|
この作品をしりもちさんのブログで始めて知りました。。。 余りの衝撃に言葉を失いました・・・ これが現実に起きているんですね・・・・ “人はお金では買えない”と言いつつも、現実では人間の傲慢さと欲望のにより、
幼児売買や臓器密売など、罪のない幼い子供たちが安易に金銭取引されている。 そんな中、タイ在住の新聞記者・南部(江口洋介)は、NGO職員・音羽(宮崎あおい)と フリーカメラマン・与田(妻夫木聡)の協力を得て、この現実を取材することに…。 だが、横行するタイの“闇”。 そして、事実を暴き、傷つけられている“闇の子供たち”を救おうとすればするほど、 残酷な現実が彼らの前に立ちはだかるのだった――。 主題歌を桑田佳祐が担当。梁石日の同名長編小説の映画化作品。 この小説も2002年に幻冬舎から発売。2004年には文庫版も発売されているようです。 舞台はタイ。ヤイルーンは8歳のときに、実の親に売られて、タイ北部の貧しい山岳地帯の村から バンコクに連れて行かれた。両親は娘を売った金で冷蔵庫とテレビを手に入れた。 ヤイルーンは日本や欧米などの世界中の富裕層が集まる売春宿に連れて行かれ、 大人たちの性的玩具にされていた。 1年後、エイズを発症したヤイルーンは商品としての価値を無くし、食事も与えられず、 ゴミ袋に入れられて、処理場に捨てられる。 そして、ヤイルーンが売られたその2年後、今度は8歳になった妹のセンラーが売春宿に売られ・・・ 日本新聞社バンコク市局の記者、南部浩行が、東京本社の社会部からあるネタの調査を依頼される。 それは近く日本人の子供がタイに渡り、臓器移植手術を受けるらしいとの情報だった。 闇社会の事情に通じるタイ人の知人に金を握らせた南部は、臓器移植の元仲介者に接触。 その元仲介者から聞きだしたのは、 提供者の子供が生きたまま臓器をえぐり取られるという衝撃の事実だった。 そのことを東京の社会部に報告した南部は、さらなる取材を決意するのだった。 その頃、若い日本人女性、音羽恵子がバンコクの社会福祉センタ― (バーンウンアイラック(愛あふれる家)に到着した。 東京の大学で社会福祉を学んだ彼女は、アジアの子供たちのために何かをしたいという思いで、 このセンターにやってきたのだ。 それは音羽にとって本当の自分を発見するための旅でもあった。 女性所長ナパポーンのスラム街の視察に同行した音羽は、そこでバンコクの貧民層の厳しい現実を 目の当たりにする。 ナパポーンの気がかりは、読み書きを教えていたアランヤ―という少女が 最近センターに姿を見せなくなったことだった。 そのことをアランヤーの親に問い質すものの、彼女は仕事が忙しくてそれどころではないという。 そしてナパポーンや音羽は、取材のためセンターを訪れた南部からの子供の臓器移植手術の 情報を聞かされ、戦慄を覚えるのだった。 実はアランヤーはチェンライの街の一角にある売春宿に売り飛ばされていた。 マフィアが仕切るこの売春宿には大勢の子供たちが劣悪な監禁部屋に閉じ込められ、 欧米や日本から来た児童性愛者の相手を強いられている。 客の要求を拒んだ子供は容赦ない暴力で痛めつけられ、病気で弱りきった子供は 病院に連れて行かれることなく、物のように捨てられてしまう。 ある朝、売春宿からトラックに乗せられた黒いゴミ袋には、エイズを発症したヤイルーンという 少女が包まれていた。 ヤイルーンの故郷は国境の向こうの美しい山間部の村である。 捨てられたヤイルーンと入れ替わるようにして、彼女の妹センラーがチットという マフィアの男に連れられてバンコクの売春宿にやってきた。 今日からセンラーも外国人客を相手に身を売ることになるのだ。 そんなある日、アランヤーからの助けを求める手紙が<バーンウンアイラック>に届いた。 すかさずナパポーンや音羽らはチェンライに飛び、売春宿の場所を探りあてるが、 警察は証拠不十分として動こうとしない。 自力でアランヤーを救い出そうにも、マフィアの監視の目に妨げられてどうすることも出来なかった。 東京には飛んだ南部と音羽は、最初に臓器移植手術のネタを掴んだ記者、清水と合流し、 梶川という商社マンの自宅を訪ねる。 彼こそはタイで手術を受けようとしてい子供の父親なのだ。 しかし、その取材は「人の命をお金で買うんですか!」と音羽が叫んだために決裂してしまう。 音羽の願いは、今まさに命の危機にさらされている子供を助けること。 一方、南部はひとりを救っても新たな犠牲者が出るのだがら、それを食い止める方法を 見つけるべきだと主張する。 子供を救うという目的は同じでも、ふたりの間には決定的な亀裂が生じていた。 やがてタイに戻った音羽は無力感に打ちのめされながらも、チェンライの売春宿から 新たに捨てられたゴミ袋の中から、病に冒されたアランヤーの救出に成功した。 彼女のと別行動をとる南部は、バンコクで日本人フリーカメラマンの青年、与田を協力者として迎え、 臓器移植者の子供が病院に連れてこられる決定的瞬間を撮影しようと試みる。 しかしマフィアに拳銃で脅され、子供たちを救おうともがき苦しむ南部は、 人間の内に潜む真の闇と向き合うはめになるのだった・・・・・。 |

- >
- エンターテインメント
- >
- 映画
- >
- 映画レビュー








なるほど、映画は小説と大分ストーリー構成が違うんですね。伝えたい軸はぶれてなさそうです。
2008/8/31(日) 午前 9:47 [ しゅう ]
しゅうさん 私は映画を見てないんですが小説を読んでショックで
唖然としてしまいました。。。
心が痛かったです。。。 そうですね伝えるべき軸は同じだと思いますよ
2008/8/31(日) 午後 3:18
トラバ、ありがとうございました。
私は、映画は見ましたが、小説は読んでいません。
映画は、見ている最中、胸が痛くてたまりませんでした。
2008/9/2(火) 午前 0:59
貧しい国ではまだ臓器売買をやっていると言いますね。
2008/9/2(火) 午後 3:36 [ ヒロ ]
hanohanoさん 私も映画を見たいんですが関東では東京などでやっていてわたしの地元ではやってないので小説を読みましたが。。。
言葉がでず絶望的な気持ちになりました。。。
これは映画で見てみたいと思ってるんですが、実現できるかな・・・
2008/9/3(水) 午後 6:34
ヒロさん 臓器売買はホントお金になるらしいですからね。。。
貧しさ余りにってこともあるようですよね。。。
なんか辛いですね。。。これが現実なんですものね
2008/9/3(水) 午後 6:35