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明日から学校・・にあわせたように冬本番です。大阪でも明日の最低気温は氷点下・・・今晩から朝に掛けて道路は凍結するかもしれません。ドライバー、ライダー、チャリダーの方、明日から子供達が通学します。細心の注意をはらって走行願います。話は変わりますが、みなさん、ご存知ですか?道路より高架道路や橋の上が凍結しやすいんです。川の橋の上、交差道路や線路をまたぐ「オーバーブリッジ」、とか高架道路の上は場所にもよりますが地面の道路より凍結が早い傾向があります。堺の平野部でも橋の上や高架道路では「凍結注意」の看板や凍結防止剤が置いていませんか?あれは冗談でも予算の無駄遣いでもありません。本当に凍結しやすいんです。
それは何故か・・?地面に接地しないので「地熱」がないからなんです。特に日当たりや交通量も少なく風通しのいいところは気温で橋脚が冷やされて凍結しやすくなります。
川の橋では水温でさらに冷やされます。こんなところでスリップすれば最悪「橋脚等から落下事故」という悲惨な結果になるかもしれません。エアバックは一回しか開きません。欄干に接触してエアバックが展開すれば、次の衝突時には開きません。では、どうすればいいか?自動車はブレーキを掛けると「前のめり」つまりフロントに荷重がかかり前傾状態?みたいになりますね。カーブではフロントがそんなんだからリアタイヤは地面との摩擦(接地面・・約葉書1枚分)を失うと滑りだします。そんなタイヤが氷の上に乗ると「あっ」というまに遠心力で車が周りだします。運転が上手な方なら逆ハンドルやドリフトで回避できるかもしれませんが駆動方式によってドリフトは方法が違うし、逆ハンドル(すべる方向にハンドルを回して遠心力に抵抗するテクニック、カウンターステアリングとも聞きます)も両刃の剣で逆効果になることもあります。物理の授業みたいですが自動車には様々な荷重や摩擦、抵抗力等がかかっています。バランスよければ思うがままに走って、曲がって、止まれますが、一度崩れると立て直しが効かなくなり「操縦不能」に陥ります。自転車、バイク、自動車は「走る金属の塊」です。自転車が転倒して滑走すれば重力が加わります。重さ10キログラムの自転車でも重力加速すれば衝突時には何キログラムになるか解りません。
サッカーのキーパーや野球のキャッチャーも飛ばされることがありますね。たった数百グラムのボールを止めれないのです。速いボールを受けると手が痛くなる・・手のひらと同じ位の大きさの野球ボールでさえ速度が速ければ約20M先の体重100キロのキャッチャーをも後ろに飛ばすのです。自転車だから・・・と侮ってはいけません。
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