MIDSHIP OPEN 2SEATER (K)

日々思ったことや車についての雑記

聖子ちゃん

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さて、久々の更新になってしまいました。

クリスマスも直前に迫ってますので、聖子ちゃんのクリスマスソングでも。

てことなんだけど、意外と少ないんだよね〜これが。

シングル曲で明らかにクリスマスソングと呼べるものは、

1987年11月発売の24枚目のシングル、「Pearl-White Eve」まで待たなければならない。

アルバムの中の曲でいいのならば、

1980年12月発売、2枚目のアルバム『North Wind』に収録の「ウィンター・ガーデン」があるが、

歌詞の中に

 クリスマスの歌流れるメリーゴーランド

と、シチュエーション的にクリスマス前の街の雰囲気を感じさせる。

まあ、彼がプレゼントを抱えて現れるので、おそらくはクリスマスの夜の出来事なのだろう。

ただ、彼と付き合った2年目の記念日のプレゼントかも知れず、

または彼女の誕生日かもで少し弱いかな。

全体の印象もクリスマスソングを感じさせず、冬の歌に分類されるのが自然な感じでもある。


クリスマスの企画アルバムとして82年12月に『金色のリボン』が出ている。

ちなみに、同月記念すべき初の武道館コンサート「聖子in武道館 Christmas Queen」が開催されている。

今では、武道館といえば夏のコンサートというイメージが強いが、最初は冬だったんだな〜と。

このコンサートでは、『金色のリボン』から「恋人はサンタクロース」や、

「星のファンタジー」などが披露されている。

「星のファンタジー」については、以前このブログでも紹介しているが、

聖子ちゃんの美声が堪能できる曲なので特におススメである。

ちなみにのちなみにであるが、翌年のクリスマスの夜には、

日本テレビの特番「SEIKO in Xmas」が放送され、

そのエンディングでの歌唱は素晴らしいのひと言である。

一人のアイドルの特集で2時間(たぶん)のスペシャル番組が企画されるのであるから、

当時の人気はどれほどのものか、ということが想像されるのであるが、それにしても時代である。

ただし、この「星のファンタジー」の歌詞にはクリスマスを想起させるアイテムは一切出てこない。

サンタもトナカイもソリも、プレゼント、もみの木、くつ下、ケーキ、なにひとつない。

逆に、曲の雰囲気は完全にクリスマスソングである。


とここで、今回紹介したいクリスマスソングは、

2007年11月発売の70枚目のシングル「クリスマスの夜」である。

作詞/作曲はSeiko Matsuda と、もちろん聖子ちゃん。

聖子ちゃんらしくポジティブな歌詞なんですねー。

明るいクリスマスの曲です。


PVの聖子ちゃん、可愛すぎです。  

真っ赤なロードスター

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知られざるシリーズ。

「真っ赤なロードスター」

です。

アルバム『Tinker Bell』のオープニングを飾る曲です。

たまにイヤホンで聴いてて不意にこの曲がかかると、

イントロのエンジン音にびっくりします。

作詞は松本隆、作曲は林哲司。

『Tinker Bell』というと84年6月です。

84年はというと、声質はキャンディーがますます甘くなって、犯罪的なくらいキュート。

歌唱力はというと、ご存知のとおり83年あたりから安定感を増して、

もう何でも来やがれってなほど無敵の84年ですよ。

実際、多くの名曲のカバーを歌っている映像が残っていて、どれもまあお上手。

お気に入りは「天使の誘惑」とか「あなた」とかね。

なんでカバー曲集めたアルバム出してくれなかったのってね!


