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一日中外は雪、雪雪・・・。夕方娘と旭川ではめずらしい?ミュージカル!「異国の丘」を見に行きました。シベリア抑留で大変な思いをした人達も居たのか文化会館は満員でした。でも若い人子供などが見に来ていたのは嬉しいと思った。ふと私の父のことを思い出し戦地では初秋の頃の移動であった事が慰めでした。中で歌われている歌は母がよく歌っていたので歌詞はともかく思わず口ずさんでしまった。
「今日も暮れゆく異国の丘に 友よつらかろ切なかろ 我慢だ待つてろ・・・。」と。 隣にいた娘は「この他に戦争の物が2つあるんだよ。」というが私にはすぐ解らなかったが「リコーラン」「南十字星」だという。 |
無題
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娘と買い物に出かけました。今ポイントが増える?とかで親から貰ったお金で何か買うようです。お店に行くと「ワーカワイイ!」と私?本当にもう少し若ければ私も着たいです。ピンクのツーピーにフアーが襟と袖口に付いています。しかも取り外し出来ます。娘もそろそろそれなりの物を身につけるようにならなければ「お嫁に行けない?」かもしれないので・・・・・親心ですか。と言うことで大枚13万円なり。でもとてもよく似合っていました。飽きたら母が「貰う!」と言うことで。いいえ代金は娘が払いました。 |
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取り込みがあって娘が帰ってきました。人間には色々と人には言えないことがあえまますが、今私がそんなところですか・・・・・。 |
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お天気が良いので妹と母を見舞いに行く。妹の家によると黒豆を煮たのを半分とおばさんから届いたお菓子とパークゴルフで貰った白菜?を渡される。妹は昔からよく細々とした料理を作るのがうまかったので私はいつも貰っていた今日もそうだ。 母は眠っていた。呼んでも目を開けず、顔をふいても半分だけ目を開いている状態だ。夕べ寝ていないのかもしれないと私は思ったが、妹は「元気ださせる!」と言って母の足を揉みだす。でもほとんど声は出ない。妹は又おむつが汚れていると言って取り替え始める。やはりいつも母といた分よく分かるようで手早く取り替える。何も食べさせられないと言って妹は「お寿司の飴?」を母の口の中に入れると母はそれを舌でなめ回している。これだけしか今は母にしてあげることがないのが寂しい・・・・。そしてこれが「介護・・・。」なのかもしれない・・・・・。 「一度家に連れて帰る!」と言う妹の望みが叶うか気になったので「今なら雪も少ないので先生に聴いてみな!」とは言ってみたが無理なような気もする。「朝 連れていって夕方帰るようにでも良いよ。」とも言っておく。懇々と眠る母は「死にたくない!焼かれたくない!」と妹に言うと言う・・・・。死にたくないのだ・・・・・・。「頑張れ母さん!100才までね!」と思わず妹が言う。 |
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とても良いお天気です。母の所へ。雲がとてもきれいです。いつもになくぐったりとして顔だけを向けます「元気!」「いや・・・」と言うように顔をしかめる。腕を出しているので手を握ると「冷たいね!」と言う「熱あるんじゃないの?」「頭が少し痛い・・・。」と言う。おでこに手をやると「ウン 暑い!」そこに看護師が「体温計るからね!」とはだけた胸をしまってあげる。母はすっかり顔が変わってしまった・・・。しわが出てきた。ほほがほんのり赤い・・・。口は歯が入ってないのであごに引っ張られて話もあまり出来なく、話す言葉もよく解らなくなってきた・・・。体温計がとても早く「ピピー」となり取り出してみると38度5分もありノンスメルが運ばれてきた。思わず母のおでこに手を当て暫く載せておく・・・。「怖い?」「ウンウン」首を振る。もう何もしてあげることが出来ずあれやこれや話しかけていると「面会謝絶だ!」と突然言う。そうか「疲れたの?」「ウンウン」と首を振る「帰るね・・・頑張ってなよ。熱が下がると良いね。又来るからね。」と後ろ髪を引かれる中夕日を浴びながら帰る。こんなことを言う母がいることを幸せだと思わなければ、生きているから話も出来るのだから。 |


