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山 名:黄ノ峰山
標 高:175m
住 所:香川県高松市亀水町
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解 説
高松の西部にある五色台山塊(紅ノ峰・黄ノ峰・青峰・黒峰 ・白峰山など、なお最高峰は猪尻山で標高483m)の一山
山頂付近には、黄峰(おみね)城跡がある。黄峰城跡は、黄峰山山頂付近に石塁をめぐらせた特異な中世山城である。東に生島湾、西に亀水湾をひかえ、豪族香西氏の家臣が交代で守る出城であったという。
石塁は、全長五百m、高さ1m〜1.6mで石をごぼう積み*2にしたもので、その石塁上に2m〜3m幅の通路が造られている。石塁の南端にある二段の平坦部が廓である。
石塁の中の緩斜面をあがった所に本丸跡があり、本丸は周囲を低い土塁が取り囲んでいる。南側の土塁は他と異なり、しっかり築かれている。その中央部に虎口(入口)が開かれており、その虎口は、くい違いになっている。本丸の四隅に内に折れ曲がる入角*1の形をとっている。これは本丸に迫る敵に横から突いて守衛の効果を高めるものであり、この土塁と石塁の二重の守りで、黄峰城の守りは堅固であった。
*1【入角(入隅)いりすみ= 壁・板など、二つの平面が出合った所の 内側の隅】
*2【ごぼう(牛蒡)積=野面の中でも奥行きのある胴長石を用いる。各石の胴の長さ(控長)は面の長辺の3倍程度が通常。その中に適当な力石がはめ込まれている。】
資 料:現地説明板、Wikipediaなど
撮影日:2017年12月22日
近隣施設:香川県総合運動公園、亀水運動センターバラ園、瀬戸内歴史民俗資料館=内部撮影禁止、
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