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矢止の松
場所:善通寺市弘田町 やどめ調剤薬局からほんの少し東へ行った所
住所:香川県善通寺市弘田町497−1
説明・伝説
この北方に昔、南海道の重要な駅であった三井がある。この地方は高倉天皇の御代鶴退治の伝説で知られる源頼政公の荘園であった。頼政公がこの地にあって遠矢を試みたとき矢がこの松にあたり止まったのでこの松を「矢止の松」とよんでいる。
頼政公は平清盛の専横と憤り治承四年(1180)兵を挙げたが敗れ、宇治の平等院で七十七才を一期として自刃を告げ遂げた。源氏の武将須藤氏はその遺髪を三井に持ち帰り祠に納め其の霊を弔うた。その祠を若宮といい、また、御門・的場という地名並びに恵美須湧の水番に頼政番等の名が現存している。
『庭の面はまだ乾かぬに夕立の 空さりげなく澄める月かな』 源三位頼政當碑建設後間モ無ク老松ハ枯死セシ○三代目トシテ春日神社宮林ヨリ四米ノ若木ヲ移シ植エタリ 昭和四十六年一月二日植之 石碑裏側より
資料:現地説明板、
撮影日:2015年9月2日
近隣施設:善通寺、 |
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2015年09月30日
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