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No.2705
「雑草という名の植物はありません」と申された、先の昭和天皇は植物学者でした。
確かにその通りです。近写で見ると、とても理にかなった形をしている。
そしてとても奇麗で愛らしい花々は次の種を作るために虫を誘う香りも出しているのでしょう。
1センチそこそこの小さな花たち。
ただ、畑百姓にとっては、大変な邪魔者なんです。
刈り取って根を抜いて、二重三重の手間がかかる。 刈り取ったものを自然乾燥させて
燃やした灰を肥料にできるのがぎりぎりでしょう。
そして来年も間違いなく生えてきます。可愛くて逞しい、まるで貴女のようです。
今日はまた雨降り。二十四節気の「啓蟄」で土の温もりを感じた虫や生き物が土から顔を出す。
それを「すごもり虫、戸をひらく」と言う。土の戸を開くとは、なんとも風情ある言葉です。
人間も陽光に誘われ戸を開け外に出て、春を満喫しましょうということです。
ヒメオドリコソウ、ホトケノザ、オオイヌノフグリ
「軽き雨に急かされ踊る踊子草」 さんせい」
こちらのホトケノザの美しさもなかなかです。オドリコソウと間違えられる。
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花・草木
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No.2702
ヤブツバキ。ひょっとしたらワビスケかも・・
「落椿布置とも遊び心とも」 さんせい」
「花 鳥 風 月」
歳時記の新季語
箱根駅伝が終わって二か月
この駅伝の視聴率は30%以上あるとのこと。
駅伝が国民に定着したということでしょう。
角川書店の「俳句歳時記・新年」に「箱根駅伝」が新しい季語として登載
されている。
わたしの属す結社の前主宰が提唱していた「サンダル」も夏季語に
新しく認められた。
よく俳誌に見るピラカンサス、(秋)
皇帝ダリア(秋)
縄跳び(冬)もニューフェイスの季語になっていた。
何年ぶりに復活した「青写真」(冬)もある。
思うに、新年の抱負を抱く意味での人生の青写真の意味と思うが。
「季語のひとつも探し出したらんは、後世に良き賜物となり」芭蕉。
季語となる条件はいろいろとあるだろうが、歳時記の編集者の
考えを紹介しておきます。
「季題が季語として設定されるためには、単に季節が定まっていればよい
という理屈だけでは成立しない。
それが、現に多くの作者に親しまれることが必要であり、詩として
詠まれ続けていることが重要で、語感にひびきがあり、
季節感が確かめられているものでなければ季語とはならない」
新しい季題を積極的に見つけて挑戦してみるのも良いことだと思います。
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No.2670
早春のやや霞の空・・晴天続きで、まずはトップの河津桜が咲きました
今日は、花粉が多い。外に出るときはマスクをお忘れなく。
マスクして畑にいると、汗もかくし息苦しい。
どちらかというと花粉に対して目が弱いのです。
河津桜
「沈丁の色めきて来し蕾かな」 さんせい」
「遊蝶花町家の奥の奥に井戸」 さんせい」 遊蝶花=パンジー
今夜は二週間ぶりに、若父ちゃんが出張(研修)から帰ってきたので、
上っちの10歳の誕生日(3月1日)も兼ねて一日遅れで盛大に(笑)
娘一家も来るという、食べ物は割り勘持ちよりでござる。
そういつもジジのおごりとちゃいます。
孫っちはもちろん、お母ちゃんの笑顔がいい。
もっと嬉しいのは義母。今夜は賑やかし。
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No.2695
オドリコソウが畑に沢山生えている、きょうはこれを退治・・可憐な花ですがどこにでもあるから
畑では遠慮してもらいます。
春は三日続く晴れは無しと、わが地元では言われていますが、あにはからんや、日ごとに
気温の上がる三日目であります(^^♪
やはり、早朝には多くはなかったが、草に霜が降りていた。霜晴れです。
薄雲の朝の空、かすみと言ってもいい。
一気に春到来を感じるこの三日間。厚手のチョッキ下着も、上着はダウン物はやめました。
若葉の芽立ちもそう遠くない日に見られることでしょう。
朝のウオーキング土手、空の色は昨日とは違います。霞が濃い。
昨夜からの月が真上に(下弦の月) やはり霞んで写ります。
昔から続くレンゲソウ、畜産農家が廃れて今は少なくなった。
蓮華が咲くと思い出す。田中のミヨちゃんと遊んだ日が懐かしい。
「枯松の切株匂ふ春かすみ」 さんせい」
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No.2677
全国天気予報を見て驚きました。
マイナス30℃だって?
そんな寒さはいったいどんなものでしょうか。
ニュースで見たあのナイアガラの滝が凍ったのも、この寒波と同じものだったとか。
家の冷蔵庫の冷凍だって、マイナス10℃くらいじゃないですか。
その寒気がシベリアから北海道までの広い範囲を覆うとか・・
今朝は六時過ぎに目覚め、外を見たら雲が薄くて明るかった。よしと思い少し歩いてきた。
風が冷たく、たぶんマイナス気温だったでしょう。田んぼの水は凍てついて白くなっていた。
雪が降ったでもなく、霜みたいな...
午後にはたまに日も差しましたが、空は雲が厚いです。いやな前ぶれと思うのは
私だけかな・・
きょうの俳句、里山に咲いている藪椿。例年より早く咲き始めた印象です。
「日陰ほど深き色なりやぶつばき」 さんせい」
「山椿紅を濃くせし雨しづく」 さんせい」
お地蔵さんも、年新たに篤志の人から新しい帽子と前垂れを頂いて防寒です。
週末は山陰地方も寒気の影響で気温がぐっと下がるようです。
人のことは言えず私もですが、お出かけ予定の方は雪と凍結にご注意ください。
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