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寺 名:紫雲山・定福寺
本 尊:木造阿弥陀如来坐像
開 基:
創 始:
宗 派:高野山真言宗
住 所:和歌山県橋本市賢堂
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電 話:
由 緒:
解 説:門前を高野参詣道である黒河道が通っている。定福寺と黒河口女人堂跡間を両端とする約16kmの参詣道で、平成28年(2016)10月24日には世界遺産(文化遺産)にも登録されている。橋本から高野山への近道とされ、大和国からの参詣人が多いことから「大和口」とも呼ばれた。
隣接して八幡宮が設置されており、神仏習合の形を残している。
文化財:庫裏は国の登録有形文化財録、九重塔、木造阿弥陀如来坐像、
資 料:現地説明板、Wikipediaなど
撮影日:2017年11月17日
木造阿弥陀如来坐像 和歌山県指定文化財 平成8年4月17日指定
本尊木造阿弥陀如来坐像は、像高88cmの仏像で、両手を腹前で組む上品上生(彌陀定)印を結ぶ。頭身の主体部を一材から掘り出した一木造で、腹部のまるみに合わせて刳り込んだ一材の両膝を矧ぎ寄せる。この手法は9〜10世紀の大和に多くみられるもので、南部の様式を直接受けた作例といえる。
橋本市域には、平安期の仏像彫刻は少なからず存在するが、本像は時期も古く(10〜11世紀)貴重な作品である。
定福寺九重塔
和歌山県橋本市指定文化財 昭和56年8月28日指定
境内に建つ九重塔は、砂岩製層塔で、基礎部には「弘安第八暦乙酉二月十三日願主黄善敬白」の銘が刻まれており、鎌倉時代の弘安8年(1285)に建立されたことがわかる。相輪部九輪の6段目以上と塔身部の第8層目が欠損しているが、石造層塔は橋本市内でも類例が少なく、さらに年代が明らかな資料として極めて重要な資料といえる。
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和歌山県
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