涅槃桜(明正寺桜)
住 所:香川県善通寺市善通寺町3丁目
場 所:総本山善通寺境内
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電 話:0895-32-3344
解説由来
明正寺桜は、染井吉野などと比べると、一ヶ月近く早く咲き始め、その時期が釈迦の入滅した2月(旧暦3月)15日に近い事から涅槃桜と呼ばれたいます。
昭和40年(1965)、当時愛媛県文化財保護委員であった八木繁一氏(1893〜1980)が愛媛県新居浜市黒島の妙正寺(真言宗善通寺派)で発見し、品種名をミョウショウジと命名したもので、花の香りが一般的な桜より強いのが特徴です。
昭和48年(1973)に、明正寺から弘法大師御生誕1200年を記念して贈られました。移植をかさね、現在(2009年)宝物館周辺や大型駐車場付近を中心に約20本が植えられています。
撮影日:2017年3月22日
2009年3月16日撮影 http://blogs.yahoo.co.jp/takamaturocky/24589809.html
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この記事に
ニュースでもみましたが ほんと きれいに咲いていたのですね^^
2017/3/22(水) 午後 10:06
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> サッチさん
コメントありがとうございます。
メジロもたくさん来ていました。小さいし高いところばかりで、撮れませんでした。
2017/3/23(木) 午前 9:57 [ ビュート ] 返信する