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こんにちは、ゲストさん
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http://www.youtube.com/v/ABRMt6VRUAo |
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戦いは、赤壁レッドクリフへ。 |
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「私は奇妙な身の上に生まれた」。 こう幕を開ける『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』は、 1920年代にF・スコット・フィッツジェラルドが執筆した、80 代で生まれ、 そこから若返っていくひとりの男の姿を描いた短編の映画化作品。 普通の人々と同じく彼にも時の流れを止めることはできない。 ニューオーリンズを舞台に、1918年の第一次世界大戦から21世紀に至るまでの、 ベンジャミンの誰とも違う人生の旅路を描く。 主人公、ベンジャミンが触れ合う人々や場所、愛する人との出会いと別れ、 人生の喜び、死の悲しみ、そして時を超えて続くものを描きあげた、 一生に一本、心に残る愛の詰まった感動巨編。 逆らうことのできない“時間”に司られた人生の中で 0 歳の心と身体で産まれ、 それぞれの寿命まで行き着いた時に人生が終わる。 それが生きとし生けるものの常。 しかし、ベンジャミン・バトンの人生は80代の身体に0歳の心を宿してスタートし、 肉体のみを若返らせながら歳を重ねていく。 誰もが憧れる若返りも、希望の年齢に留まれるなら良いが、 老いていく私たち同様ストップが効かないのだとしたら、人と同じ方向に進めない分、 より孤独で切ないのではないだろうか? その奇妙な人生が始まった日に、ベンジャミンは老人の外見に動転した父親に捨てられる。 ヤンチャ盛りの少年時代は、不自由な体のせいで、同年代の子供たちと思う存分遊べない。 子供としてしでかしてしまったことも、大人としてなじられる。 そんな中でも、来る者を拒まず積極的に人と触れ合い、人生を謳歌しようと 逞しさを増していくベンジャミン。 彼を輝いて見せるのは、若返っていく外見ではなく、人生との向き合い方なのだ。 ベンジャミンは、自分を「奇妙な身の上に生まれた」と言っているが、 決して「不幸な身の上」だとは思っていない。 愛情溢れる養母の「人とは辿る道が違うだけ」というセリフを始め、
ここには生きることについて考えさせられる表現が詰まっている。 年齢を超越して、今日生きていることに感謝できる自分になりたい―そう思わせてくれる映画。 |
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【サスペンス・ドラマ(実話の事件に基づく)】 1928年のロス、息子ウォルターを誘拐された母、クリスティン(A・ジョリー)のもとに、 祈りが通じ、数ヵ月後、息子が無事、戻ってきた。 しかし、クリスティンは、事件後、戻ってきた9才の息子に違和感を覚え、本当の息子ではない・・ と思い始める。 警察や周囲に告げるも、少年自身が、自分は、クリスティンの息子だといい、 クリスティンが、精神を病んでいるのではと、逆に疑惑の目を向けられる。 本当の息子の行方を探ろうとするクリスティンだったが、巨大な警察組織、 権力に立ち向かうには、ワ−キング・クラスのシングルマザーは、あまりに弱者である。 しかし、市民活動家(ジョン・マルコビッチ)の助けを借り、 少年の行方不明事件のもみ消しを図ろうとするロス警察の腐敗構造の核心に、 法律システムによってロックされた、禁じられたエリアに迫ってゆく。 ロサンゼルスで実際に起きた衝撃的な事件が基になっているのだが、 その信じられないようなエピソードのほとんどが、脚色ではなく事実だった。 ある日突然、9歳の少年が行方不明となり、有力な情報を得られないまま過ぎた5か月後、 現代では到底あり得ない話だが1928年当時、汚職にまみれていたロサンゼルス市警は、 自分たちの無能さを隠すため、息子を失った母親にまったく別人の少年を押し付けて解決しようとした。 普通、実話に基づいた映画というのは、ベースとなった話をフィクションで ドラマチックに脚色していくものだが、この映画の特筆するところは、 映画に出てくるほとんどの信じられないようなエピソードが、脚色ではなく事実だということ。 別人の少年を突きつけられた母親は、当然のごとく警察に出向いたが、 精神錯乱とでっち上げられ、精神病院に強制送還されてしまった。 映画の中でも印象的に描かれているこの出来事も、 実際に母親のクリスティン・コリンズに起こったことである。 一体どうしてこんな悲劇が起こったのか……。 それは、当時の腐敗し切ったロサンゼルス市警と、ロサンゼルス市民との不和にあったようだ。 汚職事件が連発し、町のギャングと蜜月の関係にあったロサンゼルス市警に、 市民の怒りは日を追うごとに増加していった。コリンズ少年が行方不明になったのは、 そんなときだったのである。 毎日、警察の無能ぶりを伝えるマスコミと、約半年経っても少年を見つけることのできない ロサンゼルス市警への反感……。 なかばプレッシャーに負ける形で、彼らは悲劇の発端となった “チェンジリング”(替え玉)作戦に乗り出す。 この悲劇について報じたロサンゼルス・タイムズの当時の記事は、 本作のオフィシャルサイトに紹介されている。 記事には劇中のアンジーと同じように、愛する子どもを失い、憔悴(しょうすい)し切った 表情のクリスティン本人の写真も掲載され、最愛の息子の失踪(しっそう)前と、 発見後の明らかな体の変化の謎も報じている。 出演のオファーがきた当初アンジーは、子どもを失うというストーリーに難色を示したという。
しかし彼女の心を動かしたのは、母親として、たった一人でロサンゼルス市警という巨大な組織に 立ち向かい、子どもへの愛を貫き通したクリスティンの強さだったのではないだろうか。 どんな強大な権力にも、子どものためならば立ち向かう。 最後まで、決して戦うことをやめなかった彼女の強さに、きっとあなたも共感を覚えるはずだ。 |
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