
補助席と当日分の席は多少ですが用意してあります。)

追加公演を検討していたのですが、漸く日時が決まりましたので御報せ致します。

追加公演
 2月11日㈰ 14時開場 14時30分開演
 2月24日㈯ 15時開場 15時30分開演
場所は同じく西新宿のパブ&バー「Newbury(ニューベリー)」です。

追加公演と云っても席数は40席✖2日間と限りがありますので、ご覧下さる方は早めに予約して頂けるとと思います。
※ 予約専門メールなどは添付したフライヤーを御参照下さい。

最後に成りましたが、この平成最後の一年が皆様にとって良き一年になることを願っております。

イメージ 2
イメージ 1

この記事に

開く コメント(0)

[ すべて表示 ]


.


みんなの更新記事