さて、タイトルの「真っ赤なロードスター」ですが、

ロードスターって言うと、車好きな青少年ならば、

「ユーノス・ロードスター」(現マツダ・ロードスター)を思い浮かべるはずでしょ。

おそらくボクなんかの世代だと“ロードスター”ってもう固有名詞みたいになってて、

真っ先に思い浮かべるのが上記の車。

完成度が高く、世界中で売れに売れたツーシーター・オープンで、

まあその手の車の代名詞といっても過言ではないくらいの名車なんだけどね。

ただ、その名車の発売は1989年、この曲は1984年…。

モデルというか、イメージは別の車のようです。

この曲の世界観からするとアメ車のような気もします。

ヨーロッパ車もありえるかな

でもまず、日本車ではないでしょうね。

なんだろ。アメ車ならコルベットとかマスタングあたりかな〜。

ただボクのイメージだと、あんまり大きな車じゃないような気がする。

比較的小さな排気量で、コーナリングなどのテクニックで、

大排気量のGTなんかをぶっちぎるって感じだから。

ヨーロッパなら、真っ先にロータスあたりか、フィアットとかアルファもいいな〜。

ポルシェの356あたりだと最高にかっこいいな〜、とか妄想は膨らみます。

ただ、84年当時(またはそれ以前)の車についてはあまり詳しくないので、

ちょっと深い考察は避けときます。

特にアメ車に関しては、ほぼ分からないのでね。


さて、このロードスターの女最高に“おっとこまえ”なんですね。

どう考えてもいい女じゃないと成立しない。

 私を堕すなら勝負してみるのね
 Kissを賭けてもいい 海岸までレース

まあ、公道でレースしてるんだからはっきり言って違法行為なんですが。

 髪を風になびかせ
 ギア・チェンジもプロ級

もちろん、オープンなんで髪もなびきます。

で、次々に挑んでくる男たちをぶっちぎって行くんですね。

新車のGTのエンジンから煙が出たりします。

それってレースの所為じゃなくって、単に整備不良じゃないの?って突っ込みは止めときますね。

 男たちにテールを振って
 走る赤いロードスター

ここ、情景が浮かんで来ます。

男勝りの、お転婆な、イカシタ女の子って感じで。

でも、こんな一面ももってます。

 好きな人に逢えたら
 その瞬間しとやかな
 女性になるかもね

おそらく、彼女を負かすような男が現れたら“かわいい女の子”の一面を見せるのでしょう。


はい、例によってこの女の子はボクの脳内再生では完全に“聖子ちゃん”ですが何か?

いや、この84年の聖子ちゃん、時期的には「Rock'n Rouge」とか「時間の国のアリス」の頃の

少女から少し大人の“オネエサン”になりかけている頃のビジュアルと、

甘さを残しつつも大人の表情を纏ってる声がホントにぴったりなんです。

例えば、この『Tinker Bell』のアルバムジャケットの写真の聖子ちゃんで、

脳内再生しても全然OKです。


ガラスの入江

知られざるシリーズ

「ガラスの入江」です。

81年10月発売の名盤との評価が高いのアルバム『風立ちぬ』の 2 曲目です。

作詞・松本隆、作曲・大瀧詠一と、これまた間違いのない組み合わせ。

一見、というか一聴地味な印象のスローな曲ですが、

 好きだったのほんとよ〜
 忘れないで〜

と、イントロもなくポロロ〜ンとギターが鳴った後、

少しかすれた声の混じった美声がのっけから味わえる数少ない曲なのです。

この頃はちょうどデビューから 7 枚目のシングル「風立ちぬ」までの初期の

張りのある、はじけるような、またどこまでも伸びていく厚みのある高音と

幼さの残る、それでいて艶やかな低音が響く初期の歌声から、

これまた聖子ちゃんの声質の表現にぴったりなキャンデイボイスへと移行する

ちょうど過渡期にあたります。

あ〜、この出だしの部分だけでごはん何杯でもいけます。


過ぎ去った夏に彼と来た入江。

思い出を断ち切るために一人訪れます。

 裸足になればまだ切れるほど冷たい

"ガラス"の入江と"切れる"との掛詞。

まだ水が冷たいとのことなので、季節は春先でしょうか。

彼のバイクで夕日を見に来た思い出の場所。

 濡れた岩に刻まれたイニシャルが
 過ぎた時を呼び戻す

その思い出を捨てるために今まで外せなかったブレスレットを外し、砂に埋める。

ここで埋められたブレスレットから、ズド〜ンとカメラは手首の日焼けの跡に!

こういう存在を不在で示す余情の表現は、和歌の世界に近いのではないか。

彼が帰った後の残り香(御香の香り)で、その彼への想いを表現するような。

砂に褪せた小舟の
縁に座って

うらぶれた季節はずれの海辺の物悲しさの演出が心憎い。

和歌三夕で名高い

 見渡せば 花も紅葉もなかりけり 浦の苫屋の 秋の夕暮れ (定家)

