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平成元年まで伊曾乃宮例大祭に奉納されていた「川原町」だんじり。
昭和四十八年 大町四つ辻で撮影。 以前にもここでアップした画像ですが・・・ 大正15年建造、それまで奉納されていた二階だんじりは明神木を経て 現在は喜多川中が所有、奉納されてます。 川原町は、うちの母屋があり 子供の時は ...このだんじりに乗せてもらったりしてました。 子供心に川原町と言う町名が好きで、どっしりとした 風貌のだんじりが好きでした。 二階高欄にある羽を閉じた鷹?が妙に気に入ってました。 親父からよく聞かされたのは、一階後ろの孔雀の彫刻の事。 いちばん、印象に残り好きな彫刻だったらしいです。 親父のお兄さん・・自分にとっては叔父さんになる人ですが 兵隊検査を受ける年の祭の事を書いた日記を見せて もらった事があります。 もっとだんじりを担ぎたいけど、怪我をしては検査に 受からないので、心残りだがここらでやめよう。といった事が 書かれていたと記憶してます。 グァム島で玉砕、戦死をし それが最後の祭になったそうです。 グァム島での戦友の話を母屋の叔父さんが高知県まで 聞きに行った事があり 名前を言うと、覚えていたそうです。 鍋の底を太鼓代わりにだんじり太鼓を叩いていたそうです・・・ せつなくなる話です・・・ 平成二年に川原町だんじりも新調され、このだんじりは 愛媛県歴史文化博物館で展示されてます。 |
伊曽乃宮大祭 懐かしの風景
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