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仁尾八朔人形まつり 香川県三豊市仁尾町町内
第16回仁尾八朔人形まつりが、2013年9月21日(土)・22日(日)・23日(月)に行われました。平成15年には「ふるさとイベント大賞」大賞を受賞。民家、工業倉庫、人形店、お寺などの会場を回ります。中でも人気があったのは、香川高専詫間キャンパスの生徒さんの作品の映像及び動く作品。塩田家住宅の休憩場としての開放。昔の栄華が忍ばれるところでした。(後日記事のします。) 仁尾八朔人形まつりの歴史
仁尾町の歴史は古く、集落の形成は平安時代に始まったといわれています。戦国時代になって細川土佐守頼弘公が仁尾城を築き、その頃から町は急速に発展していきました。しかし430年前の天正7年3月3日に、長宗我部元親の侵攻を受けた仁尾城は落城。頼弘公は自害します。この日から仁尾では、城主の命日となった3月3日には祝い事であるひなまつりを行わず、八朔の日(旧暦の8月1日)に男子と女子の節句を一緒に祝うようになったそうです。 特に初めて男子が誕生すると、部屋の一角に舞台を作り石・砂・苔・松などを使って山川渓谷のミニチュアを作り、武者人形を配置して歴史上の有名人やおとぎ話の場面を再現し、元気に成長することを願うようになりました。この独特の風習がいつどのようにして始まったかはっきりとは分かりませんが、仁尾町本町には伝統的な人形作りの店が数件あり、このお店の存在が大きな影響を与えたことは間違いないようです。初節句を迎えた家々では、それぞれ趣向を凝らして芸術ともいっても過言でない人形の飾りつけをしたため、見物人が多く訪れて町内は大いに賑わっていました。 この風習は戦後も続いていましたが、次第に廃れて30年前頃には全く見られなくなってしまいました、この珍しい風習を甦らせて町ぐるみのお祭りにしたのが、平成10年から始まった「仁尾八朔人形まつり」です。 八朔だんご馬 米の粉で作っただんごを、木の骨組みにつけて馬の形をかたどったのが八朔だんご馬。こちらも人形と同じく、男の子の無事な成長を願って作られるものです。一説には、保元の乱に敗れて讃岐に流された崇徳上皇をお慰めしようと、この馬を作って献上したのが始まりとも、丸亀藩の家臣で乗馬の名人だった間垣平九郎にあやかったともいわれています。そのためかこの風習は、丸亀藩にゆかりの深い西讃を中心に残っています。 上記の文は、SANKAN Navi「仁尾八朔人形まつり」より転載しました。 http://www.sankankouiki.jp/event/pickup/report_vol11/chishiki.php 三豊市特産張り子の虎木型 市松人形も特産品
浦島太郎と乙姫(詫間伝説)
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2013年09月26日
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