の侘しさに通じるものがある。

 ガラスの入江は
 ひき潮の時間
 ほんの少しだけ
 涙も流したの…

砂に埋めたブレスレットはもうじき波にさらわれるだろう。

物語の最後は波の音が静かに鳴っている。

"涙" と"ひき潮" の掛詞。

一遍の詩、いや和歌を読んだようだ。


Private School

知られざるシリーズ。

『Private School』

です。

作詞/松本隆、作曲/林哲司、1983年12月10日発売のアルバム『Canary』に収録。


この曲、数ある聖子ちゃんの“切ない”曲の中でも切なさ加減で言ったら上位に来るのではないか。

というのも、主人公が女子高生(中学生かも?)という時点で、

失恋への悲しみと学生時代への追憶とが、こう渾然一体となって、

なんとも物くるおしい程に切ないのです。

つーかねぇ、松本隆の歌詞が今回も冴えに冴え渡って、

絶対女子高通ってたでしょ!?あんた!的な疑惑がどうしても脳裏を過ぎります。


多分女子高かな?

新しく赴任して来た英語の先生に恋をするんですね〜。

若くて、かっこいい!

そりゃ、あっという間にクラスの女子たちの人気の的に。

でもちょっぴり内気そう。

ここがまたいいのかな〜。

なんとか自分の存在をアピールしなきゃって。

 テストの余白に書いたのよ Love Letter
 呼び出された時 ごめんなさいって
 頬に Kiss をして Run Away

行動力ありますね〜。

先生も悪い気はしないでしょ、絶対!

ボクが先生だったら、少し困っちゃう反面、可愛いな〜と思っちゃう。

あっ!もちろんこの女子生徒

は聖子ちゃんで脳内再生されてますけど、何か?


その授業中も、

 夢見るように彼を見つめて
 Fallin' Love

もう完全に虜です。

恋の奴隷です。

危ない、危ない!

校門のところで待ち伏せなんかもしちゃいます。

ストーカー、一歩手前です。

まあ、この頃(80年代初頭)にはストーカーなんて言葉はないから、

恋愛に熱心って感じで許されちゃってましたが。

『まちぶせ』(石川ひとみ)なんて曲も、よく見るととんでもなく恐ろしい歌詞ですが、

当時は受け入れられてたんでしょうかね?


そこでライバル登場なんですねー。、

 放課後 ゲートで待ち伏せしたのに
 美人の教師とデート

と同時に失恋決定でしょうか。

涙でノートを濡らす日々です。

そして決定打です。

 Private School 卒業
 Private School する日に
 彼が結婚するって聞いた

ああ、もちろんその美人の教師でしょうね、相手は。

一つの恋の終わりです。

 Private School 大人に
 Private School なっても
 私の First Kiss 忘れないでしょう

こうやって大人になっていくんですね〜。


また、歌詞の中に遊び心で

“やさしい恋の動詞活用”とか“失くした恋の過去分詞たち”とか、

英語に因んだ言葉遊びがあったりして、

失恋の歌なんだけど悲壮感などはなく、

学生時代の一つの恋の顛末を、甘酸っぱく描いている。

そこには聖子ちゃんのこれでもかってほどキュートな歌声と

83年から84年になろうという時期の、

完成域に入ろうかっていう歌唱力、表現力の充実も一役買っている。


Flower season

知られざるシリーズ。

「Flower season」

です。

2004年6月発売のアルバム『Sunshine』の中の曲。

作詞/作曲は原田真二です。

このアルバムは密かに2000年以降の作品の中で珠玉の出来だと思うのです。

思い起こせば82年のアルバム第5作『Pineapple』で、

「パイナップル・アイランド」と「ピンクのスクーター」の2曲が

アルバム全体にとりわけキュートな印象のアクセントを与えていたのだが、

このアルバム『Sunshine』は、2000年頃から"大人"の聖子ちゃんに合わせた

原田真二プロデュースの総決算とも言えるのではないか。


この曲はちょうど今の時期、今年は少し桜の開花が早かったので、

ちょっと紹介が遅くなってしまいましたが、

別れと出会いの季節の切ない歌なんですねー。

 出会った季節 桜の花が
 こぼれ落ちそうに咲いてた 覚えてる?

と、思い出の中の彼への抑え目な問いかけに始まって、

サビにかけて次第に盛り上がって行く感じ。

愛し合っていたのに、若さゆえ?にすれ違って、

いつしか疎遠になってしまった二人。

今でも忘れられないその人に逢いたい、

逢って気持ちを伝えたいって。

なんだろう、壮大な物語を感じさせる曲なんだよねー。


で、今回紹介するアニメの『秒速5センチメートル』の映像の世界観と

ビタッと合ってるんだよねー。

ああ、全身が切なさで埋め尽くされるようだ…


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