田舎の風景

俳句一句と喜怒哀楽日記

動物

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

全13ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]

イノシシ(ジビエ)

No.2611

本日の日記は、コロッと変わってイノシシのことなど。
写真は下の方に並べていますので、嫌いな方はスクロールしないで、
スルーしてくださいね。

冬が来て、田舎ではイノシシの話が出るようになりました。
少しづつ畑にも被害があるようで、困った農家もあるようです。
なにしろ大食漢のイノシシです。
島根県によると、毎年5000万円〜一億円の農林作物の被害があるとされます。
厄介者のイメージばかりが先立つイノシシですが・・

さんせいブログ的には、憎むよりは、イノシシと人との関わりなども述べて
みたいと思います。
我が家だけで言えば、持ち山が竹で荒れないために、春から初夏にかけて、
イノシシが竹山に来て、竹の子を食べてくれるのはとても助かっているのです。
で、人間とイノシシの関わりは、大昔の縄文時代にまでさかのぼります。
縄文時代というのは、温暖化時代と言われ、イノシシや獣の数が急増した時代。
人間はまだ稲作もしていない。川辺で暮らし、貝や魚・・野山の木の実などを保存しながら食していた。町の貝塚からもイノシシの骨が貝などと一緒に出てきました。

出土した縄文土器にもイノシシの絵が描かれ、骨に穴を開けてつないだり、
狩猟の安全や豊猟を願う儀式に使われたようです。
イノシシに対する感謝と畏敬の思いがあったのでしょう。縄文人にとって
タンパク質を摂るためにいかに大事な存在だったかが思われます。
子供を沢山産み、繁殖力も旺盛なイノシシ。
貴重な食糧(スタミナ源)として、祈りの象徴でもあったのでしょう。

やがて弥生時代になると、イノシシは稲作のかたわらに家畜とされた。
つまり豚の登場です。家畜化されたイノシシが豚なのです。
いつの時代も田畑を荒らす害獣には違いないが、元をたどれば、人と
イノシシは共存の関係にあったと思います。
現代において、害獣への対策をするにあたり縄文時代のあり方も
振り返ってみることも必要かもと思うわけです。

11月13日のブロ友Shinnsukeさんの記事のYouTubeで、街に迷い込んだ
イノシシがスーツ姿のサラリーマン男性に頭突きや体当たりの動画。
大変ショックを受けました。山が開発され、十分な餌が無く、人の住む
ところに出没・・
そう思うとわが田舎は人も獣もまだ住み分けているのです。

イノシシの肉は冬は特においしいようで、罠を仕掛けたりして
イノシシ猟の趣味の方がおられます。余った肉は高価で売れるので
よい小遣い稼ぎにもなるとか(;´Д`) 牡丹鍋やら猪肉の焼肉・・
私は食べたことはありません、これからも( ;∀;)
息子の友人で、同じ地区の若い人・・これがまた罠の名人で
今月だけで大きなイノシシを五頭も獲ったとか。

生け獲り写真も載せていますから
気味悪い人は、閲覧はここまでにしてください。







これは夏に生れた若イノシシ。三頭田んぼを走っていました。ズームで。
イメージ 1

今年の山村は、イノシシが多いと聞きます
イメージ 2

罠で生け獲りのイノシシ
イメージ 3

道の駅では缶詰が売られています。
山クジラの缶詰  ジビエ料理とは言うけれど・・
イメージ 4

一般的な檻罠です。イノシシが警戒しないよう
両方の柵が開けてあります。
いい匂いの餌にさそわれて入ったら最後・・バタン!

