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No.1281
桂の木、画像は「雲南市吉田町」HPから借用(奥出雲たたらの町)
「秋風の少し揺らせる桂の木」 さんせい
日曜日、片付けと部屋の掃除,模様替え。孫たちが混ぜくると物がどこにあるか
分からなくなる。すっきりと整理整頓。要らないものは処分。
昔、録音したカセットやMDなど、もう聴くこともないだろうし音が鳴るかどうか。
古いCDの「懐メロ特集」が棚に置かれたまま・・
母親が寝たきりのときに、買って聴かせていたもの。若い時の流行歌「愛染かつら」の入ったCDだ。
三橋美智也とか、島倉千代子、こまどり姉妹など・・オムニバスのCD二枚組。
そういえば叔母が欲しがっていたような・・
よくは知らないが、「愛染かつら」は戦時中に書かれた小説だと記憶している。
1930年代後半か。
昭和の古い映画の定番、悲恋物語で「君の名は」と並ぶ、大ヒット映画。
看護師さんとお医者さんのせつない悲恋物語。その舞台は京都の病院という。
「花も嵐も踏み越えて、行くが男の生きる道 ♪」
当時、男も女もそんな男の生き方にあこがれたのかも知れない。
いまの時代に間違ってもそんなことを言ったら大変だ。
下手をするとセクハラで訴えられる。
いつもの喫茶店、常連さんとそんな話をしたら、、
「その映画も歌も知ってるよ」とは77歳のご長老。
この映画でみる女性と比べると、いまの女性群のたくましさ・・日本も大きく変わったそうだ。
現代は、せつない恋や愛よりも、たくましく生きる女性のほうがまさってる。
歌詞を見れば「鳴いてくれるなホロホロ鳥よ・・」などと、男女どっちがホロホロ鳥か・・
わが身を考えてみれば、愛も恋も関係のない年になってる。
それよりも現実の方が、想像以上に厳しくなってるようだ。
「愛染かつら」覚えておこう。
桂の木、そう思って見たことはない。「花の咲かない木」だそうだ。物語に似合うちょっと寂しい木。
葉は大きい丸いハート形。大木になる。
春の新芽と秋の紅葉がとても美しいと言われる。
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男:女
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No.1076
「外つ国へ旅立つ宵の沈丁花」 さんせい
何かなぁ、沈丁花のころ・・
毎年、似たような句ばかりが浮かぶ
男と女の物語に結び付いてしまう
甘ったるくて、ブルーな香り
ジャスミン、百合、金木犀を合わせても
沈丁の濃さには届かない
朧夜に漂う、神秘な香りとでも・・
「逢ふときも別るるときも沈丁花」 さんせい |
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No.1049
「少年の競ふ自転車草青む」 さんせい
「何を獲るともなく小鴨潜りけり」 さんせい
今朝はマイナス3度、車のフロントに氷が張っていた。
三寒四温・・しばらくはこの繰り返し。
人間はまだふるえているのに、草木や生き物、かれらはもう春を謳歌している。
そんな早春模様だ・。活発な繁殖活動の春。
動物も植物もオスとメス、オシベとメシベがあるわけで、・・どうしてか?
いまさらながら不思議に思ったりする。
タツノオトシゴなんてのは、オスがはらんで子を産むんじゃなかったかな?
ほかにも例外はあるようだが、忘れた。一つの個体で両性を持つものもいる。
ある本で読んだが、原始時代の女性は大事にされ、外敵から子を守るために
男よりたくましかったという。強く輝いていた原始の女性。
全生物を考えてみても男と女しか存在しない。中性なんて、あるはずがない、
と思っている。しかし、人間界は多様化・・性転換する人も増えているそうだ。
それはまた理由があり、仕方のない場合もある。
昔の歌「花も嵐も踏み越えて、行くが男の生きる道・・♪」
花は女性のことか、嵐は人生の困難の意味なのか、・・
「あんた、何ほうけたこと言っちょるのっ!」と叱られそうだが、・・
男はこのぐらいの気概は持ち合わせないといかん、と思う今日この頃。(^^;)
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No.880
「爽やか」は秋の季語になっている。「爽秋」、「さやけし」などなど。
やっと気候が落ち着いてきたのかな・・気持ちのいい快晴日になりそうだ。
さて、本日はちょいと・・お知り合いのお方のところへ・・会いに。
女性です。男もいるけど、そこは適当に(笑)
9時の約束・・帰りは午後、遅くなるかも。
爽やかに 老いの打ち明け話かな さんせい
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「秋夕焼 思ひあぐねてゐたるとき」 さんせい
まちの川、神戸川から見る夕焼け。
手持ち無沙汰の男女二人。
「ペイントグラフィック」という1980円の安いソフトを使って、人物を
貼り付けています。
駄作のフィクションです。^_^;
コメント頂けるなら・・フォト見て一句作って頂けるとうれしいナ。(^。^)
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No.795
蛍の飛び交うさまは初夏の風物詩
お隣の雲南市大東町は「赤川ほたる」で有名
赤川は神話の川「斐伊川」の支流
かつて松江藩主の松平公が近江の守山から移してきた「ゲンジボタル」
が生息し、赤川ほたるとなった
「大東町赤川ほたる」でネット検索をどうぞ・・
ホタルが繁殖しやすいよう、条例を定め、川の補修工事も「ほたる工法」
なるものが取られている
子どもの頃の六月といえば、ホタルがいっぱい飛び交う季節だった
近年の環境への理解と努力で、わが町でも昔の夜の風景にもどりつつある。
夕闇の・・木陰をホタルが美しい光を明滅させながら、飛んでいた風景
は忘れられない・・恋心、ロマンスの想いもかきたててくれたもの
ということで、以下、駄句二つ(^_^;)
「人ごみを離れ二人の蛍舟」 さんせい
「思ひ人の 膝の白さよ初蛍」 さんせい
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