伝説『満濃池の龍』 むかし。満濃池に龍が住んで居りました。龍は蛇に変身して池の堤で日向ぼっこしておりました。そこに鳶がが飛んできました。鳶は目を輝かせて蛇になった龍神めがけて飛びかかりました。この鳶は滋賀県の比良山にすむ天狗でありました。鳶は比良の山の洞窟に連れ去り閉じ込めました。蛇は龍神になり天狗と戦おうとしましたが、水がなければ戦う事ができません。蛇は日一日と衰えてゆきました。 そんなある日の事、都の坊さんが手を洗おうと縁側に出た時に天狗にさらわれてしまいました。其の時に持っていた水瓶(手を洗う水を入れた瓶)には、僅かな水が残っていました。龍神の蛇は、「私は満濃池の主龍神です。その水があれば天狗を倒す事ができ、貴方をお寺まで届ける事ができます。どうかその水をくれませんか」と言いました。坊さんは快く水を体に掛けました。すると龍神は坊さんを背中に乗せて比良山から飛んで都に行き、坊さんをお寺に届けました。 寺では坊さんがいないので右往左往の大騒ぎをしていましたが、突然現れた坊さんに驚きました。
天狗は荒法師に変身して、都を闊歩しておりました。そこを、龍神は荒法師に襲いかかり、天狗は傷だらけになたそうです。
その後、龍神は満濃池に帰り、満まんと湛えられた水の面に静かに沈んで行きました。それから後は、讃岐の平野には豊かな実りが約束されたという事でした。 ふるさとお話の旅香川 さぬきの昔語りより転載しました。 |
国営讃岐まんのう公園
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伝説の龍ですね^^
2枚目の龍は、かなり大きくて お写真で拝見しても怖いです
ビュートさん、近くで御覧になっていかがでしたか?
花で作られた龍やお茶目な龍と見ていて思わず笑みがこぼれて来ます^^
素敵なお話でした☆
2012/6/30(土) 午前 10:03 [ NORI ]
NORIさん、唯一迫力あるオブジェです。このビジターセンターよりエントランス広場にかけての石垣が上から見ると龍の形(胴体)になっているとか!。
後の龍は子供の姿なんですって!。
比良山あんには、比良山治朗坊という天狗伝説があるようです。
☆ありがとうございます。byビュート
2012/7/1(日) 午後 4:28 [ ビュート ]
ほとんどの龍神伝説は、人をさらい、子どもを食べ…
ですが、此処の龍神さんは、はじめから善神なので驚きました。
楽しいオブジェとなるのも肯けますね。
2012/7/13(金) 午前 8:18 [ pok**hino*324 ]
pokoさん、讃岐では、悪さをした話は知りません。水を守る神様として池とか淵伝説が多く残っています。
龍も子供の頃はこんなにも可愛いのです?!。
2012/7/15(日) 午前 10:01 [ ビュート ]