イメージ 5
「今宵また猪の話題に及びけり」 さんせい
No.2583

最近、猿が出ているようです。今朝も昨日も。しかし毎年のことです。珍しくもなし。
家の周りの電柱から電線へ・・まるで綱渡り。
それが、肝心の私だけが出会っていない。昼間の留守をしているときばかり出没する。
地区のおばさんたちに、「さんせいさんはいらっしゃいませんか?」と猿が出るたびに
聞かれるそうだ。なんで?ボクがおらんといけんの?その辺がよく分からないけど・・
何となく私が猿の対処をしてくれるのじゃないか・・みたいな感じでしょうが、しませんよ。
人を襲うわけじゃないから、ほっとけばいいです。そのうちに山へ帰ります。
ただ、登下校中に子供が出会ったら知らん顔していればよい。大声を出したり、走ったりしないこと。
そのことだけを家庭でよく聞かせましょう。
山にある餌が少ないと猿は里に出てきます。昔からそうだ。
近所のおばあちゃんも骨折で入院しているから、毎年狙う吊るし柿もない。
山に植えてある甘柿は猿より先にむしったけど、でも沢山残してあります。
農家の庭にある・・甘い柿の味を覚えていて、出てくるのだろう。
山はまだ渋柿ばかり・・そのうえ、今年は全体に柿が少ないようです。
イメージ 1
これは車から写した去年の写真、だいたい10頭くらいの群れで行動しているようですね。
可愛い子ザルも必ずいます。
道路に落ちているドングリか、椎の実を食べていました。
田舎はキツネもタヌキもいます。今年はまだイノシシの話は聞きませんが・・よそではよく見かけるとのこと。
イタチなど、しょっちゅう道路で車の前を横切ります。

イメージ 2
これは鴨・・川に向かって群れで飛んでいきます。

下はノスリ。愛想の悪い鳥です。かなり離れてカメラを構えますがサッと逃げてしまう。
イメージ 3

秋がいよいよ深まり、明日から11月。
山も色づき粧ってきました。ブログを見渡しても紅葉の話題にあふれていますね。
イメージ 4
「高原に来て深秋を身近にす」 さんせい」

出雲市斐川町・・雁や小白鳥が田んぼにいないか
出掛けてみましたが、空振り。
斐川町『出雲縁結び空港』から見る秋夕焼けでした。
ちょうど一機が着陸姿勢をとっていました。
カメラを提げていれば、ラッキーなこともあるのです(^^♪

イメージ 5
「着陸の機影の先の秋没日」 さんせい」

獣の季節

No.2520

奥出雲の一部では、焼き畑の作物づくりがなされています。
竹などで山が荒れないように、管理も兼ねているのです。
台風の来る前に火を消してよかったですね。
イメージ 4

今日も日陰で34℃・・湿度はほぼ100%というほどの蒸し暑さ。
関西地方は強い雨が降ったようですね。ブロ友さんのお住まいの街は大丈夫だったでしょうか。
こちらは台風の直撃は幸いにもありませんでしたが、遠巻きの強風で、稲や野菜が倒れたり
梨が落ちたようですね。
農業もなかなか自然を相手にしますから、何事もなく終わるという年はそうそうあるもんじゃない。

これからはまた、作物を頂きに、山から獣たちがのしのし,ちょろちょろと現れて、田畑を荒らします。
イネはイノシシが大敵。稲穂も食べますが、体の虫を取るために田んぼの中を寝ころびゴロゴロと
動き回ります。稲が倒されてダメになりますよ。芋類など根こそぎほじくり返しますからね。
家族単位の集団で来ますから。里芋は一晩でやられます。
山の栗やドングリが落ちるころには、被害も少なくなりますが・・今が一番餌の無いころですし、育ち盛りの子イノシシが食欲旺盛なのです。
イメージ 3

あとは野猿・・出雲の赤ナシ園では、サル防止に大層な経費がかかります。イノシシと違って
猿は木登りや、高いところも平気です。電線でも歩きます。これからは柿も狙われますが、
山奥にも柿はありますからね。しかし甘くなるころの吊るし柿が危ないです。
同じ奴が毎年味を覚えて、屋根から狙っていますよ↓
イメージ 1

イメージ 2

イノシシも猿も賢いから、そう簡単に罠にはかかりません。電気柵など施しても学習して
触らないように上手に避けます。
いずれにしても、日本産の作物は、いろんな災難の末に店頭にならんでいるのです。
猿やイノシシの顔も浮かべながら買い物をしてくださいませ(^^♪

一句
イメージ 5
「三伏や錆を深むるけもの罠」 さんせい」

三伏(さんぷく)とは真夏〜初秋の極暑のこと。夏の季語。・・
この三日間はダブル台風のせいでまさに三伏の候でした。
イメージ 6

野生の動物も年々賢くなって・・そう簡単には罠に掛からない。
錆が目立っているが、肝心な時に檻の入り口がちゃんと落ちるのかな?
昔のように鉄砲で撃つことはありません。猟師さんも高齢化・廃業です。

秋めく農村

No.2513

今日は湿度が低くとても爽やか、涼しい秋風の吹く一日でした。
いつもの土手を行く人、ジョギングする人。足も軽やかに。みなさん猛暑とは全く違う顔付きです。
奥様などは、「あらま〜もう洗濯物が乾いている〜」喜んでいました。
布団でも干せばよかったが、後の祭り。
イメージ 1
土手の下の田は麦のあとに蕎麦が植えられています。
もう双葉の芽が出始めています。蕎麦は早い。
イメージ 2

畑を行く人も軽やかな足取り。先日までの暑さなら麦わら帽に首にタオルを巻いていました。
イメージ 3

イメージ 4

犬猫も暑さに弱く、ハッハッハッと喘ぐような呼吸をして横たわっていましたが。
今朝の散歩では走るほどの元気。人間をを引っ張っていきます。ベロも出しませんね。
イメージ 5
「秋めくや足をせかせるマルチーズ」 さんせい」

イメージ 6
こちらは地区のお家の柴犬
イメージ 7

我が家の前が散歩ルート。小さなテリア。
イメージ 8

田んぼの稲穂が出始めて、スズメたちも賑やかに稲穂のなかに潜っていきます。
稲穂の中はスズメにとって身を隠すとこ、安全な場所でもあるのです。
小さなバッタみたいな虫や蛾、ウンカも食べますから、スズメは決して害鳥ではありませんよ。
イメージ 9

来週は暑さが戻るようですが、湿気さえなければ過ごしやすいです。
さてどうなるか。台風も気になるところですね。
ちょいと、夏の疲れがあるようで体がだるいです。
目もショボショボ、何か花粉みたいなものが飛んでいるのかな。

戌年ですが・・

No.2297

さあ、きょうから頑張って俳句を詠みましょう。フォト俳句。
イメージ 1
「風土記野に冬雲といふ落し蓋」 さんせい」

正月は遊んでばかりで、頭が回らずまだ十分に推敲していないのですが・・
とりあえず4句を。

イメージ 2
「磴上がる一段づつの石の冷え」 さんせい」

イメージ 3
「とき刻む国引き浜の冬怒濤」 さんせい」

あるじの一家が里帰りで正月は誰も面倒見る者がいなかった。
今年の干支は犬年なのに・・家の者が居ないことを知っている。
犬のテンションが低いのです。
隣の娘一家も、自分家のことが忙しい。頼まれても犬の世話まではね(笑)
今度里帰りの時は、二泊三日くらいはワンコも家族だから連れて行って欲しいですな(笑)

元旦にジジが側に行ったら、妙に懐いて・・家族と思ってくれているのかな。
箱バンの運転席まで上がってきて、そのまま土手に連れて行き、
散歩をしてやりましたが・・ワンコの歩きペースには疲れることです。
すべてワンコは裏切りません、大事に可愛がりましょう。


イメージ 4
「膝に来て犬懐きたる大旦」 さんせい」

全13ページ

[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11]

[ 次のページ ]


.
さんせい
さんせい
男性 / O型
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

Yahoo!からのお知らせ

スマートフォンで見る

モバイル版Yahoo!ブログにアクセス!

スマートフォン版Yahoo!ブログにアクセス!

よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事